今のお話まことに重要なことと考えますが、実際には百万円金庫に眠っておるということはないのであります。まだそれだけの補助金を出しておりませんでしたので、結局あの例は金は実際にはいっていないということなんでございます。
今のお話まことに重要なことと考えますが、実際には百万円金庫に眠っておるということはないのであります。まだそれだけの補助金を出しておりませんでしたので、結局あの例は金は実際にはいっていないということなんでございます。
これは全くお話の通りでありまして、高知県の担当の者ははなはだけしからぬ。さっそく高知県に連絡いたしましてその工事担当者の処分をするように措置をさせております。
高知県知事に対しては厳重な戒告書といいますか、それを出しております。
どういうふうに処理していましたか、金庫に入っておったということでありまして、利息については考えていなかったということでございます。
はい。
これは査定の当時は浚渫についてポンプ船を回すととが非常に困難な状態に認められましたので、プリーストマン式の浚渫船を使う単価で積算したのでありました。ところがその当時別に町が単独工事で塩浜の農地鉱害復旧として九十八反歩ばかりを埋め立てる仕事がありまして、その浚渫個所を含む福島港内の浚渫ができることになりましたので、それで結局請負人の方はポンプ船が使えることになったのであります。それで一立方メートル当りの単価が非常に安くできた、こういうわけでありまして、これは設計が実施と非常に変ってきた場合になったものですから、それでこういう大きな開きが出たのであります。これに対してはさっそくその適正化をはかるような措置をしまして、負担率を減じて処置を
ただいまのお話の通りでございまして、災害の査定をしておりました工事を進める途中において再査定をいたしましたところ、こういうものを発見いたしましたので、計画を変更させまして国の方には直接損なしに済んでおります。
これはそういうわけでありまして、実はこの防波堤につきましては・災害があってすぐに運輸省として査定に参りまして、県の方から出ました書類について査定をして災害復旧工事をやるという方針で進んでおったわけであります。ところがどういう間違いであったのか、建設省があとで査定に参りましたときに、防波堤ではあるけれども、河川の導流堤の役をもしておりますので、河川構造物と考えて、これを再び災害復旧工事として査定をしてとって参った。そのことがあとでわかりましたので、建設省と運輸省との間で協議をしまして、この際はほかの災害復旧工事の分と一連の関係があるから、港湾の方は防波堤という見地に立たないで、導流堤という見地に立って、この分は建設省の災害として回しま
さようでございます。
その点、事前に両方でというのはわかりにくい点がございまして、港湾区域内の港湾構造物については、これは運輸省が所管でやるのでございますが、たまたまこの場合は河川の堤防と関連した導流堤であったものですから、河川の堤防の方に災害があり、あわせて一連の導流堤に災害があった、こういう点で、出すといいますか、災害査定を受ける方の側にうっかり両方といいますか、両方入れたというような不用意があったのではないかというふうに考えております。
これは海岸の浸蝕がこのあたりにありまして、海岸決壊がそのあたりずっと生じておったのであります。その海岸の場所に一連の防潮堤がいるというふうに考えたのでありました。それでいろいろさらに検討しました結果は・どうしても災害ということではできないというわけで、改良工事として別途に施工するととに変えたのでございます。
先ほど函館の防波堤について西防波堤をどういうふうにするかという御質問があったようでございますが、西防波堤については本堤を百五十メートル延長しまして、副堤を海の方に二百メートル出したいと思っております。それから既設の防波堤のかさ上げを八百六十七メートルいたしたいというふうな計画になっております。これを三十年度から三十五年までにやるわけであります。三十年度といたしましては、既設の防波堤のかさ上げ工事、これを千二百二十七万円をもちまして二百二・五メートルを工事中でございます。
そうでございます。それから来年度から本堤にかかりまして、そして三十五年までに本堤百五十メートル、これが二億五千五百万円、副提を二百メートル、これが三億七千万円、それからさらにことしのほかにかさ上げをやります。四千八百九十九万円のかさ上げをやる、そのうち千二百二十七万円だけ三十年度にやります。
大体西防波堤に囲まれた部分の安全を確保するには、ある程度かけないとできないという状況でございます。
今の施工の順序でございますが、これはかさ上げをまず急いでやりまして、そうしてかさ上げは三十二年までには完成して、本堤の方に移っていく。この工事ができ次第北防波堤にかかっていきたい。もし予算の都合その他によりまして、三十五年以内にできたらすぐこれにかかりたい、こういう予定でございます。
北防波堤の方も少くとも三十五年度以降にはもちろん着手いたしまして、北防波堤にはかかる予定でございます。それから御説のように、少しずつの工事は非常に工合が悪いのでございます。捨て石その他の関係もございますので、この程度に進めていくのが工事としては一番いいのじゃないかというふうにも考えております。
今の北防波堤の件でございますが、函館の全体の安全ということからいきますと、これはどうしても西防波堤の方を先にやりまして、そうして西防波堤の本堤を延ばすことと、それから副堤を出すこと、これがやはり順序としては一番大切だというふうに考えます。それから北防波堤も捨て石はしてありますが、これはほんの一部分でありまして、そんなに大した量ではないのでございますが、しかしこれも工事をやっていきます上には非常に有効に利用されておるわけでありまして、お話の通りに予算が許す範囲において北防波堤を早くやることをわれわれは熱望しております。
これは函館港については非常に重点的に施工をしておりまして、西防波堤をまず第一にやりますが、予算さえ取れれば北防波堤にももちろん着手したいと積極的に考えております。
新潟港の海岸欠壊対策工事を緊急に施行することの必要性は、十分に認められるところであります。昭和二十九年度におきましては八千三百十八万七千円、そのうち国費三千三百二十七万五千円をもって防災工事を実施いたしました。本年度はこれに引き続き一億八千万円、そのうち国費七千二百万円、ほかに特別失業対策事業といたしまして一千万円、そのうち国費六百五十万円をもって工事を実施する予定でございます。しかして右の防災工事を今後二カ年以内に完成すること及び国庫補助率を災害復旧工事と同程度に引き上げることにつきましては、予算の制約上種々困難な問題がございますので、今後十分に研究いたしまして、極力御趣旨に沿うように努力いたしたいというふうに考えます。 次に
新潟港の海岸は昭和二十年ごろからとみに欠壊を始めておったわけであります。二十年の災害に非常な欠壊を生じまして、災害復旧を始めておるわけでありますが、ことに非常な欠壊が進みまして、三つ山があったのが二つ半も欠けてきたというような状態で、年々災害復旧費として相当額を計上して参ったんでありますが、今年のこの冬の災害でまた非常な欠壊を生じましたので、これではならぬというので、三十年度災害として一億八千万円ばかりの災害復旧費要求をいたしまして、至急それを復旧したい。なお災害復旧のみではなかなからちがあきませんので、二十七年から防災工事としても取り上げました。これが復旧防災対策に力を尽しておるわけでありますが、請願の要旨である今後二ヵ年以内に完