今、二〇一一年の予算編成の話をすると鬼が笑うかもしれませんが、とてもとても鬼なんか構っていられないから議論しなきゃならぬという危機感が予算委員会の中で菅さんにありました。鳩山さんにはなかった。どうしてこんなに違うんだろう。とにかく、僕は失礼だけれども、鳩山さんは一カ月でも二カ月でも総理を長くやっていたい、それだけだと思いますよ、昨今は。 菅さん、この財政の危機感、ちゃんとしっかり持っておられるか、それをお伺いしたい。
今、二〇一一年の予算編成の話をすると鬼が笑うかもしれませんが、とてもとても鬼なんか構っていられないから議論しなきゃならぬという危機感が予算委員会の中で菅さんにありました。鳩山さんにはなかった。どうしてこんなに違うんだろう。とにかく、僕は失礼だけれども、鳩山さんは一カ月でも二カ月でも総理を長くやっていたい、それだけだと思いますよ、昨今は。 菅さん、この財政の危機感、ちゃんとしっかり持っておられるか、それをお伺いしたい。
財政健全化に向けての与野党の話し合いというのは本来必要だと思います。 ただ、その場合は、話しかける方がよっぽど視点がはっきりして、腹が据わって、そして、ちょっとしたことですぐ表現を変えたりということだったら、多分我が党の財政担当のコアのメンバーはつき合えないと思いますよ。そして、今度のような郵政法案についての決まり方をするような政府側、リーダーシップのないその姿に我々がつき合えるわけないじゃないですか。 いいですか。政府側に続々とできてきたこの委員会。新年金制度に関する検討会、五月に結論。民主党の政権公約会議、五月か六月に結論、これは総理のもと。菅さんのもとでは政府税制調査会、これは当然いつもあることでしょう。社会保障・税に
ある具体的な質問をします。 サブプライムという問題があって、世界の金融情勢はかなりぎしぎししました。そのときに、後で気がついたことだけれども、中国の方は徹底的に、ある種の国際金融危機が来るといって、党主席も人民銀行の総裁も入って、時間があれば分析していたようです。オリンピック、パラリンピックの喧騒の陰で彼らは検討していました。ちょうどそのときに私は、政府のある国際関係をやり、また経済もやらなきゃならぬ担当の局長や次長に、サブプライムの先に何かがあるんじゃないかということを聞きました。何のことでしょうと言っていました。 それで、八年九月の七日、私は日中友好協会の会長になったということもあって、中国に行って、北京に行って胡錦濤と
峰崎さんが今言った、例えば納番制度一つとっても、しっかりと実現させていきたいというのは私は正しいと思いますね。それから、教育というのも、私の個人的意見では、投資効果の非常にある、国の将来のためにもなることだと思っていますので、そういう意味で、マクロ経済全体をどなたがデザインするかは別ですけれども、やはり国のあり方、将来イメージを決める司令塔をぜひおつくりいただきたい。とにかく、七つもこうやって似たものをいっぱいつくってハレーションを起こさないようになさったらいいんじゃないかなというふうに思います。 それから、さっき菅さんがちらっとおっしゃっていました、これまでの累積債務、その半分は税収が足りなかったからです、半分は社会保障制度の
締めくくり総括というのは何をやるのか、特に野党の場合はというのはなかなか難しいところですが、これまでこの委員会で行われた議論の中で野党としては非常にポイントとなることを改めてフォローする、ないしはもっと追及する、そしてどういうところを我々この議論の中から得たかを確認するということだと思うんです。言うなれば、ちゃんとした政策論争の場だと思いますが、また残念なことが起きました。冒頭、それをやらなきゃなりません。北教組の問題です。 小林議員の選挙違反に関連して、北教組の実質トップ、委員長代理の長田氏が逮捕されました。これは大変なショックだと思いますね、子供たちにとって。 我々、子供のころ、小学生だからそうなんでしょうが、学校の先生
