このたび総務大臣政務官を拝命いたしました平沢勝栄でございます。 皆さん方の格別の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
このたび総務大臣政務官を拝命いたしました平沢勝栄でございます。 皆さん方の格別の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
自由民主党の平沢勝栄でございます。 参考人の皆さん方には、お忙しい中おいでくださいまして、貴重な御意見、ありがとうございました。いろいろ意見を伺っていまして、賛成できるところもありますし、和田参考人の意見のように全く賛成できないところもありますけれども、それはともかくとしまして、これから順次質問させていただきたいと思います。時間が限られていますので、答弁はできるだけ簡潔にお願いしたいと思います。 まず佐藤参考人に御質問させていただきたいと思いますけれども、拉致問題というのは、九月十七日に初めて起こったわけじゃないんです。昔からあったんです。もう一九八八年に国会で答弁しているんです。その翌年には警察白書にも出ていたんです。なぜ
佐藤参考人にもう一つお聞きしたいと思いますけれども、元外務次官の村田良平さんは、「なぜ外務省はダメになったか」で、いろいろ日本の外交の問題点を指摘していますけれども、その中に、国益、主権を忘れているとか、あるいは、外国とできるだけトラブルを避けようとしたとか、いろいろなことが書いてありますけれども、私は、大事なことが抜けているんじゃないかなと思っているんです。 というのは、これは朝鮮総連の元幹部が書いた論文ですけれども、朝鮮総連は莫大な金を使ってマスコミ関係者、学者等を籠絡するための工作活動をやっていたと。これは私も警察にいたからよくわかっているんです。北朝鮮は、朝鮮総連は、これはというターゲットを決めて、政界、マスコミ、学者、
和田参考人にお聞きしますけれども、和田参考人は、五人は約束だから一たん帰すべきだというばかげたことを言っていますけれども、それはともかくとしまして、和田参考人が昨年「世界」に書かれた論文を読んでみますと、拉致事件は辛光洙一件だけだ、残りの拉致事件はあったかどうかわからない、こういうことを書いておられます。 警察ははっきり認定しているわけです。警察は別に安明進証言だけで認定したわけじゃないんです。警察は石高証言だけで認定したわけじゃないんです。あらゆる状況を総合的に判断して、そして最終的に八件十一人を認定したわけです。それで、私は、八件十一人以外にもっと認定したらいいんじゃないか、例えば西新井事件なんかも認定したらいいんじゃないか
警察庁は訴追しなければならないわけですから証拠を全部出すわけにいかないわけで、警察は警察白書にもはっきり書いたわけですから、一言で言えば、日本の警察は拉致がある、北朝鮮は拉致はでっち上げだと言う、どっちを信用するかという問題だと私は思いますよ。 ですから、一言で言えば、別に和田参考人だけじゃないのですけれども、ほかにも吉田康彦さんも含めていろいろな方が言っていたということは、北朝鮮の言っていることが正しいということになってくる、そっちの方を信用したということじゃないかなと思うのですけれども。 そこで、お聞きしたいのですけれども、辛光洙事件は、間違いなくこれは拉致事件として認められるということを言われているんだろうと思うのです
和田参考人が、韓国の民主化運動、それから朴軍事政権のときに、いわば人権問題、民主化運動それから政治犯の釈放運動、こういったものに一生懸命取り組まれたということは十分承知しております。だけれども、今、先ほどフォラツェンさんのお話にもありましたように、もう既にだれでもが知っていますように、一時の韓国とは比較にならないくらい、北朝鮮はまさに、最初佐藤参考人が言われたように軍事独裁国家、人権抑圧国家なんですけれども。 かつて、和田参考人は韓国の民主化運動に一生懸命取り組まれたわけですけれども、北朝鮮の民主化運動にはどういう形で取り組まれているのか。北朝鮮こそ史上まれに見るいわば悪政というか人権抑圧国家なんですけれども、この民主化運動には
