そういう経緯で新全総から始まって今に至るわけでございますが、ここへ来て、いろいろな見通し等々少しずつ狂いが来たんでしょうか、過大な債務が現在あるわけですね。 ただ、私自身、冷静に見ますと、料金を取って、それで採算を合わせようとしたそもそもの仕組みが、これは今、たらればというか、そのときにということになるわけですけれども、そのときはなかなかそこまで考えが及ばなかったといえば、その当時はそのやり方が一番よかったのかもしれませんが、今となって振り返ってみますと、はっきり言って、四国の方やその周辺の方にとってみれば、もう水道、下水と同じシビルミニマムなわけです。それを使った人の料金で返していく、あるいは採算をとるということ自体が無理だっ