総理、心耳に響く、心耳に届くという言葉があるんですね。古い人たちが使った言葉です。心の耳にびんと響く。総理の言葉は何かどこかシュールなんですね。何か超現実的なんですね。琴線に触れないんです。心耳に届かないんです。 文科大臣、今度の事件、どう思われますか。
この問題は、きのう、我が方の馳議員が、四容疑者逮捕というニュースが入った途端に質問を全部かえて、三十分追及されました。 私は、これ以上やりませんけれども、委員長に要求します。小林議員の参考人招致をできるだけ早くこの予算委員会でやっていただきたい。了承いただけますね。
委員長、後刻処理をしますということで何件のテーマがこれまで委員会で海の藻くずのようにほうり去られたか。それが民主主義なのか。参考人招致ということが何件、実現されるまで、そういうことになっていないか。 それから、地方公聴会というのが行われた。そして、民主党公述人も出た、大阪で新潟で。ところが、この地方公聴会で民主党推薦の公述人が全部子ども手当はやめてほしいと言ったにもかかわらず、これがほとんど扱われていない。これはもう形式化しているということですよ。自民党の公述人が言ったのならいい。 私は、ぜひ、委員長に、ちゃんと処理をしてほしいということを要求します。 長崎に飛びます。知事選挙。 実は、去年十一月の中旬、私は、長崎県
そうです。私は政治と金だと思います。 それで、選挙の神様、小沢一郎さんが行っても、政治と金のこのあらしはおさまらなかった。そして、当人が行ったんだからさらに吹き荒れた。これはもう明確なことです。これは新聞にも書いてあるからもう言わない。 もう一つある。それは、私の見たところ、じげもんパワーというんです。じげもんというのは、よく長崎に行ったら新聞に書いてあるから、どういうことですかと言ったら、地元の人間のこと。それはいいニュアンスの言葉かと聞いたら、いいニュアンスです。東京からいろいろな者が来た。橋をつくるだの、組合長だから集められて、水産庁長官が来るとか、物すごい権力を使った。よし、見せてやる。じげもんの気持ちを見せてやる。
もうこれ以上言いませんけれども、具体的なことを一つ聞きます。 一月二十三日、いよいよ二月四日から選挙が始まるという直前です。場所は対馬市、そこの割烹「志まもと」で、山田農林副大臣、水産庁長官、林野庁長官、それから地元の市長、関係者、選挙前にこれだけの人間を集めて、やることはきっと一つです。私は、中に入っていないからわからない。今、調査中です。 いずれにしても、自民党は、権力を持っているときに、選挙にストレートに官僚を使いませんでした。(発言する者あり)直前はやっていません。ところが、本当に農林省の幹部がそこに行って選挙の活動をしているならば、これは大問題です。公務員の、選挙、地位利用です。 今ちょっと、やじにおこたえしま
これについては、我が方の農林部会長の宮腰議員が政府に質問主意書を綿密に出しています。お答えいただきます。そして、違反の事実があったら、長官であろうとも、林野庁であれ水産庁であれ、局長であれ、しっかりと処分されることを望みます。総理、どうですか。
今、何をやったかが問題だ。この間、前原大臣が島原に行って、詳しくどう行動をとったか、言われました。そして、島原の道路については、あそこは合計四十キロの道路ですね、それで、必要な道路は必ずつくる、島原と言ったんじゃないと。 しかし、島原の現地に行って、必要な道路はつくります、そう言えば、シチュエーションからいって、ああ大臣がそこまで言ってくれた、これは利益誘導にならぬと思いますか、前原さん。
法学部的な答弁ですね。法学部、法律家的答弁であって、政治的には通らないですね。 さて、箇所づけについては、新聞に躍っていますね、総理が何とかの対処、処分をする。それは我々国会に報告してほしい、官房長官が言って。それが、我々国会議員だれも知らない前に新聞に出るんですか。こんな国会無視はないじゃないですか。どうするんです、これは。昔なら大変な問題になったんですよ。どうして理事会に答えないで新聞に流したんですか。お答えいただきたい。
