それはだから私が言ったように、新聞に書いてありましたから、向こうも重要であると言ったと。これは書いてありました。だからそれをさらに踏まえて大臣の方から、大統領が五月に来るであろう、そのときには領土問題で話し合いましょうとコズイレフ外務大臣にはっきり発言したのでしょうかと、こう聞いているわけです。
それはだから私が言ったように、新聞に書いてありましたから、向こうも重要であると言ったと。これは書いてありました。だからそれをさらに踏まえて大臣の方から、大統領が五月に来るであろう、そのときには領土問題で話し合いましょうとコズイレフ外務大臣にはっきり発言したのでしょうかと、こう聞いているわけです。
今の発言ですと、話し合ってはいないというようなニュアンスで私は聞きました。外務大臣の間では、エリツィン大統領が来日するときに領土問題で話し合いましょうという両大臣の話し合いはなかったというふうなニュアンス、それでいいのですか。なかったと。 大臣は当然言った。向こうも言っていますよね、活字に出ていました。だけど、大統領が来たときに首脳会談で相互に話し合いましょうと、そういう合意というかそういう話し合い、対話はされなかったのですか、されたのですか。
ただ、大臣、言うまでもなく当然のことが当然じゃない国ですから何か私は不安なのですよ。 それは今言いましたように、十四日のエリツィン大統領の記者会見で急に言い出した発言が、宮澤総理がもう二国間の問題はないと、いわゆる領土問題は話にしないと、だから訪日するのだ、五月下旬めど、こういう発言をしたわけでしょう。それは四月一日の宮澤総理の発言を踏まえてです。だから、要するに外務大臣がこちらへ来て、しかも外務大臣はそれを踏まえて日本に行かせるのだと、こういうふうに言っているわけですから。 そうすると、こちらへ来ました、いや、そうじゃない、領土問題は話し合いになるはずである、話し合いになったらこれはうまくないぞ、また行くのはよそうと。また
わかりました。 局長、そうすると今、私が言ったようなことも取り越し苦労だよと、一度あったことは二度起こるという日本のことわざがあるが、二度はないのだよと、もう領土問題で話し合うということはわかっているのだからそれを前提で来るよ、間違いないから心配するな黒柳と、これでいいでしょうか、局長。
そうすると、十四日のエリツィン大統領のモスコーにおける記者会見は、何回も言いますようにこれは活字になっていますが、ちょっとずれていますね。 四月一日の宮澤総理の、もうサミットで二カ国の話し合いをするわけないよと、これは私はそのとおりだと思うのです。だけれどもロシア側が、それはサミットに行ったってあるいは五月に行ったってその問題で詰められることはないと。早とちりというようなことですな。日本政府にしたら野村さんが今おっしゃったことがこれはもう原則ですから、そんなことは今さらロシアだって言うまでもないことですよ。 ただ問題は、この出発というのは四月一日の宮澤発言を踏まえてのエリツィン発言になっているわけですから、そうすると今度は外
わかりました。要するに海洋投棄を早くやめさせるためにはやっぱり資金援助もしなきゃならないのだ、そこから援助させると。わかりました。私の誤解で申しわけありません。 カンボジアの問題ですけれども、中田さんの弔慰金、これは活字になって、総理府ですか検討しているみたいですが、大臣、やっぱり例外はつくるわけにいかないと思います。JICAの若い人も体を張って、そしてしかも犠牲になられる方もいらっしゃるわけでありまして、ただボランティアという非常に制約されたところでの身分保障というか保険金の裏づけというか、こういうものがあるわけですよ。 逆に言うと、だからこそ本当に五千万の、死ぬことを前提で行っているわけじゃありませんけれども、五千万の弔
検察制度というのか官というのか、要するに明石代表がことしの一月ですかね、UNTACの中からいわゆる逮捕権、調査権あるいは訴追権も持っているような人を任命しまして、そして事件が起こったとき取り調べる。こういうことのその中に日本の文民警察は入ってないということなので、なぜ入れないかというと、やっぱり国会でつくったあの国際協力法の中でそういう任務の明記がないからだと、こういうふうなことを承りましたが、これはこれでいいのでしょうかな。
別に日本だけで調査して、日本だけで逮捕して、日本だけで訴追するということはないと思うのですよ。 ただ問題は、日本の方も八百人ぐらい行っていらっしゃる。こういう事故があった。それに対して日本の文民警察が行ってただ現地の警察を指導するだけだと、これもどうかなと。何も逮捕するために行くのじゃないのです。事件があったときに、しかもUNTACという中立な国連の機関の一員として、しかもそれは日本を除いて各国がみんな明石代表によって任命されるわけです、その場その場の事件事件において。それが日本が国会でつくった法律の中に任務規定としてないから、だから調査するサポートしかできない。調査はできますわね、いろいろな。ただしサポートして、特別検察官とい
僕に、そういうことを言っちゃおまえいけないよとたしなめているわけだ、今それじゃ。日本の任務規定というのは現地のお巡りさんの指導だけだから、要するにそんな特別検察制度の中に日本の文民警察を入れる必要はないよと。おまえそんなことをやるともう自民党のタカ派よりタカ派になっちゃうよと、こういうおたしなめの言葉ですか。そうでもないのですか。そうしちゃいけないと。いや了解得ているから行っているわけでしょう、日本がつくった法律のもとにおいて。 そうじゃなくて、要するにそういうことをやることに対して何かマイナスありますか。やっちゃいけないことですか、そういうことは。やってもいいのだけれども、法律に明記ないからできないのか。
だからそれはわかっている。
