局長、あなたは今、審査会の意見を出版社に伝えたらそれは出版社が判断すればいいことだ、こう簡単におっしゃっていますけれども、そんなものじゃないでしょう。その審査意見が間違っている場合だってあるじゃないですか。今言ったような一連の動きの中では審査意見の方が逆に間違いですよ。何ら客観性がないんだから。 そうしたら、出版社側としては、それに対して、それは間違っていますとか、これは私どもの方が正しい、そういう意見を申し出る機会もあるのですよ。それじゃすぐ直ちに全面的に入れかえるとか、一方的に意見に従って内容を変えるなんということにならぬ。それにいくまでにどちらが正しいのかという話し合い、論議というのが当然あるわけでしょう。そうじゃないんで