これは、委員会に答えを出す前は守秘をするんです。秘密を守るんです。それが国会の仁義です。そこのイロハのイも理事たちがわかっていないということになりますよ。きょうの午前中にここで言うんなら、どうして新聞に出すんですか。本当に、国会を軽視してはいけません。 次に、総理大臣の問題に行きます。 総理大臣、最後に一つお聞きします。 税金、今、確定申告が二月十六日から。そして、三月十五日ぐらいまでになると、最初は、非常に自分を押し殺す、余りめちゃくちゃ言わないとかそういう人たちが、心の中で変だなと思いつつ、申告納税、申告に行っているんです。三月の十五日前後になると、いろいろ、嫌だなと思う人も出てきます。トラブルも発生すると思います。
それも、本当はそうじゃないんだと思いますよ。 憲法によって、大臣はそう簡単に訴追できない、これは、総括の第一弾だけれども、棚橋議員が論理的にやった。そして、総理を訴追するときには、総理みずからのサインがなきゃできない。だから、平等ではないんです、総理大臣や大臣だけは守られているんです。だからこそ、自覚を感じなきゃいけない。 国税庁の次長、来ていますか。国税庁を経験したことのある財務省、大蔵省OB、彼らは、大変だよな、いろいろ話を聞いたらやりにくいよなと現役の人間は言っているよ。そんなことは、雰囲気ありますかと言ったら、ありませんと言うに決まっているんだけれども、それは、自分の上司を訴追するなんというのはそう簡単ではない。なお
模範答弁ですね。それ以外言いようがない。そういうものです。でも少し手心を加えますとかなんとか言ったら、大騒ぎになる。当たり前の話だ。 だから、総理大臣、棚橋議員がこう言った。天下に恥じず、やましいところはないんですね、だったら、自分を訴追する必要があるときにはいつでも訴追していいよということを国税庁なり検察庁に一枚書いたらどうか。これに対して答えがなかったですね。なぜ書けないんです。なぜ書けないんですか。それは平等には心理上扱えないんです。そんなことはわかり切ったことだ、世間を知っている人間なら。どうぞ。
今、総理は、私は一般の人間と同じである、だから一般の人間が書かないなら私も書かなくていい、こういう論理ですね。 あなたは一般の人ではないんですよ。訴追されるという意味においては守られているんですよ。だから、一般の人間でないですから、一般の人間のところまでおりるには、自分を訴追してもいいよということを紙に書いて、ここで言ってもいいのなら、どうして紙に書けないんですか。
つまり、ここで、本当に自分の責任を感じるならば、全国に五百カ所ある税務署でいろいろなトラブルがもう既にちょこちょこ始まっていますね。そういうことを感ずるならば、自分はそういう気持ちであるということを明確に言えば、そして一筆書けば、私は違うと思いますよ。それをあなたはやろうとしない。それで人々の説得力を持つかどうか、それはあなたがお考えになることです。 さて、政策論争に移ります。 恒常的な支出には恒常的な財源がなきゃいけない、これはこの間、委員会で菅さんも一言言った。それで、今度の予算審議をずっと聞いてみて、何かこれまでの原則が全部崩れているように思うんですね。 昔、いや、ごく最近まで、いろいろな支出を、我々与党自民党の当
そうです。我々自民党も、原則を守ってきたんだけれども、この基礎年金二分の一については継ぎはぎだらけでやった。埋蔵金を使った。 ただ、やはり罪の意識がありまして、税制大綱に、本来これはよくなくて、税制の改正によって恒常的なものにしなきゃならぬと思っていますという意識の表明はしてあるんです。 去年、第一次補正を我々は考えた。そこから三兆円か何かのお金を新しい政権は工面したんだけれども、これを翌年の子ども手当の財源にするということは望ましい形ですか。どうですか、鳩山さん。
恒久財源は手当てしていないんですよ。本当にこれでいいのか。 厚労省のものはほとんどが恒久的支出であって、それがもう二、三十兆になっている。 一つ難しいのは、例えば文科大臣、競争的資金というのがありますね。これなどは判断が難しいんですね。これは、あなたとしては、恒久的支出として要求したのか、いや、いっとき、ことし出してくれればいいよという一時的な要求として出したか。どうですか。