実用化した場合の採算性までは計算に入れているのかどうか、計算に入れるとすればどういうルートを通るのかということがわからないとはっきりしないわけでしょう。その点はどうなんですか、両方ともわからないんですか。
実用化した場合の採算性までは計算に入れているのかどうか、計算に入れるとすればどういうルートを通るのかということがわからないとはっきりしないわけでしょう。その点はどうなんですか、両方ともわからないんですか。
これは要するに何だかさっぱりわからないんですよ。借金の言いわけしているわけじゃないんだから、わかるかわからないか、できるかできないか、こういう点をちゃんと述べてもらいたいと思うんです。 それで、今度は大臣にお聞きしますけれども、実用化した場合の採算性なりルートなりというものを考えておかないというと、やる方は張り合いがないわけですね。一体どういうものができるのか、どんな構想なのか。 それからもう一つは、五百キロのスピードだというけれども、五百キロのスピードでもって走るものを東京—名古屋間とか東京−大阪間につくったところで余り意味がないだろう、バイパスならともかく。これは日本列島を横断するには時速五百キロは要らないですよね、実際
それは夢も必要ではあろうと思いますけれども、五百キロというのは中途半端なんですよ。飛行機よりはのろいでしょう、新幹線よりは速いけれども。そうすると中途半端なんです。 しかも、線路から何からみんな新しくつくんなきゃいけないでしょう。今までの新幹線の線路を利用してというわけにはいかないでしょう。トンネルだって、この前笹子トンネルを見てきましたけれども、やっぱり大き目のトンネルつくってます。それから、車両も見てきましたけれども、その割に車両はいわゆる狭軌の在来線の車両と同じなんですよ。そうすると、輸送力は大したことないなと思ったんです、この前見てきて。 そうすると、スピードの点でもあるいは運べる人数の点でもみんな中途半端なんですよ
動燃が爆発事故を起こしたけれども、どうもどうしてああなったのかということすら一般の庶民にはわかりにくいんですね。だから、技術屋さんの道楽に終わらないようにしてもらう必要があると思います。 それで、私は今度は現実的な問題に一つ触れますが、この間、十四日に東北新幹線で車両事故があった。そして、ダイヤが乱れました。たまたまそのとき私は現場に居合わせたんです、東京駅で。それで、ホームが一面しかないでしょう。ホームが一面しかないのにダイヤが混乱をすると、これはどうにもならない。 それで、十三番線に並んでいたお客さんは、今度来るのは十二番線だなんて言われる。そうでなくたって、東北あるいは上越各新幹線がごっちゃになって走っているんですから
時間ですから終わります。
私は、実は東京で生まれて東京で育ったんです。戦前の東京というのはよく知っているんですよ。我々が子供のころ、環状線の中でしたので、今の豊島区、それから文京区、こういうところを転々としてきました。 そのころの東京には住宅問題というのはなかったんです。貸し家を探して歩くというとどこかで見つけられる。ほどほどの貸し家を見つけてそこに入ると。私の父親なんかはそういうところに学生の下宿人と、自分は勤め人だったけれども、一軒借りて自炊をして暮らしてきた、こういう経験があるんです。 それで、そのころの物語としては、公務員であれ、あるいは会社員であれ、定年まで勤めて退職金でもって家が一軒建てられると、東京都内の話です。あるいは二軒ぐらい建てら
社民党の瀬谷であります。 私の北海道についての知識は、振り返ってみますと、私の両親が明治の生まれであります、今日もう亡くなっておりますけれども。父親がその兄弟と一緒に若いときに北海道に渡っているわけです。そして、父親だけが兄弟と別れて東京へ来て暮らしを立てるということになりました。 北海道に関する知識といいますと、中学生のころ不思議に思ったのは、我々は東京に住んでいて内地とか外地とかという言葉は余り使いませんが、北海道の親戚、いとこなどと話をする中で内地という言葉が非常に多く出てくるんです。内地とは何だろうと思いましたら、結局、内地と外地というふうに分かれてしまいますから、これは外地に対する内地か、北海道は一体どういうことな
