この委員会の印象といたしましては、厚生省当局の考え方は取締りの一図に走つている。御発言をなさればただちに予算の問題、監視員の問題がいつも出て來る。その点、委員会としては若干遺憾に思つております。私どもの考え方は、今御列挙になりました野菜の問題等については、業者の組合等を設けて自治的にやり得ることである。また肉、卵その他のものにいたしましても、役人さんの数を増す、予算を増すというようなことをせずともなし得る方法がある、かように考えている者が委員の大多数であります。所管がわかれている。もしくは予算がない、人数が足りないということが現実であるといたしましても、どうか現実を乘り越えて日本経済の要請に厚生省も御協力になることを本委員会としては
