支払われているとすれば、その支払い証明書をぜひ提示してもらいたい。しかし、あれだけの豪邸で十三万円というのは、これは余りにも少な過ぎる。あそこの土地からいえば、あるいは土地価格からいえば、もっと膨大な金額になるはずです。その辺も含めて再調査、並びに、やはり問題があるということを指摘しておきます。きちんと、世間相場、あの付近の土地代に当たる、あるいはそれだけの相応のお金をやはり支払うべきだと思いますが、いかがでしょうか。
支払われているとすれば、その支払い証明書をぜひ提示してもらいたい。しかし、あれだけの豪邸で十三万円というのは、これは余りにも少な過ぎる。あそこの土地からいえば、あるいは土地価格からいえば、もっと膨大な金額になるはずです。その辺も含めて再調査、並びに、やはり問題があるということを指摘しておきます。きちんと、世間相場、あの付近の土地代に当たる、あるいはそれだけの相応のお金をやはり支払うべきだと思いますが、いかがでしょうか。
ぜひ提出を要求してください。 さて、次の問題に移りたいと思います。 先ほど石井議員の方から国後島のディーゼル発電施設について質問がありました。私もずっとこの問題を追及してきたわけですが、先ほど来指摘がありましたように、このディーゼル発電は、平成十年十一月のPCI調査と平成十一年八月の東京電力の調査では改修とされていた。ところが、これが突然新設となって、そして総額二十一億円の金額に膨れ上がった。なぜ突然改修から新設になったか。それを決裁したのが実は平成十一年の十二月七日、その決裁書を私も再三資料要求していましたが、やっと出てきました。 この中身を見てびっくりしたんですが、この中で、実は、平成十一年十月二十五日の決裁書に、そ
もちろん、方針の違いがあったからこういう議論になったと思うんですが、結局、最終的にそういう形で結論を出したのは鈴木さんじゃないですか。 外務省さんがこの問題について調査報告書を出しました。この中では、国後島のディーゼル発電所については鈴木宗男さんの関与は認められないという表現になっています。しかし、違うじゃないですか。これだけはっきりディーゼル発電に反対なのかという形で、要するに、向こうの州のあれを一喝しているわけですよ。関与がなかったどころじゃなく、最終的な決断をしたのは鈴木さんじゃないですか。そして、その結果が、この平成十一年十二月七日、ロシア支援室での決裁書決定、これになったんじゃありませんか。どうですか、もう一度。
もちろん、最終的にはそれは支援委員会にお願いするのは当然としても、出席者が、そのとき我が方からは東郷欧亜局長、それから佐藤情報分析主任分析官、いつものメンバーが参加している。この三人でそろって、しかも、その中で鈴木さんがディーゼルに反対なのかと声を荒げた、これで一喝したんじゃないですか。最終的に支援委員会がその鈴木発言に動かされて、そしてそれから約一カ月半後、十二月七日にロシア支援室で新しいディーゼル発電を決める。一連の流れでしょう、違いますか。
時間がありませんので、次の問題に移らせていただきます。 先般、五月二十九日の外務委員会で、国際委員会の一つである日露核兵器廃棄協力委員会、これについて大臣に質問させていただきました。この中で、今日までに合計で二百五十億九千六百万円日本が拠出をしている、しかし実際に使われたのは八十九億円、約九十億円、約百六十二億円がプールされている。この問題を指摘しました。これに対して外務大臣は、これらの国際委員会を廃止する方向で検討するという話でした。 そして、先般の新聞では、核廃棄協力委廃止という新聞報道が出ましたが、これは決定されたことでございますか、大臣。
実は、先般のサミットで小泉首相は、ロシアの核解体支援に、アメリカの要請から二億ドルの拠出を表明しています。 しかし、先ほど言いましたように、この日ロの核廃棄協力委、ロシア側の対応のまずさからこれも十分に使い切れなかった、百六十何億円もプールしていながら、そして一方ではここを見直すと言いながら、また新たに、アメリカから言われて二億ドルの拠出をする。こういう小泉首相の発言に対して、外務大臣、どうお考えでございますか。
時間ですので終わりにさせていただきますが、くれぐれも核廃棄協力委の失敗を繰り返さないように、大事なお金でございますので、ぜひ慎重に、ロシア側の対応を見きわめながら慎重にやっていただきたい、これだけ要請して終わりにします。 ありがとうございました。
民主党の木下厚でございます。 きょうは、帝京大学医学部の入学寄附金疑惑について質問をさせていただきます。 この問題につきましては、私自身、去る二月十五日の予算委員会、それから四月八日の決算行政監視委員会分科会、ここで遠山文部科学大臣に質問をさせていただきました。そのとき、遠山大臣は、この問題は大変問題である、深刻であるということで、私は、大学側に対して調査をするように強く要請をいたしました。これに対して、大臣は調査を約束されました。 しかし、そうした中で、今回新たに、帝京大学の冲永荘一総長の奥さんが理事長をやっておられる財団法人帝京育英財団が国税当局の税務調査を受け、二〇〇一年度までの七年間に約六十五億円の所得隠しをして
一部があったという話ですが、その約百四十億円と言われるお金がプールされている、これは決して一部じゃないじゃないですか。一部ということはどういうことですか。それを具体的に説明してください。どういう説明があったのですか。
その一部というのは、実弟が関与したということでございますか。そこは詰めてありますか。
私が調査を大臣にお願いしたのは二月ですよ。今まで何やっていたんですか。調査結果、出ていますか、大学側から。大臣、いかがですか。