先生おっしゃったことはわかりましたと言ったって、僕は澁谷さんの方から聞いてわかったのだから。澁谷さんから問いで僕はわかったのだから。 どうですか、大臣。今言った要するに法律じゃできません、任務規定に明記されておりませんから。だけど、要するにこれだけの日本人がいて日本人の犠牲者を出して、そして日本人の、まあ日本人じゃない、国連の職員、次長ですけれども、明石さんが任命するわけですよ、事件事件でね。我が方は非常に優秀ですよ、日本の文民警察官は。ほかも優秀でしょうけれども。それが調査して、要するに調査権も逮捕権も訴追権も、しかも日本人だけでやるのじゃないわけですよ。国連という中立機関の中で各国の人たちが選ばれてやる わけですからね。何
それはもう私も同意見。
必ずしも三年後じゃなくてもいいわけですよね。もう必要ならば今でもいいわけです、国会が合意していればいいわけですから。ただ、こういう何か日本には初めてのケースですから見直し条項というものも当然入れたわけであって、それがだめだったら改正するもいいし、それからよかったら入れるもいいし、そんなことはもう国会で合意すれば、国民の支持が、理解があればそれでできるわけであります。 どうもこの点、私は何かちょっと行き過ぎかなという嫌いも思いつつ、将来含めて、何もカンボジアだけじゃなくてほかのところも含めて、ほかのところでこういう検察制度ができるかどうかこれはわかりませんよ。わかりませんけれども、当面このカンボジアで今後の中期的将来のことを考える
もしかすると私が言っていること間違いかわかりませんから、直観的に中田さんの問題とそういう問題と、それから国連局から聞いたらそういう制度があるということでひっつけて考えてみただけですから、間違ったら間違いでひとつまた後で訂正してください。 最後、一分しかありませんので。 オーストラリアですか、カンボジアからのPKOの撤兵、大規模それから計画的、組織的な攻撃をやったら撤兵すると。日本の場合は当然五原則ですね、五原則が崩れたら。ただ、五原則が崩れるというのはカンボジアを含めてPKO全体ですね。ソマリアもそうだし、これからもそうです。ただ、カンボジアというのはポル・ポトの武力行使ということは特異なものがあるわけですよ。五原則が崩れる
続いて日朝交渉のことですが、アジア局長、けさですか一部の新聞ですけれども、韓国の首相補佐官が北には再処理施設があるのだとコメントをした、こんな報道がされていました。これについては外務省はどの程度情報をキャッチされているのでしょうか。
既に北鮮側からIAEAに自己申告で査察の対象を出して、寧辺付近の施設もその中に入っていると、こういうことですね。 そうすると、大臣が今おっしゃったように、国際的なIAEAの査察が入ればこれはわかる、疑惑は晴れる。六月には査察が行われるのではなかろうか。そうすると、査察の対象には少なくとも寧辺付近の施設が入っているからそれによって核疑惑は解明されるという判断があるわけですか。あるいはまだそのほかにどこかに隠しているものがあるのではなかろうかと、こんなことも思って今の交渉の中でも核疑惑というようなことも意見を出しているのですか。 そうではないのですね。もう既に申告の中あるいは査察対象の中には当然入っている、だから今、大臣おっしゃ
そうするとその結果、どういう結果になるかわかりませんが、きのう施政権の問題もすれ違いであるというような報道がされておりました。それと核の疑惑、向こうはもう解決済みだと、こう言っていましたけれども、そうするとIAEAの査察が入って結果が出れば核疑惑に対しては解消するという可能性が強い、こう私たちは推測していていいのですか、期待していていいわけですか。
大臣、これは交渉ですから、外交交渉というのは時間がかかるしお互いの忍耐も必要ですし、結論がどうなるかということはこれは両国のあるいはいろいろ国際的な雰囲気というものもあるかと思いますが、一つ核の疑惑が一応晴れたとなると相当日朝正常化への大きな関門は乗り越えることができるのじゃなかろうか。今、大臣おっしゃったように、そんなに時間がかからないのかな、そんなこともそれに伴って考えられるのではなかろうか、こんな感じがするのです。 それももう五月の半ばですから六月行われるとすると半月足らずで、その結果どのような分析をされるかわかりませんが、それを踏まえて大臣もそんなに時間がかからない、今こんなお考えも吐露されたわけでしょうか。核疑惑も国際
当然そうだと思います。 PKOのことを聞きたいのです。時間がありませんのでちょっと国連のことを一、二聞きたいのですが、当然国連中心の我が国の動きであったし、これからもますますPKO等含めて国連主義というものが私は大切な外交、日本外交の基軸になると思うのですけれども、先週ですか先々週になりますか、ゴルバチョフ元大統領がアメリカで演説しまして、日本、ドイツ等は常任理事国に当然なるべきだ、こんな発言もしました。そんなこともここで論議もされたことがありますが、大臣、どうでしょうか、もうそろそろ我が国も常任理事国の仲間入りする、こんなような国際的な雰囲気といいますか、根回しといいますか、努力といいますか、実績といいますか、それを前提にして
それで一つ希望がありまして、もう来月の地球サミット、これは日本が相当力も入れていますし、今までの国連と言いますといろんなところにおいて活躍していますけれども、中心は安保理事会であったわけです。国際紛争、平和、これも非常に中心であるのですが、湾岸戦争の例を見ましても、地球の汚染といいますか環境問題といいますか、これはもう安全保障と二つのこれから大きく世界が取り組まなきゃならない問題ではなかろうか。 そうなると、ただ単に思いつきということではありませんが、局面局面でその汚染なり環境なりの問題を考える、国際会議を開く、こういう形じゃなくて、国連の中に安全保障会議と同じぐらいこの環境問題の理事会をつくってこの二つを柱にして平和と環境とこ