国道は全部国で、県道は全部県でと、これはまことに割り切った考え方で、これは一つの顧慮すべき御提案かと思います。ただ、やはりこのことは、国と地方の財源配分の根本に触れる問題でございますから、よほど慎重に検討すべきことだと思っております。 御指摘の後の方の問題は、私ども大分苦情を聞いておるわけで、何一つやるにもあちらこちらへ頭を下げてお百度を踏まなければならないということではまことに困りますので、手続の簡素化、合理化ということは、これから一生懸命努力を続けていかなければならないことだと思います。
国道は全部国で、県道は全部県でと、これはまことに割り切った考え方で、これは一つの顧慮すべき御提案かと思います。ただ、やはりこのことは、国と地方の財源配分の根本に触れる問題でございますから、よほど慎重に検討すべきことだと思っております。 御指摘の後の方の問題は、私ども大分苦情を聞いておるわけで、何一つやるにもあちらこちらへ頭を下げてお百度を踏まなければならないということではまことに困りますので、手続の簡素化、合理化ということは、これから一生懸命努力を続けていかなければならないことだと思います。
その点につきましては、繰り返し私どもの考えをお耳に入れておるわけでございますが、交付税率を変更するということは、国、地方の長期的な財源配分の問題でございますから、こういう経済環境のもとにおいてこれを実行することは困難でもあり、適当でもないと考えておるわけです。このことを実行できますような経済環境、財政事情、こういうものを一日も早く到来させまするように努力をしていきたいと存じておるわけでございます。しかし、この点につきまして具体的な御提案がありますれば、改めてひとつ十分お考えを承りたいと思います。
ただいま仰せの点につきましては、当委員会におきまして再三にわたって御指摘をいただき、御批判も賜ったわけで、その都度私の考え方をお耳に入れたわけでございますが、自治省といたしまして、交付税率の引き上げを要求した、問題を提起したことは確かでございます。その後大蔵省との間における長い折衝を通じまして、今日のような経済の変動期において、交付税の税率を変更するということは困難である、また同時に適当でもない、こういう結論に到達いたしましたので、これにかわる措置として、内容についてはすでに御高承のような制度の改正をもって対処いたしたわけでございます。名を捨てて実を取ったというお言葉もございますが、私どもさようなことを申しておるわけではございません
そのとおりでございます。
確かに引き算ということになっておるのが今日の実態でございますが、私どもは交付税というものを地方公共団体の固有の財源だと理解をしておるわけで、これを合わせますると、大体半々ということになるわけでございます。さればと申しまして、地方税源の充実をなおざりにすべきではございませんから、地方税源の充実、ことに御指摘のありました都市財源の充実ということには大いに意を用いなければならないと考えておるわけでございますが、いずれにいたしましても、今日は税制の抜本的な改正をするのに適当な時期だとは存じておりません。遠からず日本の国の経済が安定成長の路線に乗ると私どもは信じておりまするが、その際に、中央地方をあわせましての税制の根本的改革を実行しなければ
今後は従来の高度成長の時期におけるような毎年巨額の自然増収に期待できないことは、これは申すまでもございません。しかし、経済が安定いたしますれば、安定経済と申しましてもなおかつ六%、七%の成長をするわけでございまするから、相当の自然増収に期待できるという時期は必ず来るでございましょう。 それにいたしましても、今日の税制を根本的に改めるということはどうしても必要だと存じます。中期収支見通しというのは一つの試算でございますけれども、この試算によりましても計画期間中に租税負担率を国、地方を通じて三%引き上げなければならない、そういう前提に立たない限り財政収支の均衡を取り戻すことはできない、こういう試算があるなしにかかわらず、そう考えざる
安定成長下における税制のあり方いかんということにつきましては、かねてから税制調査会をお煩わしいたしまして御審議を願っておるわけでございます。私どもといたしましても独自の立場でいろいろ研究はいたしておりまするけれども、非常にむずかしい問題でございますから、まだ結論的にお耳に入れ得る段階に至っておりません。申すまでもなく、税の公平ということはもとより、仮に新しい税が創設をされるというような場合におきましても、あくまでも適正なものでなければならない、これは当然のことだと考えます。
仰せのように地方債の消化を円滑ならしめまするためのいろいろの措置を講じたわけでございますが、公営企業金融公庫の改組の問題につきましては、引き続いて大蔵省と協議をいたしましてぜひ実現を期してまいりたいと考えております。
当面の事態に対処いたしまする措置としましては、ただいま局長から答弁申し上げましたように、政府資金もおおよそ三割、四千三百億増額をいたしまして信用力の弱い公共団体に重点的に供給をしていこう、縁故債も総額で三千億ほど減少をさせるというような措置を講じておるわけでございますが、私どもはやはりどうしても地方公共団体に良質な資金を供給していくためにこの公庫の設置が必要だと信じております。そこでひとつぜひ御鞭韃をいただきまして実現を期してまいりたい、こう考えております。
