自席から簡單にお願いいたします。
自席から簡單にお願いいたします。
これにて内閣総理大臣の演説に対する質疑の通告者の発言は全部終了いたしました。内閣総理大臣の演説に対する質疑は終了したものと認めます。尚、昨日の大蔵大臣の演説に対して質疑の通告がございますが、議事の都合によりこれは明後日に讓り、本日はこれにて延会いたしたいと存じます。御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議ないと認めます。次会は明日午前十時より開会いたします。議事日程は決定次第公報を以て御通知いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午前十一時四十六分散会 —————・————— ○本日の会議に付した事件 一、国務大臣の演説に関する件(第七日)
諸般の報告は朗読を省略いたします。 —————・—————
これより本日の会議を開きます。 松平議長は昨夕急逝されました。まことに痛惜哀悼の至りに堪えません。尚、松平議長の逝去に対し、マツカーサー元帥が弔辞を発表いたされましたにつきまして、副議長は本日の午前、本院を代表して、マツカーサー元帥の御懇篤なる御弔意に対し、ホイツトニー准将を通じ謝意を表しましたところ、元帥の不在のため、同准将はその旨元帥にお伝えすると答えると共に、総司令部としてはかねて松平議長に対して深き敬意の念を持つていたから、その旨を各位にお伝え願いたいとのことでございました。 —————・—————
この際、日程に追加して、議長の選挙を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議ないと認めます。これより議長の選挙を行います。尚、念のために申上げますが、投票は無名投票でございます。お手許に配付してございます白色の無名投票用紙に候補者の氏名を御記入の上、白色の木札の名刺と共に順次演壇に御持参を願います。氏名点呼を行います。 〔参事氏名を点呼〕 〔投票執行〕
投票漏れはございませんか……投票漏れないと認めます。投票箱閉鎖。 〔投票箱閉鎖〕
これより開票をいたします。投票を点検いたさせます。 〔参事投票及び名刺を計算、投票を点検〕
投票の結果を御報告いたします。投票総数百八十七票、名刺の数もこれと符合いたしております。投票の過半数は九十四票でございます。 佐藤 尚武君 百三十八票 〔拍手〕 波多野 鼎君 四十七票 〔拍手〕 小川 友三君 一票 〔拍手、笑声〕 白票 一票 よつて佐藤尚武君が議長に当選いたされました。(拍手) —————・—————
佐藤尚武君を紹介いたします。 〔議長佐藤尚武君登壇〕 〔拍手起る〕
この度議長には突然御逝去遊ばされ、誠に痛惜の念に堪えません。ここで皆さんに御起立を願いまして、黙祷を捧げたいと思います。 〔総員起立、黙祷〕
どうぞ…… 〔総員着席〕
これから経過について御報告をいたしたいと存じます。
マッカーサー元帥が、松平議長に対して、御懇篤な御弔辞がございましたので、今朝各党の代表の方とお諮りいたしまして、私から参議院を代表して、このマツカーサー元帥の御弔辞に対して謝意を表しにホイツトニー准将を訪ねて謝意を表しました。ホイツトニー准将は、まだ元帥は見えておられませんが、元帥が見えましたらその旨を篤と伝えますという非常に謹厳な模様で、親切にそう申されました。そのときにつけ加えて、総司令部としてはかねて松平議長に対して深き敬意の念を持つておるかり、その旨を各位にお伝え下さいということでありました。右御報告申上げます。尚吉田総理大臣はわわざわざ副長のところに見えまして、松平議長の御逝去に対する弔辞を申されました。尚お宅へも上つて、
今副議長という名前が出ましたから一応発言しますが、これはやはり議長か若しくは相当松平議長と因縁の深い方にやつて頂いた方がよくはないかと思います。副議長はちよつと適当でないと思います。
大蔵大臣は病気のため答弁を他日に留保されております。天田勝正君。 〔天田勝正君登壇、拍手〕
大蔵大臣の答弁は、先刻も申しました通り他日に留保されております。 —————・—————
国務大臣の演説に対する質疑は尚ございますが、議事の都合により明日引続き行うこととし、この際、日程第二、船舶法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議ないと認めます。先ず委員長の報告を求めます。運輸委員会理事丹羽五郎君。 ————————————— 〔丹羽五郎君登壇、拍手〕