一連の対策を立てておりますが、政府委員から答弁をさせます。
一連の対策を立てておりますが、政府委員から答弁をさせます。
この前からの私の言動をお引き合いになってのお話でございますが、私はその都度誠心誠意お答えし、自分としては最善を尽くしてきたつもりでございます。現在でもその心境には変わりございません。しかるにいろいろの不祥事作等が起きておるというのはまことに残念無念でございますが、私のやるべき仕事というのは、そういうことを踏まえて一瞬一瞬をやはり本当に身を引き締めて隊員諸君を鞭撻する、指導する、そのことに専念することが私の最大の責務である、そう考えております。
今政府委員が申し上げましたような趨勢でございますので、一%以内におさまるものと期待しております。
浮体工事はだめでございます。アメリカもこれを望んでおりません。――いや、もう一度言ってもだめなのです。この間話してきたのです。浮体工事はだめです。 それから、三宅島をなぜ選んだか。これは総合的に考えてみてNLPとしては三宅島が最適だ、こういうことであります。総合的であります。――アメリカはお任せをするということですから。アメリカがつくるのではなくて、こちらがつくるのですから。
何をもって歯どめとするかというのはいろいろ意見があるかもしれませんが、今お述べになったようなことは総じて歯どめとしての機能を果たしていると思うのです。そのほかに「防衛計画の大綱」、これなどは定性的でございますけれども、私は「防衛計画の大綱」の、限定かつ小規模の侵略に対応できる、そういう防衛力の整備という、これは非常に定性的ではあるけれども、しっかりした歯どめである、こう考えています。
防衛問題を国民的にわかりやすく議論をする環境をつくることは非常に大切だと思います。 ただ、我が国の防衛というのは、御案内のとおり憲法の中で専守防衛、それから日米安保につきましても、日本が攻撃されたときにアメリカがサポートするので、アメリカがやられたときに日本がサポートするというものではないですね。したがいまして、この特性自体がいわゆる防衛問題、軍事問題をわかりやすく議論をするということを多少阻害しているのじゃないかと思います。しかし、そういう範囲内でありましてもできる限りわかりやすく論議をする。私は正直言いまして、特定の考え方に余りこだわることなく、広く防衛問題が論議されるように、そういう意味で発言をしているわけでございます。
ただいま議題となりました防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案について、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 まず、防衛庁設置法の一部改正について御説明いたします。 これは、自衛官の定数を、海上自衛隊三百五十二人、航空自衛隊二百三十一人、統合幕僚会議二十三人、計六百六人増加するための改正であります。これらの増員は、海上自衛隊については、艦艇、航空機の就役等に伴うものであり、航空自衛隊については、航空機の就役等に伴うものであります。また、統合幕僚会議については、中央指揮所の二十四時間運用態勢を確保するためのものであります。 次に、自衛隊法の一部改正について御説明いたします。 第一は、自衛隊の予備勢力
私は、これは米ソ両国とも大変精力的に、精いっぱい話し合いをされたと思います。最後の瞬間で、何といいますか戸惑いができて、そこで交渉が物別れになった、そういうふうに考えております。 両方とも精いっぱいに誠心誠意やられたので、その後の状況を見ておりますと余韻を残しております。いろいろの報道をされておりますけれども、私は、米ソの間で今後も漸次真剣な討議が行われて、そして世界の期待にこたえる、そういう責務を果たしてくれるのではないかと期待しておりまするし、ぜひそう願いたいと思っておるわけでございます。
確かに、先ほど申しましたとおり、米ソ首脳が虚心に話をしていただいて核の廃絶に向かって努力してもらう、そういうことに対する期待があります。また、さきの米ソ両国の首脳の会談が最終的な、俗に言うハッピーエンドになることを期待いたしますけれども、しかしこれはどこまでも核というものを中心としておる、通常兵力、通常兵器についてはこれは触れていないわけであります。しかも、今御指摘のとおりアフガニスタンの話にございましたが、いろいろの状況を見ますとそう簡単なものではない。やはり我々は十分に国際情勢を見ながらそれに対応する措置というものを怠ってはならぬ、こう考えております。
GNPに関する公式のお答えは、総理が言われておりますとおり、一%を守ってまいりたいということでございます。 ただ、私がそれにつけ加えておるのはどういうことかといいますと、もう本音で防衛問題にかからなければいかぬ。GNPについて、絶対にこれは枠を突破してはいけないんだという方々と、いやいやそれはちょっとおかしいじゃないか、それから、今御指摘になりましたとおり、いわゆる「防衛計画の大綱」水準の達成、その方が優先するのじゃないか、あるいは一%を超えると軍事大国になるとかならないとか、そういう議論が大分出てきておりますので、この機会に、政府の公式の見解は先ほども申し述べたとおりでございますが、この問題について国民的に大いに御議論をいただ
