磯
磯川義隆
元財団法人聖十字学園園長
1952-02-14
衆議院・行政監察特別委員会
木内さんには弁護士としての謝礼ですから、事件を依頼すれば、弁護士に報酬を払うことは当然なことだと私は思います。
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木内さんには弁護士としての謝礼ですから、事件を依頼すれば、弁護士に報酬を払うことは当然なことだと私は思います。
それは日通と私の方の契約書です。私の顧問弁護士木内さんと、日通のこととは関係がない問題です。
これはだれが書いたのですか。
私は木内さん、あの人には顧問弁護士としての顧問料を一つも払つていないのですから、十万円くらいのものは弁護士さんの収入として無理はない。
ですから、書類上のことでそういうふうに言われても、これはどうも見解の相違です。
あなたがそういうふうな御見解をなすつて、人格高潔な木内さんを攻撃なさるということに対しては、むしろ私は疑義を感ずる。
顧問料なら安過ぎます。
こちらは顧問料として払つたのですから……。
それは文書のことですから……。
はあ。
それなら私の方でお伺いしたいのですが……。
それなら国家の衆議院議員がそんなに安いものでしようか。
そうおとりになると……。
そつちが質問なさるから……。
人身攻撃です。
これは人身攻撃です。
私は認めます。
ちよつと尋ねます。取消しますが、委員の方のお名前は何とおつしやいますか。
攻撃でなければ……。
私は顧問料と思つております。