四〇%という数字は、先ほど御指摘のありましたように、これは根拠を持った数字として承っておるわけでございます。私どもも交付税率の増額をある時期にぜひとも実現しなければならないと考えておりますが、今年度の問題としては、これは実行することができない。非常に時間をかけ、あらゆる角度から検討いたした結果、さような結論を持っておるわけでございますので、この点についてはいいかげんな御返事ができないわけで、御期待に沿いかねますということを申し上げるわけでございます。
この問題につきましては、自主規制について指導を行ってまいったわけでございます。この自主規制はそれなりの効果を上げておったわけでございますが、このアウトサイダーには規制が及ばないという点がございます。自主規制をいたしまして、Sm、セーフティーマークというマークを付しておったわけでございますが、その自主規制の基準に合致しておらないのに、なおかつSmのマークを付するという拳銃が出回ってまいりまして、これが改造されるという事案が出てきたわけで、そこで今回法的の規制に踏み切ったのでございます。
これはもう考え方といたしましては、申すまでもなく、自主規制によって目的を達成することができればこれが一番望ましいことでございますが、この自主規制に限界がある、しかも問題は公安の基本につながる大きな問題でございますので、法律による規制に踏み切ったと、こういうことでございます。
ただいまのお尋ねは、四十六年という仰せでございましたが……
四十八年……
これは御参考まででございますが、昭和五十一年におきましてこの改造された拳銃を使用した犯罪という件数が九十五件あるわけでございます。改造された拳銃による犯罪。そのうちで二十二人が殺人でございます。改造拳銃によって実に年間二十二人のとうとい人命が失われておるという事実をまずお耳に入れるわけでございます。暴力団を絶滅するということはもとより必要でございますから、取り締まりの当局が総力を挙げて努力いたしました結果、先ほど数字をお耳に入れましたように、三十八年に比べて半減をしておるわけですが、これを一挙に絶滅するということは、これはどう仰せられようとも不可能に属すること。しかも、先ほど来お耳に入れましたような、これがだんだん武装化を強めていく
今回の改正の趣旨につきましてはるる申し上げたとおりでございます。個人の趣味というものは尊重すべきでございましょうし、今回の改正によりましてこれがまあ多少の影響を受けるということは否定できないと存じますが、やはりこれは公共の福祉を維持するという観点からされるやむを得ざる制約でありますので、まあこの点はがまんをしていただくより仕方がない問題だと存じております。運用の面では十分注意をいたしまするし、いやしくも法律が拡大解釈をされるということがありませんように十分注意してまいりたいと存じます。
これは仰せのとおりでございまして、これが根本的解決だと信じております。そこで、先ほども数字についてお耳にも入れたわけでございますが、取り締まりの当局が全力を傾注して暴力団の取り締まりを実行してまいりました結果、昭和三十八年に比べますると数が半減しているというところまで実は来ておるわけでございます。反面においてまあ寡占化——寡占化という言葉はいささか妙な言葉でございますが、少数の団体にいわゆる暴力団員の大多数が入っておるというような状況も出てきておりますし、また、武装化によって威力を強めようとしておる傾向がはっきりあらわれておりますので、これから先一層この暴力団対策というものには力を注いでいかなければならない、そういうつもりで一生懸命
浜の真砂は尽きるともというのは、まあこれは石川五右衛門のプロとしての観測でございましょう。そういう観測が当たっておらなかったということを私どもはぜひ実証したいと考えておるわけでございます。
この点は改めてお耳に入れるまでもないことと存じまするけれども、いかなる趣味、嗜好を持つか、これはもとより人の自由でございまして、基本的人権に属することでございましょう。しかし、憲法の規定いたしておりまする各種の基本的人権も、公共の福祉という観点から法律をもって制約を加えるということは、これは憲法の認めるところだろうと存じます。 今回のことにつきましても、これはそういう拳銃愛好家の気持ちというものは十分尊重いたしまして、これは多少のことはごしんぼう願うほかございませんが、必要最小限度の規制を加えるということでありますので、この点はそのように御理解いただきたいと存じます。
これは拳銃愛好家というのは、私自身は拳銃の愛好者ではありませんので、その心理状態というものはよくわかりませんけれども、要するに拳銃をそばへ置いてながめてみたりなでてみたりということでございましょう。今回は人を殺傷するような機能を持たせないようにということで、改造不可能なモデルガンでなければ売っちゃならないということにするわけでございまするから、この入手できるモデルガンというものは、ながめたりさすったりするのには格別これは差し支えないのじゃなかろうかと、そういう点はひとつしんぼうをしていただくよりしようがないことかと思っております。