私の印象から言いますと、この前防衛庁長官を拝命したときと今回とでは、ワインバーガー長官に会うのが三回目でございます。俗に、接すれば情を発すという言葉がございますが、気心がわかっておる、そういうことでかた苦しいあいさつをすることなくすっすっと議論ができたということであります。 アメリカの方では、いわゆる議会を中心として、日本に対しまして経済、貿易に対する要望のみならず、防衛についてもさらに大きな努力をすべきではないか、バード議員などは具体的にこうすべきだああすべきだというようなことを言っておりましたから、そういうことを頭の中に置きながら、日米関係は非常にうまくいっているんだけれども、しかし議会筋からはこういう意見がある、そこら辺に
三宅島の問題はきょう始まったものではない。NLPの訓練飛行場をどこにするかということは随分言われてきた、いろいろ考えてみて結局三宅島にお願いする以外にないのじゃないか、そういうことでございますので、三宅島でいきたい、三宅島でいくからということを申し上げ、向こうの方も、そうですか、ぜひよろしくお願いしますということでございます。 ただ、御案内のとおり三宅を取り巻く今の情勢というのは非常に厳しいものがございます。しかし、厳しい状況ではあるけれども、日本国民がそれぞれ日米安保というのは重要だ、日本の平和と安全のためには不可欠なものである、全国でそれぞれみんな日米安保という一つの大きな課題を背負っているのだ、だから三宅島の方々にも、いろ
私も、今回アメリカへ参りましてパーティーなどを開いていただきましたが、率直に言いまして、そのパーティーが一番最初に行ったときよりも大分質素になっていますね。それは、私を冷遇しているということではなしに、切り詰めておるということだろうと思うのです。 それから、公式に出た話じゃないのですけれどもいろいろなところに出てくるのに、この円高で、在日米軍に対して労務を提供している日本人従業員に払う給料が、円で払わなければならぬ、だからドルの持ち出しが多くなるというのですね、これはなかなか痛い。そういう感じをひしひしと感じました。それについてこうせいああせいということは向こうは言っておりませんけれども、ある意味でアメリカ側の苦悩というものが非
私は、先般ワインバーガー国防長官の招待により、九月二日から九月八日までの間米国を訪問し、同長官との定期協議を行うとともに、ブッシュ副大統領、ポインデクスター大統領補佐官、ホワイトヘッド国務副長官、アスピン下院軍事委員長及びヘイズ太平洋軍司令官と会談し、また、海軍兵学校を視察してまいりました。 ワインバーガー長官との協議の概要は、次のとおりであります。 まず、私から、かねてより米ソ間における軍備管理・軍縮の進展に注目してきた旨を述べたところ、ワインバーガー長官から、米国はこの問題に真剣に取り組んでいるが、その実質的な進展を図るためには、西側同盟諸国の結束と一貫した努力が重要である旨の発言がありました。 次に、私から、我が国
この米ソの首脳会談が不調に終わったということが適当かどうか、ちょっとそこら辺はっきりできませんが、私はあの直後、米ソ両首脳の記者会見等を見ておりまして、感じとしてはアメリカもソ連も国際的な世論あるいは国内的な事情からともにベストを尽くした、最後の瞬間、お互いがこれは信用できるか信用できないか、最後の段階でためらった。だから全力を尽くして両首脳が話をしたな、私はそういう感じを持ったのです。ですから、この最後の点について、その後話し合いができないものかというような期待を持ってきておるわけでございますが、最近の情報等を聞きますと、それらしきこともある。特に米ソを取り巻く厳しい環境下でございますから余り楽観的なことばかりも期待できませんが、
今までの経過を聞いてみますと、防衛庁の方からも夏目次官が行っておる。中国側の方もそれぞれ要路の人たちが来ておる。前の長官のときにも、中国側は防衛庁長官の訪問を歓迎するというお話もあったやに聞いております。この問題はそういう経過を踏まえてひとつやらなければいかぬ。もう一つは、日中の防衛協力というものには御案内のとおり一定の限界がございます。それを超えるわけにはまいらない。同時に、この問題は外交的にも配慮をしなければならぬ、そういう問題もございます。そこら辺を総合的に勘案しながら対処したいと思いまするけれども、中国側の方からここのところ何回も来られておる、こちらの方も行く。また、前長官に対しては招聘があった、そういう経過というものは重ん
今御指摘のような点いろいろございまして内部的に詰めておりますけれども、大ざっぱに言いまして一%の枠を確実に突破するというようなことは言えないと思います。
私がプレスの方に向かいまして一%の枠内でおさまる、そういうふうに言明したことはございません。今事務当局もいろいろ試算をしているところでございまして、それを受けて決断をいたしたい、こう考えております。
ですから、私ただいま申しましたとおり、私の今まで聞いておる感触では、大ざっぱに言って確実に突破する、そういう勢いではない、こういうことでございます。
これも、待ち構えていたようにという見方をされるのは大変心外でございますが、私、御案内のとおりかねてから防衛問題は本音で語らなければだめだ、そういう持論でございます。したがって、いろいろの記者会見とか座談会のときに出てくる問題が、一%という問題について、これを突破すると軍事大国になるとかならぬとか、「防衛計画の大綱」とどうだこうだ、こういう議論がありますから、その中でいろいろ話をする。そしてその中で、いや我が国の防衛計画というものはそうむちゃなことをできるものじゃないですよ、常識の点ですよというような意味合いでいろいろと議論をしたことはございますけれども、一%程度論ということを公式にやるというようなことを申したことはございません。