私がこの委員会に出席の要求を受けましたときに、別に特別の御指定はなかつたのでありまするが、私は副総理というのは、これは俗称でありまして、国務大臣で、ただ総理大臣が事故がある場合に、これに臨時に代る指定を受けでわる国務大臣ということで、どちらの資格に対して御質問を頂きましても、御答弁を申上げるつもりであります。
私がこの委員会に出席の要求を受けましたときに、別に特別の御指定はなかつたのでありまするが、私は副総理というのは、これは俗称でありまして、国務大臣で、ただ総理大臣が事故がある場合に、これに臨時に代る指定を受けでわる国務大臣ということで、どちらの資格に対して御質問を頂きましても、御答弁を申上げるつもりであります。
そういう意味に御答弁したつもりはないのでありまして、総理が旅行の目的として、総理自身考えておることは、先ほど申した通りでありまするが、その旅行の間に、各政府の実力者と懇談をする間に、今お取上げになつた問題に類するものが、その話の中に出て来る場合もあろうかと考えまするが、それはあらかじめ予期して参ることではございません。
あらかじめ予期して参るものはございません。予想されるものはございません。
平和条約の平和会議の際における安保条約と類を同じにするようなものが予想されていないかということでありまするが、そういう何らか調印を必要とするものの予想は全然ございません。
今保留する必要はないと考えます。
六月出発の予定のときにそういう話合をしておりまして、今度改めて話合はいたしませんが、それを否定されておりませんので、今御質問の通りであると考えます。
内閣法に照らして考える場合には、それで差支えないと考えます。
そのつもりでおります。
そうであると考えます。
只今までのところ、そういう考えでおります。
その点につきましては、今法制局長官に頼んでけつきりどこからということを研究してもらつております。
まだ確定いたしておりません。
一週間以内には確定すると思います。
私承知しておりません。
ガットの会議に出席するということは聞いておりません。恐らくないと思います。
これは総理自身としては、昨今急に思い立つたことではないのでありまして、私の承知しておりまする範囲におきましても、昨年総選挙を終り、第五次吉田内閣ができたその直後から、総理は外遊の意思を持つておられたことを承知しております。それは一昨年平和条約が成立いたしまして日本の主権が回復された、それに関連して外国に出る機会を得たい、外国に出る機会を得て、いわゆる親善使節の使命を果したいという考えであつたと思います。その昨年以来の宿願を今遂げようとしておるのだと考えます。
そういう関係のそういう事情は私承知しておりません。
総理大臣がいわゆる外遊をいたしまするにつきまして、その考えを国会開会中でありませんので、国会の方々に披露するということを政府としても考えておりまして、各派の代表をお招ねきして、総理から直接今度の外遊についての考えを申上げ、又御意見を聞くという機会も作るつもりにしておりまして、又ラジオ或いは新聞等を通しましても、できるだけ総理の意思のあるところを国民にわかるようにいたしたい。その日取、やり方等について、今急いで検討しております。
私が総理の外遊中、総理の職務を代行するということにつきましては、これは内閣法九条によりまして、一応形式的には知らされておると思いますけれども、なお一新聞或いは今申上げましたような懇談の機会に、なにらかふさわしい方法を以て、御披露することが適切ではないかと考えております。
それは法律的には、内閣法の規定によつて、総理の職務を代行して差支えないと解釈しております。