通信の秘密、これは憲法にも保障されておりますし、郵政省に関係のございます公衆電気通信法あるいは有線電気通信法、こういうことにも保障されておりますので、郵政省としては非常に重大な問題として考えております。 そこで、六月三十日、前大臣大西郵政大臣の方にお申し入れがありましたので、早速電電公社の方から事情聴取にそのお宅に参っているわけでございます。そして、いろいろお話を聞いたり調査いたしました結果、どうも盗聴器らしいものが取りつけてある、こういうことで、早速それぞれのこちらの出先、詳しく言いますと小平電報電話局長から小平警察署長、それからさらには国立の電報電話局長から立川の警察署長、それあてに告発をいまいたしている段階でございます。
