庭
庭田直道
日本國有鉄道東神奈川電車区鬪爭委員長
1949-07-21
衆議院・考査特別委員会
そうでないのです。
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そうでないのです。
村上助役というのはおりません。
強硬にですか。
私は別に強硬に申入れた覚えはありません。
とつております。
助役さんです。
助役全部です。
おどかしておりません。
いや、別に協議はしておりません。
とにかく、私らは何のために六月九日緊急に職場大会を持つたかということは、あれはほんの一瞬です。それまでに、われわれは鬪爭方針でこうやるのだ、ああやるのだという具体的なことは全然やつておりません。これははつきり申し上げます。
共同鬪爭ですか。それは職場大会できまつております。
共同鬪爭で行くということは、合同職場大会できめたのです。
おりません。
感じております。
それは私が委員長に申し上げた通りです。
共同鬪爭のために職場大会をやつたのではありません。
当局は拒否したからと言われるが、そうじやないですよ。これは私の見解ですが、蒲田車掌区がストライキに入つたので、実質上電車が出せない状態になつてしまつたのです。東神奈川電車区を正常運行に戻すということで、実は区長も非常に喜んで、管理部に電話をかければ喜ばれるというので、区長は大急ぎで電話をかけた、ところが十日の初電から蒲田車掌区がストに入つたので、実際的に電車は動かなくなつてしまつたのです。
だから蒲田車掌区がみなストに入つた関係上、結局拒否したという形になつてしまつた。われわれは電車を動かそうとしたが、管理部自体がこれを拒否したということになる。
無関心でない。
勝手にサイレンを鳴したわけではない。当局から不当彈圧があつた場合にはサイレンを吹鳴するということはきめてあつた。