この問題に関しましては、大変深刻な問題だという見地から、ことしの一月に環境庁の事務次官以下アメリカに参りましたときに、二人の課長をシリコンバレーまで派遣いたしまして、その社会的な問題についても相当なものであるという認識を持って帰ってきておるわけでございます。したがいまして、六十一年の結果が出たところで、制度を含めて考えてみたい、こう思っております。
この問題に関しましては、大変深刻な問題だという見地から、ことしの一月に環境庁の事務次官以下アメリカに参りましたときに、二人の課長をシリコンバレーまで派遣いたしまして、その社会的な問題についても相当なものであるという認識を持って帰ってきておるわけでございます。したがいまして、六十一年の結果が出たところで、制度を含めて考えてみたい、こう思っております。
もちろん明らかにいたしたいと思います。
昭和六十一年度の環境庁関係予算案について、その概要を御説明申し上げます。 昭和六十一年度総理府所管一般会計歳出予算要求額のうち、環境庁予算要求額は四百六億八千二百二十七万四千円であり、これを前年度の予算額四百二十九億九千七百六十万七千円と比較すると、二十三億千五百三十三万三千円の減額となっております。 次に、予算要求額の主要な項目について御説明申し上げます。 第一に、公害対策について申し上げます。 まず、環境保全企画調整等の経費については、安らぎや潤いのある快適な環境を創造するための計画策定等の経費、環境の健全な利用を図るための「環境利用ガイド」の策定の経費のほか、環境教育を推進するための経費、環境影響評価制度の効果
先般、経団連からいろいろ申し入れがございまして、それには、産業排水も随分技術が進歩してきた、しかしながら生活排水についていろいろこれからやってほしいんだという強い要望がございました。私は、産業排水の努力は認めるけれども、生活排水云々というのは余分なことであるという発言をしたわけでございますが、まさにそう思っております。
先生のお話は全くごもっともなことでございます。関係各省庁に適切な処置をするように私からもお願いを申し上げたいと思います。
先生のおっしゃるように、私は環境問題、公害問題というのは、大小あるいは重い軽いというものはないと思うのです。人命にかかわる問題でございます。そういう意味で、先ほどのお話の地下水の問題でも今の水銀の問題でも、真剣にやっていきたいと考えております。先生が長年イタイイタイ病その他でいろいろ御指摘いただいていることを感謝いたしますが、これからもよろしくお願い申し上げたいと思います。
私、昨年の十二月に環境庁に入りましてまず言われたことは、環境庁は財界寄りになったんじゃないかというお話もございました。それから、先般予算委員会の総括がありまして、私は朝から晩までその末席に連なっておりましたが、ただの一度も私に対する御質問がございませんでした。そういうことを考えますと、あるいは今先生がおっしゃるようなことなのかと私は内心じくじたるものを持っておるわけでございますが、決して環境庁は財界寄りでもないし、それからまた、御質問がなくても私どもは一生懸命環境行政をやっている。もし環境庁がなかったら、四十六年に環境庁がつくられなかったら一体どうなっているかということを考えまして、大いに私ども、あるいは自意識過剰かもわかりませんが
お役人からもらった答弁書がございます。それによりますと、自動車の走行量の伸びが大きかったとか、あるいはより厳しい排ガス規制がかかっている新しい規制適合車への代替がおくれたとか、ディーゼル車の割合が増加したというようなことが原因だという見解を持っておりますが、百聞は一見にしかずで、近々自動車工場を見て、本当にディーゼル車などが排ガス規制を一生懸命やっているかどうか、私、自分自身の目で見てこようと思っております。
やはり端的に言いましてNOxの問題が一番大きな問題じゃないか、こう考えておりますので、それを除去するのにどうしたらいいかという技術的な問題で私は入っていきたいと考えております。
もちろんそういった面もあるかと思いますが、私どもの任された問題といたしましては、ともかくその発生源をなくすということがやはり最大の課題だと理解をしております。