いろいろ聞きたいことがありますけれども、時間がありませんので次に進ませていただきます。 中江参考人にお聞きしたいと思います。 中江参考人は、日朝国交正常化、平壌宣言に基づいて急げ、それはそのとおりだろうと思います。まず、拉致問題について一言も触れられませんでしたけれども、中江参考人は外務省のOBでございます、アジア局長もされたわけでございます。かつての次官、駐米大使の村田良平さん、外務省の対アジア外交は大変に問題が多いということをこの「なぜ外務省はダメになったか」という本の中で、しかも実名を挙げて、歴代のアジア局長、例えば槙田氏あるいは阿南氏、実名を挙げて書いております。そして、この本の中で、中江参考人が書かれたことについて
外務省は、警察白書に拉致を書いたときでも、警察に対して外務省からクレームがついてきたんですよ、北朝鮮を刺激するからということで。今まで外務省は英文のパンフレットもつくってこなかったのです。外国に拉致問題を訴えるための英文パンフレットもつくってこなかったんですよ。私は、外務省の責任は極めて大きいと思いますよ。 それで、今、国交正常化、国交正常化ということを言われていますけれども、森前総理も今の小泉総理も、拉致問題の解決なくして国交正常化はないということをはっきり言っているじゃないですか。これが日本政府の基本的なスタンスで、私は、この基本的なスタンスは間違っていないと思います。 それで、最後に、フォラツェン参考人にお聞きしたいと
では、時間が来ましたので終わります。ありがとうございました。
自由民主党の平沢勝栄でございます。 四人の参考人の皆さん方には、お忙しい中おいでくださいまして、本当にありがとうございました。 今、いろいろお聞きしていまして、私自身は、イラクの問題、酒井参考人が言われましたように、アメリカはフセインを打倒と考えていることは、これはもう間違いないだろうと思いますし、私自身はそれが一番いい解決法で、今、北朝鮮の問題もいろいろ騒がれていますけれども、拉致問題だって、金正日が倒れない限り、私はいつまでもこの未解決の状態が続くんではないかなと。 去年の九月十一日以降、アメリカは国際テロとの闘いということを言っているわけでございます。ですから、国際テロを許容している、あるいは、いろいろな意味で支援
ありがとうございました。 田中参考人、酒井参考人、河辺参考人に簡単にお聞きしたい。今と同じ問題を聞きたいと思うんです。 アメリカは、アルカイダとかなんかあるということをブッシュの演説の中でもはっきり言っているわけですけれども、これらについてどう思うか、ちょっと簡単に。一言でいいですから。
それでは、今の問題について田久保参考人にちょっとお聞きしたいのです。 ブッシュ演説の中に、テロリスト支援、アルカイダがイラクにいるというようなことがはっきり書いてありますけれども、これについて田久保参考人、アメリカの判断についてどう思われるでしょうか。
イラクの問題というのは、これは北朝鮮の問題で日本がこれから対応を考える意味で、非常に参考になるわけでございまして、そこでまた、四人の参考人の皆さん方にお聞きしたいと思うのです。 北朝鮮はミサイルの技術供与とかいろいろな意味での協力関係を、イランとかパキスタンとかシリアとかあるいはリビアとか、いろいろやっているということが言われているわけですけれども、イラクと北朝鮮との関係、これについてはどうお考えになられるか、田久保参考人からちょっとお願いできますか。
フセインは中東のヒトラーと言われているわけでございまして、北東のヒトラーが金正日でございますけれども、このフセイン体制の崩壊がない限り、なかなか解決しないというのが実態だろうと思うのです。 フセイン体制、かつて化学兵器をクルド族あるいはイラン・イラク戦争等で使ったことがあるわけでございまして、先ほど田久保参考人が言われたように、核兵器は持っているかどうかは別にして、生物兵器、化学兵器を持っていることはこれはまた間違いないわけでございまして、また、これがいつ、どこで、どういう形で使われるかわからない。 そういう中で、いよいよあしたから査察が始まるわけでございまして、先ほど酒井参考人が言われたように、どの程度協力がなされるか、こ
