療養型病床群への入院につきましては、基本的にはその患者が病状安定期にあるかどうかという医師の判断によることとしており、患者の入院期間によって一律に取り扱うようなことは考えておりません。
療養型病床群への入院につきましては、基本的にはその患者が病状安定期にあるかどうかという医師の判断によることとしており、患者の入院期間によって一律に取り扱うようなことは考えておりません。
カードを利用した健康管理システムにつきましては、国民一人一人の健康管理を進めていくための有効な方法の一つと考えておりますが、患者のプライバシーの保護を初め検討課題も多いことから、その導入につきましては、現在行っております研究開発の進捗状況を見守ってまいりたいと考えております。
何度も申し上げましたように、今回の改革は第一歩と私どもは受けとめているわけでございまして、患者の病状に合った良質な医療を適切に提供するということを一つの基本といたしておるわけでございます。 このためには、残された課題について厚生省としても全力を挙げて取り組んでいかなきゃならぬと思っております。そして、その過程の中で関係者の合意を得ながら、合意が調ったものから順次改正を行っていく、こういうふうにすることが私どもは一番適切である、かように理解をいたしておるところでございます。
大きな制度の改革の場合には、あるいはまたこういった、これは矛盾であるかどうかちょっと私も判断に苦しむんでございますが、出てくると思います。したがって、私は何回も申し上げましたように、第二弾、第三弾、次々にまた改めていかなきゃならぬ面もございますから、そういうときに今の問題も含めて十分検討させていただきたいと思います。
確かにGNPにおいては世界第二位になりましたけれども、それぞれの部門において世界第一位と一つ一つ全部比較すると、これが全部そこまでいけるかどうか、これまた問題ではございます。おっしゃる趣旨はよくわかりますけれども、今後またよく勉強させていただきたいと思います。
先生は今回で国会を御引退なさるという話を私も聞いておりますが、長年にわたって我が国の福祉行政あるいはまた国民の福祉の向上に御尽瘁いただきましたその先生の御努力には心から感謝申し上げる次第でございます。 なお、ただいまのお話でございますが、基本的には良質な医療を国民のニーズにこたえて提供するというのがこれはもう一つの方針でなきゃなりませんが、ただ、国民の所得との比較、例えばスカンジナビア三国等におきましては、既に月給袋をあけてみたら租税とか福祉その他でもって三分の二は引かれて三分の一しか入っていないということが、これからの日本の将来でそういった一つの物差しが合うかどうかということも問題があります。 ですから、国民の所得、これか
療養型病床群の制度化につきましては、病状が比較的安定しながらも長期間にわたり療養を必要とする入院患者にふさわしい病床として、患者の生活にも配慮した人員、設備基準を定めるものであり、医療の切り捨てや低医療政策を目指して行うものではありません。 具体的には、療養型病床群を有する病院では一人当たり病室面積、廊下幅の拡大のほか、リハビリテーションのための機能訓練室、院内での居住性を高めるための食堂等の構造設備や、身の回りの世話を行う看護補助者を配置することを考えております。
療養型病床群の規模についてのお尋ねでありますが、療養型病床群は、病状が比較的安定しながらも長期間にわたり療養を必要とする患者にふさわしい医療を提供するものであり、そのために一般病床とは異なる設備、人員配置が求められます。 人員配置などの面からは一般に病棟が最小単位となると考えられますが、病状に応じた医療の提供を進める必要があること等を踏まえ、許可に当たっては看護単位を基本として運用してまいりたいと考えております。
医療圏についてのお尋ねでございますが、病診連係等が円満に機能するためには、地域住民の理解を得ることが重要な課題であると考えております。医療施設の機能連係の推進や病院の機能を考慮した整備目標等については医療計画の任意的記載事項とされておりますが、地域の関係機関、団体の協力のもとに具体的施策を定め、計画的に推進するため二次医療圏ごとに地域保健医療計画の策定を推進しているところであります。 これらの内容につきましては、都道府県の公報等により公示されておりますが、地域保健医療計画の策定後においてさらに地域住民への周知を図るよう指導してまいりたいと考えております。
今回の広告規制の見直しにつきましては、患者に適切な医療情報を提供するという観点から、患者が医療機関を選択する上で情報を入手しやすいよう、広告できる事項の範囲を広げる一方、その違反広告をきちんと取り締まるという方向で行うこととしております。 具体的にどのような事項が広告できるようになるかにつきましては、こうした考え方に基づき、診療に関する学識経験者団体の御意見や医療審議会の御意見を伺った上で定めることとしておりますが、いずれにせよ、患者に適切な医療情報を提供するという考え方に立って、適切に対処してまいります。
