その雑収入と払下げ代金とはどういう関係になつておりましようか。
その雑収入と払下げ代金とはどういう関係になつておりましようか。
そういたしますと払い下げの内容は、品目はどんなものでありましようか。
払い下げについて当方においては非常に収入があるというように記憶しております。それについてあなたに聞きたいのでありますが、何分副総裁は御存じないから、どなたに聞いたらいいのですか。
次におもなる支出先、これを承りたい。一体品目はどんなものがありますか。
日発は山を持つておるようなことはございませんか。木のはえた山……。
正式にはこの山はあなたの方ではどういうふうに言うのですか。
こういうようないわゆる水源培養林、防衛林が収入の單価になるような場合はございませんか。
ではいいです。
あなたの所管事項は日発の工事とどういうような関係があるのですか、監督関係を承りたいのです。
日発の工事ですね。自己資金でやつているのでなしに、もつと嚴密に言いましたならば、見返り資金とかあるいは政府の許可による資金によつてやる発電工事、あるいはそれ以外の資金による諸工事に対するあなたの監督権ですね。
そういたしますと発電工事も入りますね。
で日発のいわゆる発電所の建設、そういうような工事は大体がつちりやつておりますか。もつと逆に言いましたなれば、その工事のうちで、いわゆる不正と目されるようなものがちよいちよい出ますか出ませんかということです。
いいと思つているというのは、全然不正がないという意味ですか。不正はあるけれども、ほかの会社のやる諸工事に比べて不正が少いということですか。
そういたしますと、今あなたは仮定と言われるかもしれませんが、私は仮定でない前提のもとに言うのですが、もし日発が政府の金を使つて不正工事をやつた場合、それが発覚した場合において、あなたはどういうふうな権限を持つて、どういうような処置に出られるのですか。
そうすると、そういうようないわゆる忠告を発せられたような場合はございませんか。
私が大体こういうようなことを聞きますのは、あなたたちの頭の中に、言葉だけでありましようが、大体日発の工事の請負單価はかたい、帳簿は間違いない、こういうようなことを品で言われることそれ自体に対して私は疑いを持つのです。なぜかというと、日発ほどややこしいところはない。一例をあげますと、あなたは日発のこういう工事関係を監督なさる方でありながら、どこに不正でありますか、そんなことはありません。それもしいて言えば、京都の新圧ダムで、それも地元に不安を與えるからというようなややこしいことを言つておられますが、ここに新潟県の鹿瀬の発電所がございますね。ここの発電所の堤防は一体何回切れたか、これはだれが監督したのですか。日発というところは大体電話の
それでは委員長にちよつとお伺いいたしますが、あなたはそうおつしやいますが、この問題の発端は現にこの山岡君である。ここまで言われているのであつて、しかもこの人が一割のいわゆるリベートの問題についても、言うたとも言わぬともはつきりしたところの見解を私は言つておらぬと思う。たとえばここに言葉として出ておりますように、あなたの言葉をかりて言うならば、四億云々、そんな意味で言うたのではありません。ややこしいことを言つている。そんならどんな意味で言つたかと聞きたくなるのはあたりまえだ。だからあなたは單に監督したというだけではないのであつて、何かあなたがこういうことを言わなければならないような立場におられるのではないか。それで知つておられるのでは
質問の内容がわからないと言われますけれども、質問はあなたに言つているのでよくわかつているのに、委員長が茶々を入れられるのでわからないのだ。新潟の鹿瀬の発電所はどういう監督をなされたのか、これを聞いているのです。(「それをはつきり言えと」呼ぶ者あり)いらぬことを言うな。
それを監督しなかつたのですか。
それでは確かに記憶しておられぬと言われるのですね。