ありがとうございました。 もう時間がありませんので、ちょっと田久保参考人にお聞きしたいと思うのですけれども、アメリカがもし武力行使に踏み切った場合に、日本としてどうすべきか。 これは大きな問題でございまして、単なるモラールサポートでいいんじゃないかという議論もありますし、日本はもっと積極的に、同盟国アメリカとの関係を考えた場合に協力すべきではないかと。イージス艦の派遣ということも一つの議論になっているわけで、ほかの護衛艦はいいけれども、なぜイージス艦がだめなのかというのは私もちょっとよくわからないわけで、もしイージス艦がだめなら護衛艦だってだめなわけで、今もう護衛艦は行っているわけでございます。 その辺のことも含めて田久
もう時間がありませんので、最後にお聞きしたいと思うんですけれども、このイラクの問題に日本がどう対応するか、どういう形でこの問題に臨んでいくかというのは、日本と北朝鮮のこれからの関係にも大きく私は影響を及ぼすだろうと思うんです。 このイラクの問題を、この推移を、間違いない対応をしながら、今、日朝正常化交渉というのはデッドロックに乗り上げたような形もありますけれども、言うまでもなく北朝鮮は、イラクの場合は大量破壊兵器は持っていないと言っていますけれども、もう北朝鮮は正々堂々、私たちは持っていますよということを言っているわけでございます。こうした国に対して、イラクとはちょっと直接関係ありませんけれども、密接な関係を有していますので、あ
時間が来たので、終わります。ありがとうございました。
おはようございます。自由民主党の平沢勝栄でございます。 大臣にお聞きしたいんですけれども、まだ大臣お見えでございませんので、ほかの質問から先に入らせていただきたいと思いますけれども、時間が限られていますので、答弁の方は簡潔に要領よくお願いいたしたいと思います。 最初にお聞きしたいと思うんですけれども、今月号の文芸春秋に元日本経済新聞の記者の杉嶋さんが、「私と北朝鮮「三つの約束」」という記事を書いております。この杉嶋さんという方は、二年数カ月北朝鮮に拘束されて最近釈放された方でございますけれども、この記事を読んでみますと、一言で言うと、内閣情報調査室、そして公安調査庁、そこにいろいろと情報を提供していた。写真やビデオや各種情報
私は杉嶋さんに直接お会いしていろいろとお話を伺ったんです。杉嶋さんの言っておられることが一〇〇%正しいとは私も思いません。しかしながら、公安調査庁あるいは内調と接触していた、そういった事実、そして、そこで提供した内容、それが北朝鮮側に漏れていたということについては正しいのではないかなという感じを、私も直接接触し、るるお話を伺って、そういう印象を持っております。 ちなみに、杉嶋さんと接触したのは私だけじゃなくて、ジャーナリストの方も少なからずおられるわけですけれども、そうしたジャーナリストの方も、いろいろな観点からお聞きして、そういった印象を持っておられるようなんです。 したがいまして、もちろん私の方は、杉嶋さんの言われている
私は、長年外務省とこの問題でやり合ってきましたけれども、外務省がこの拉致問題に真剣に取り組んできたなという感じは受けないわけでございまして、かつて、田中さんじゃありませんけれども、前のアジア局長は御家族の方に何と言われたかというと、拉致問題の解決なくして日朝国交正常化はしないでほしいと言ったときに、何て答えられたかわかっていますか。当時のアジア局長は、世論が許せばそういうこともあり得るかもしれないけれども、世論が許すことはあり得ないからそんなことはあり得ないと答えているんですよ。 今は、森前総理もそうですけれども、小泉さんも、拉致問題の解決なくして日朝国交正常化はあり得ないと言っていたんですけれども、当時のアジア局長は、拉致の御