そうしますと、実は私、この問題を五十三年ころの予算委員会で指摘をいたしまして、その後ずっと改善されてきたようでございますが、一番最近の、公共工事に係る下請に対します前金払いの状況についての調査がございますが、この調査によりますと、注文者からの前払い金を現金で支払っていると答えたのが四三・五%、前回は四四・七%でしたですね。それから注文者からの前払い金を現金または手形で支払っているというのが、前回一五・〇、今回は一八・三%、下請に前金払いは行っていない、前回調査四〇・三、今回三八・三%。こんなことだろうと思うのです。 つまり、国から受けました前払い金の現金を下請に対して支払っていると答えたのが四三・五%、半分に満たない、こういうこ
