シンナー、覚せい剤等を青少年が常用するということは、本人にとってはもとより社会全体にきわめて有害なことでございますから、学校教育におきましても覚せい剤等の使用の有害性を指摘して指導いたしておるわけであります。現に多くの教科書もこれを記載いたしておるような次第でございます。 ただ、定期健診の項目にこれを加えてみましても、その意義は恐らくきわめて小さいに違いないということは、先ほど来政府委員からもお耳に入れているとおりでございます。いろいろな徴候から明らかにシンナーあるいは覚せい剤を用いているということがわかりました時点におきましては、それは父兄の注意を喚起する、適切な治療がなされますように校医等が指導する、かようなことだと考えてお