率直に言うと、今回こういったような新法が改めて俎上に上るということは遅きに過ぎたんじゃないかなという気もいたします。 私が北海道についての知識を得たのは、父親の兄弟とかそういう親戚の人との対話の中でいろんなことを聞いたわけです。 それで、今でも頭に残っているのは、中学時代、札幌のラーメンはおいしいよと言われたんです。ところが、東京に住んでおりまして、私はラーメンなるものがわからない。どんな食い物だろうと思ったんです。それで、両親に聞いてみました、ラーメンというのは何だと。そうしたら、知らないと言うんですね。東京ではそれにかわるべき言葉として、適当かどうかはわからないけれども、支那そばという言葉があったんです。じゃ一度その支那
この報告書も非常に多岐にわたっております。せっかくまとめられたものであり、官房長官がこの問題についていろいろと御努力になったということはわかっております。 さて、じゃこのアイヌ研究推進のためにセンターやらあるいは基金やらというものが果たしてどんな形でもって使われるのか。北海道開発というよりも、アイヌ問題についての政府の施策というものがどういう形で行われているのかということが報告だけではまだはっきりわかりませんので、その点についてもお伺いしたいと思います。具体的にどういう形で行われているのかということです。
国連で先住民族の定義等についていろいろと取りざたされているということも聞いておりますけれども、事をアイヌに限定いたしますと、我々から見れば先に住んでいる人が先住民族なんですね、難しいことを言わなくたって。だから、そういう問題の定義を工夫する必要も、考える必要もないと思うんです。明らかにアイヌは北海道の人にとっては先輩なんですね。その文化とか伝統とかいうのは大事に尊重されなければならないだろうという気がいたします。 その点についてこの新法が具体的な役割を果たし得るのかどうか。果たし得なければならないと思うのでありますけれども、その点は私ども門外漢にはよくわかりません。これは萱野先生等の御意見を聞かせていただきたいというふうに思って
限られた時間でございますのでなるべく端的に御質問したいと思っておりますが、まず基本的な問題として交通安全という立場から若干の質問をしたいと思います。 〔委員長退席、理事戸田邦司君着席〕 たまたま今、戸田議員から「のぞみ」の話が出ましたから私もちょっと振り返ってみたいと思っているんですが、「のぞみ」と「ひかり」でもって幾らも時間は違わない。違わないけれどもスピードは違う。ひとつ乗り比べてみようと、下りでは「のぞみ」に乗って、帰りには「ひかり」に乗ってみようということをやったことがあるんですよ。そのために乗ったわけじゃないんで、事のついでだったけれども。そして感じたことは、発車早々から揺れが違うんです、「のぞみ」の場合は。こ
そこで、わき見運転という話が今出ましたけれども、この間こういう話を聞いたんです。女の人が赤ん坊を抱えてそして自分で運転をしているんだけれども、携帯電話を使って話をしながら運転しているというんです。これは極めて危ない仕事だと思うんですけれども、事故を起こさない限りにおいては御本人は特に考えないかもしれない。しかし、携帯電話を使いながら運転をするという姿はちょくちょく見かけるんです。どうも携帯電話というのは、電車の中でもあれを使われるというと何となく気が散っちゃって、人のことだけれどもおもしろくないんだ。 それはそれとしても、車の運転に携帯電話を使うということはわき見運転につながるわけですから、これは事故が起きてもおかしくないんです
地方自治体でもいろんなことをやっているんですよ。だけれども、そういう危ないことをやる連中は、わき見運転して事故がなけりゃまた続けるということになる可能性が強いと思います。だから、わき見運転の中でやっぱり大きな比重を占めている携帯電話は使用させない、これはもう罰則として禁止するというところまで徹底しないと私は実効が上がらないと思うんです。自粛を促すとかなんとか生ぬるいこと言っていたんじゃ、生ぬるい呼びかけでもって効果が上がるくらいなら初めから事故は起きやしないんだよ。だから、そういう点やはり厳しく罰則を決めて、そして徹底した取り締まりをやるということの方が私は必要だろうと思う。一般の人たちに対して被害を与えることじゃないんですから、こ