ただいま御決議になりました附対決議につきましては、その趣旨を踏まえ、引き続き努力いたす所存でございます。
基本的には総理がお答えになったとおりでありますが、国際協力にもいろいろな立場からの協力がございまして、私は医療協力も極めて大切な問題だとしてやっていきたいと思います。
国際社会の一員として当然果たすべき義務だと思っております。
先生のおっしゃるとおりでございまして、私どもは、そういう場合においてはいわゆる国際救助活動としての医療協力を最大限に全力を注いでこれはやらなきゃならぬと思っております。ただ、医療と申しましても、先生がおっしゃったとおり、文部省が所管するもの、私どもが所管するものございますから、二百五十余りの国立病院・療養所、日赤、これらを挙げてひとつ協力させなきゃなりません。 その前提としては、先生もおっしゃったように、これはここへ防衛庁長官も来ておられますが、相当数の防衛医官がおりますから、まずこの方々が最初にお出になって、それで不十分な折は、我々もちゃんとそれは準備をいたしていつでも出られる態勢を早くとらなきゃならぬ。ただ、どういう組織をと
御案内のとおり、医療制度は今日までしばしばあらゆる面で改革されてきたのであります。それは医療が日進月歩するからでありまして、時々に医療というものは変わってまいります。したがって、それに適応して医療のあり方も変わっていかなきゃならぬことは私ども当然であろうと思っております。 今日までのこういった医療の行われ方を見まするというと、日本の医療は、理想的なことを言いますと切りがございませんけれども、大体今日までの医療の改革、進展に伴って、医療の治すという体制もそれに準じて適宜、まさに順調に、あるいは合理的に行われてきたと私は思っております。 さはさりながら、まだ未解決の病気はたくさんございます。さらに、エイズを初めとして特にがん、そ
このインフォームド・コンセントの意図するところは、方向としては今おっしゃるとおりだと思います。ただ、このことをどのような形で法律の言葉にするかという点はまた別問題でございまして、今十分議論が煮詰まっていない段階だと私は認識をいたしております。 衆議院で検討せよという修正もございましたし、私としても早急に検討会を設けるなど、これは真剣に取り組んでいかなければならないことでございますが、今申し上げましたように、まだ内部において十分議論が煮詰まっていないという段階であろうかと思います。
これは私は専門家ではございません。ただ、昨年も入院しまして、いろいろ体じゅう診てもらいました。 とにかく今新しい病院は割に合理的に個々の配置ができておりますが、だからといって全部病室に持ってくるというわけにはいかない。ただいまおっしゃいました歯科にしましても、病室に歯医者さんがあの歯科の診療台を一々ごろごろ持ってくるわけにはいきませんし、手術はもとよりでありますけれども。ですから、それはもち屋はもち屋でございますから、重症といいますかある程度歩きにくい人は搬送車で行くとか、適当な方法によってより的確な診断を受けるということにおいては一つの施設の中のそれぞれの部分をうまく利用していくことの方が合理的ではないかと思いますが、持ってく
私の子供のころの記憶では、かかりつけのお医者さんのところにはたしか盆、正月しか医療費は払っていなかったと思うんですよ。何か大根持っていったり、まあ大根で全部済んだかどうか知りませんが、そういうふうな時代があったと思うんです。 つまり一貫して一つのファミリーの延長みたいな形における、何でも相談するようなお医者さんであった。ですから、体も一番知っていて、例えばあの人が下痢した場合には、普通のあれよりもこういうのがいいよとか、全部知っているような、これは私は今日においてもこの制度はいいと思うのであります。 しかしながら、専門がありますから、今御指摘のような特定機能病院に行くときには、そういうことを詳しく書いて添書をつけて、そしてお
ただいまの御質問でございますが、治療に加えて療養生活面での配慮が非常に重要であるとも認識すべきであると思いますが、入院期間が長期になりますと、病院での生活の要素というものを重視していかなければならないと思います。今回の療養型は、こうした長期入院をさせざるを得ない患者に配慮して制度化したものであります。
先ほど政府委員が答弁しましたのと同じでございますが、これも近いうち改正があるとするならば、その時点において十分検討すべき問題だと思います。