関連だから悪いのですけれども、それはちょっとえらい答弁です。国連が認めておるのは、これをわれわれが認めるか認めぬかは別ですけれども、朝鮮における選挙においてつくられた民主的な合法的な政権とある。国家とはない。ところが、韓国の憲法には、領土は朝鮮半島並びにこれにくっついておる島々とあるのです。国交を云々するのに、相手の憲法に規定した領土の問題を眼中に置かないで、それに触れないでというような国交の話し合いというものはないと思うのです。ここがはっきりしませんと、請求権にしても漁業協定にしましても、どこのことをやるのだということになった時分に、これはどうなるか。
