これは、金融機関が金融界としての職責を十分に尽して、従って国民の信頼を高めていく、抽象的にこういうふうに思います。その結果が、貸し出しが適正であり、預金は増大をしていく、こういう現象に現われてくると思います。
これは、金融機関が金融界としての職責を十分に尽して、従って国民の信頼を高めていく、抽象的にこういうふうに思います。その結果が、貸し出しが適正であり、預金は増大をしていく、こういう現象に現われてくると思います。
その通りです。
さようにお考えになってけっこうであります。
調査の結果をどうしておるかということでございますか——調査の結果につきましては、その調査の結果に基いていろいろとお話し合いもいたしております。またなるべくその調査が利用できますよういろいろ考えております。
調査の結果を発表するかといことは、これは内容、程度の問題で、事柄によっては発表すべきでないし、またせない方がよいということもあります。
おそらくきまって発表することになっておるものについては、基準があって、線が引かれると思いますが、その他のものについては、やはりそれぞれ責任者の判断に待たなくてはならぬと考えております。
具体的な御質疑のようでありますので、銀行局長から答弁いたさせます。
たいへんよくわかります。十分考えてみたいと思います。
本日は一時半から大蔵委員会が始まることは承知いたしておりましたが、やむを得ないことで遅れまして、はなはだ相済みません。おわびいたします。
この点は外務大臣から一つ……。
政府において、きょうそのことについてお答えをするというお約束を予算委員会でしてある以上、関係の大臣からその点について報告はあるだろうと私は考えております。
今の御指摘の点は、今月中に衆参両院を通過するかという見通しでございますか、六月中ですか——私といたしましては、御支持を得まして、ぜひとも六月中に衆参両査院を通過することをお願いするものであります。(「今月中のことを聞いておる」と呼ぶ者あり)その点はっきりしなかったので、ただいまお尋ね申し上げたわけですが、五月には今のところ通過の見込みを持っておりません。従いまして、六月の暫定予算をお願いをいたしておるわけであります。
それはその通りであります。
私は今御審議をお願い申し上げておる三十年度予算案、これを最上のものと考えて、信念を持って提出をいたしておるわけでありまして、その他の案については考えておりません。
お話の諸点につきまして、一般論と申しましても、私はそういうふうないろいろな案について論議は差し控えたいと思います。ただ公債を発行しないということが三十年度予算編成の基本方針の一つであるということだけは申し上げておきます。
先ほど申しましたように、私は信念をもってやっておるわけであります。
お答えします。さようないろいろな考え方、あるいは将来の仮説について今私が責任的なことを申し上げるときでないと思います。
私が先ほど申しましたのは、私といたしましては、最もよい案として信念をもって出した、こう申したのでありまして、いかにもそれは、私としてはそう考えるということであるのであります。客観的に、だれが見ても最高唯一とはだれも言い切れないかもしれません。私はそういう信念でやったのであります、こういうように申しておるのであります。 なお将来修正等があったときにどうかというようなことについては、私今日何もお答えすることはありません。
三十年度の予算は、しばしば申しましたように、基本的に申し上げまして、二十九年度に引き続いて日本の経済を健全化する地固めの仕事をやっていく、こういうところに中心があるのであります。しかしそういうふうなことをやるとともに、そういういわゆるデフレ的な政策の遂行がすでに一年半に及んでおる。そこでこの間においていろいろとでこぼこの経済現象が起っておる。言いかえればしばしば申し上げますように、このデフレ政策で特によくない影響を多く受けておる部面がある。それに対しまして手を差し伸べつつ、いわゆる経済のでこぼこを是正しつつ、経済の健全化を進めるとともに、他方また日本の経済の基礎をよりよくすること、広い意味における合理化によって、将来の経済拡大への基
今私手元に資料を持っておりませんので、四月の物価指数等について具体的なお話を申し上げることができませんが、物価の趨勢については、今御指摘がありましたように、私どもも昨年の秋くらいからやはり心配をいたしておることを率直に申し上げます。当時は主として金属類を中心に——金属を除けば大体物価は横ばいである、こういうふうに私は考えております。なおかつ今御指摘の小売物価になりますと、どうも下り渋っておるという状況もあるのであります。他面銀行の貸し出しなんかにしても、第三・四半期といいますか、その辺からどうも若干膨脹する状況もある。それで非常に懸念はいたしております。こういうふうなことも、一にはやはり日本の今日の経済を、国際経済に比べて、いわゆる