余りお上品なことを言っているというと効き目がないんですよ。厳しく指導する、それから罰則も設けるということをやったって、普通の人には関係のないことだから。だから私は急ぐべきだと思います。結論として、そのことをこれからも要望したいと思います。 それから時間の関係もございますから、もう一つ大臣の方にお伺いしたいと思いますが、最近、海上保安庁の船の中で災害対策ということを考慮に入れた船が竣工した、こういうのを見まして、これはなるほどいいことだなと思いました。今までも地震によるいろいろな災害対策ということは必要だろうというふうに思っておりましたが、九州で地震があった、震度五の強である、こういうことなんですが、震度五か六ぐらいまではなんとか
海上保安庁の新型巡視船「いず」が進水したというこれを見たんです。それと同時に、潜水艦なんかの新しいのがたくさんできたというのがこの本には載っていましたが、潜水艦なんというのは戦争が始まってからでなければ用はないんですから、平事にこんなもの幾らたくさんつくったからといって、鯨みたいに潜っていたやつが浮いてきて潮を噴くなんという芸当はできないんだから。 そうすると、やはり災害に対して十分に対応できるような医療設備を整えて、あるいは難民の収容もできるような船をつくるということがこれから必要になってくると思います。関東にまた大震災なんというのが襲ってこないとは限らないし、もしああいう大規模な地震が起きたならば、それは阪神大震災の比じゃな
終わります。
限られた時間でありますので、なるべく簡潔に質問いたしたいと思います。 今回のナホトカ号の事件でありますけれども、めったにない事件ではあります。しかし、やたらと起こっては困る事件なんですね。 それで、今まで聞いた範囲内では、ナホトカ号の船体自体が大変にもう老齢で廃船に近い船だったということ、それから、船首の部分が日本に流れ着いたのでこれを詳細に調査してみると、鉄板も薄くなっておるということです。どのくらい薄くなっているのだか、ともかく、あの大きな船にしてはブリキ板みたいに薄くなっちゃっているんじゃないかと。だから、これが波の荒さに耐えられなくて結果的にはぼっきり折れて沈んでしまうということになったわけですね。 私は、やはり
原因の調査を早くやらないと今後の対策が講じられないという気がするんです。年がら年じゅう四海波静かというわけにいかないんです、日本の周辺は、いつ何どきこれ以上の波が荒れ狂うおそれなしとしないわけですね。 そうすると、またまた同じようなことを繰り返すということになるとまことにだらしのない話なんで、だから、ナホトカ号については、これは仕方がなかったんだというふうな言いわけを許さないで、やはり船体に問題があった。問題がなければぼっきり折れて沈んでしまうなんということないわけです。だらしのない話なんですね、これは船とすれば。しかも、船長も犠牲になっている。人命の損傷もあった。助かった船員にしたって、日本の海上保安庁の船がああいう荒海の中で
国際的にやはりはっきりとした形でもって責任の所在を明らかにするということも必要だろうと思います。 それから、必ずしも老齢であるというふうに断定できるかできないか、これはわかりませんけれども、今までの検査の結果を見ると老齢もいいところなんですね、もう二十七年ですから。それが荒稼ぎをやっているんです。やはり犬や猫だってもう生きられませんよ、二十七年も。もう完全にぽんこつなんです。それを荒稼ぎさせていたということは、事実の究明はいろいろ問題があって簡単にはできないかもしれないけれども、結論を出して責任の所在を明らかにする、そしてそれに基づいて対策をがっちりと組んでいただくということが必要だろうと思います。 それから、こういう油汚染
ぜひこのナホトカ号の事件というものをうやむやに済まさないで、教訓として今後に生かしてほしいということを私の方から希望いたしまして、質問を終わります。