私は、この前の決算行政監視委員会でも質問しました。調査委員会のメンバーを見せてもらいました。しかし、ほとんど学内の人間で、第三者機関が入っていない。これじゃ調査ができないということを指摘しました。しかし、それでもなおかつ、現在までも調査結果が出ていない。大臣、所管大臣として余りにも無責任じゃないですか。何回も指導したとおっしゃっていますけれども、既に五カ月あるいは六カ月が過ぎています。もし大臣の指導に従わなければ、ほかに対処法があるんじゃありませんか、ありませんか。
大臣、十八回、大学関係者を呼んで事情聴取したという話ですが、しかし、先ほど言いました、昨年十二月です、発覚したのが。それから既に七カ月たっているのです。要するに、これだけ悪質なことを、しかも人命を預かる医師養成の学校ですよ。こういうところでこういうことが行われている。こうした学校に対して、いわゆる私立学校法があるんじゃありませんか。これの第六十二条にはこうあるのです。「所轄庁は、学校法人が法令の規定に違反し、又は法令の規定に基く所轄庁の処分に違反した場合においては、他の方法により監督の目的を達することができない場合に限り、当該学校法人に対して、解散を命ずることができる。」私立学校法にはこうあるのです。あるいは、例えば経営陣の刷新、そ
ですから、重大な違反でしょう。人命を預かる医師養成の大学で、事前に多額の寄附金を集めている。 先般、予算委員会で、私、今皆さんにお配りした資料の中に、これは昭和五十八年です、帝京大学医学部へ入学した生徒が示した領収書です。これは、二月に入試が行われ、そして、一千五百万、一千万、合わせて二千五百万円大学側に払った。ところが、領収書が送られてきたのは、日付を消してありますが、六月なんです。要するに、事前寄附を紛らわすために六月に領収書を送ってきた。しかも、領収書の受取人が帝京第一学園あるいは学校法人愛媛冲永学園、こういった領収書を送ってきた。私は、予算委員会でこれを提示しました。 もし、大臣、調べる気なら、なぜ彼を呼んで調査しな
いや、大学に任せているといって、大学がやらないから言っているんです。だから、これだけの疑惑がまた新たに出てきたんじゃないですか。これと同じ図式ですよ。事前に寄附金を受け取って、それを大学じゃなくて財団法人に分配する。 資料、二番目に、帝京大学グループが持っている財団法人を挙げてみました。これだけの財団法人がある、十三。そして、このうち内部留保が、帝京育英財団は八十二億六千万もあるんです。そして、実際に事業をしているのは約千二百万円。ほとんどが株式であったり、あるいは市債を買ったり、そうしたことで資産運用をしているんじゃないですか。そして、結局、今回の所得税違反で、所得隠しで追徴課税を受けた、これがもとになっているんです。 こ
それから、もう一つ言わせていただければ、帝京大学は二つの宗教法人を持っているんです。これも私、前回指摘をいたしました。一つは、群馬県佐波郡東村にある御嶽山白龍神社、これは、前回私、長野県と言いましたが、正式には群馬県でした。これは、一九九二年八月に、帝京大学が宗教法人格を持つこの御嶽山白龍神社を約一億円で買い取っている。この神社の代表役員は、帝京大学の冲永総長です。それともう一つは、熊本県明徳町にある神道、これは玉蟲教会と読むんでしょうか、一九七四年三月に宗教法人を設立している。この宗教法人の代表役員も冲永総長です。 しかし、国からこれだけ多額の補助金を得ている大学が宗教法人を持つということは、しかも、その代表者が総長である、こ
そんなことが通るわけないんです。もう一度憲法の八十九条と二十条、じっくり読んでください。帝京大学が買っているんですよ、最初の御嶽山の白龍神社は。しかも、総長がその代表役員になっている。これは時間がありませんので、ちゃんと調べて、後で御回答ください。 それから、時間がありませんので、帝京大学と政治家との関係についてお聞きします。 資料三にお配りしました、まず衆議院の松島みどりさん、平成八年から十二年までの四年間ですか、三千万円の架空給与をもらっていた。これはもう既に新聞報道されています。しかも、当選してからもこれだけの献金を受けている。私は、政治家として、こういった問題のある大学、しかも国庫からの補助金を受けている大学から、あ
それからもう一つは、亀井静香前政調会長でございます。ここにも記載してございます。とにかく、この大学からすさまじい献金をいただいている。これについても私は返還をすべきである、そう思います。 この亀井さんについては、こうした寄附金のほかに、現在、今事務所として使っている永田町のパレロワイヤルビル、そこの九階を帝京大学の関連企業である帝京サービスから借りていると。かつては無料提供を受けていました。それが国会で問題になり、前回質問したとき、いや、お金を払っているということでした。しかし、私も調べました。政治資金、全部調べました。しかし、そのお金を払っているという報告書がない。したがって、もし実際に亀井さんが賃料として帝京サービスに毎月お
それからもう一つ、やはり帝京大学の経営の実態を見れば、まさに冲永総長のワンマンである。私も質問して以来、帝京大学の教授の皆さんあるいは学生の皆さんから、恥ずかしくて帝京大学学生だとかOBだとか言えない、木下さん、何とか委員会できちんとただしてほしい、メールを随分いただきました。そういう意味では、やはり冲永さんにはぜひこの委員会に出てきてもらって、きちんと事情説明をしていただきたい。そのために、冲永総長に対して参考人としてぜひとも招致をお願いしたいと思いますので、委員長、ひとつよろしく取り計らいをお願いしたいと思います。
時間が来ましたので、これで終わりにさせていただきます。 どうもありがとうございました。