施設局長さんにもう一度お尋ねしますが、この九月四日の報告書によりましても、何ですか作業狂いを手直しをやりました結果を、こういうふうにやっていらっしゃると書いてありますね。「作業中に誤って局部的な平面性の狂いを生じ、」——実にじょうずな書き方だと思いますが、言うならカントのつけ方に大きな間違いを生じた、それが線路の下の道床の厚み、いわゆる道床を強化するためにやった工事が実は工事粗漏であってゆるみがあった。そこへ持ってきてカントが強過ぎたというところから、これは幾何学的に数学的に脱線が生ずるという状態であったわけですね。ですからこの事故というのは、だれが問題があるかというと下請業者の技術に問題があったのじゃないかということと、監督者の責