実は私もそれを読ましていただきまして感銘を受けたわけでございますが、先ほど申しましたように、私は何といっても発生源ということにこだわりましたが、環境庁がいろいろのところへ目をやって、そのために自分の責任を忘れてしまうというような環境庁に私はしたくないという意味で発生源にこだわったわけですが、今先生のおっしゃるように、やはり技術というものは発想の百八十度の転換をしていって初めて未来があるのだと考えておりますので、私も発生源について、ただただ規制とかそういうことだけでしりをたたくのではなくて、もっと、先生おっしゃるような、燃料からすべての発想の転換をしてもらいたい。 ということは、私はもう六十年くらい前から車を見ておりまして、車の構
大変冗言になりますが、私は二十七、八年ごろに南海沿線におりまして、最近行ってみたらもう全くコンクリートになっております。果たして経済大国というものはいいものかどうかという反省もしておるわけでございます。今おっしゃったようなことにつきましては、先生のお気持ちと私の気持ちは全く同じような気持ちでありますので、大阪府や大阪市とよく相談したいと思います。
史跡などというものは何千年前、何百年前に我々の大先輩が築いたものでございますから、それをいささかでも傷つけてはいけない、しかしながら、逆にそういう過去の先輩が残してくれたものを観光で見させるというのも当然両立させなければならないし、また両立はするものだと私自身は考えております。そういう意味で史跡を保存しながらの観光ということに環境庁も意を注いでいきたいと考えております。
生態系の維持というのは大変大事なことだと思いますので、こういう影響につきまして今モニタリングを義務づけております。もし水位の変動その他がございましたらえらいことになりますので、そのときは適切な処置をしていきたいと考えております。
先生の自然を愛する本当に美しいというか清らかなお気持ち、私ども感銘を受けております。環境庁も、先生のお気持ちの万分の一にも報いようと努力してやっていきたいと思います。
先生おっしゃるように、大変広い範囲、広い地域にわたっての問題でございますので、法律以前に、環境庁がこれをやるかやらないかという熱意の問題が随分大きい問題だと考えております。 これは私の前任者がやったことでございますが、行革で、課を一つつくるというのは大変な苦しみでございますが、各省庁に連絡して、ともかく野生生物課をつくるのだという努力をして野生生物課をつくることといたしました。これは皆さん方に評価をしていただきたいのですが、ただ本当にそれが機能しているかというと、まだまだだと思います。私の在任中は、ともかくせっかくつくった野生生物課が本当に機能できるかどうか、それをまず第一にやってみたいと考えております。法律を新たにつくるという
森田先生は柏でございますのでよくおわかりかと思いますが、実は私は房総半島の突端におりまして、いつも考えておることは、おれたちの千葉県は百五十万の千葉県だ、しかしながら五百万になった千葉県、これは千葉県民なんだという認識をかねがね持っておりました。 ところが印旛、手賀に行きまして、殊に手賀で、これは恐らく森田先生の同志ではないでしょうか、松ケ丘という町会へ行きましたら、婦人連中が一生懸命下水の浄化運動をやっている、これを見て何か涙がこぼれるほどうれしかった。こんなに手賀沼を愛してくれて、手賀沼に入る前の下水をきれいにしようという努力をしておられるのか、おれが長い間千葉県民と思っていたのは間違いで、やはり柏の人たちも松戸の人たちも、
一生懸命勉強したいと思います。
御承知のように、今の千葉県知事は森田先生も推薦していただいてできた知事でございます。知事とよく相談しながら前向きに事を処していきたいと考えております。
昨年の十二月二十八日に就任してから、私はこの問題毎日のように勉強させてもらっております。すればするほどなかなか難しい問題だと思っております。しかしながら、これは偶然でございますが、私が政治のお師匠さんとしておる園田直さんが厚生大臣のときに第一に取り上げたという歴史もございます。また、私の義兄である三木武夫が環境庁長官のときに皆さん方にえらいお世話になったということも聞いております。そんなこんなで、私といたしますと真剣にこの問題に取り組んでいきたいと考えておる次第でございます。