経済白書との関連の中で、財政演説の私の部分を引用されましての御指摘でございます。 総括的に申し上げたつもりであります。やはり消費が経済の根幹でありますことにかんがみ、消費は御家庭と、こうなります。そして企業と。この動向が国の経済の方向を決めていくという前提がここにあるわけであります。そういう意味で、家計や企業、国民全般と、こういうことになるわけでございますが、先行きに対する不安感、不透明感というものが今日の渋滞、混迷をもたらしておるという認識の中で、家計や企業の経済の先行き、公経済、私経済が中心でありますが、両々相まっていくという認識もここに持っておるつもりであります。 「信頼感の低下」という言葉の中に、私ども政府も含めまし
