今の中央銀行の政策を決める際には、中央銀行の仕事自体を毎日々々やつておらないとこれは決められないし、資料も得られない。それで言換えれば、日本銀行自体がこの委員会の事務局になる。そうでないと、事務局としてはもう一つ又日本銀行見たいなものを作らなければならないということになると思います。
今の中央銀行の政策を決める際には、中央銀行の仕事自体を毎日々々やつておらないとこれは決められないし、資料も得られない。それで言換えれば、日本銀行自体がこの委員会の事務局になる。そうでないと、事務局としてはもう一つ又日本銀行見たいなものを作らなければならないということになると思います。
私自身の見解としては、そういう見解には賛成いたしません。日本銀行がそういう仕組についてリスクをどうするかは、中央銀行の立場としてはすべきことではなく、ただこういうことは今後において金融ということを考えるときに御参考に願いたいと思いますのは、御承知のように三百六十円の爲替相場もできましたから、今後企業というものは、そう借りた金は拂わないという状況でも困るので、そういうことのないように、今後企業自体が自立して行くことになると思います。從つて無駄な金を出さずに、適正な金は或いは出るかも知れませんが、併しリスクは必ずしもそう考えなくてもいい。言換えればそういう会社において株式を増資しなければならんし、社債も発行しなければならん。こういうこと
その点につきましては無論考えておりますが、併し今この席上で私から將來の日本の通貨制度がどうであるということをお答えするのは、少し早過ぎると私自身思つております。無論そういう点については十分研究しております。
大体お説のように、そういうふうにお考えになつて私はいいと思つております。そう申しますのは、特に私別にそれは意見を聞いたわけじやないのですけれども、この中央銀行がどうあるべきか、この制度がどうなければならないかということは、実は先程もちよつとお話がありましたが、考えなければならんので、今度はこの條文だけを日本銀行に大体入れるというようなところから見ても、こういうふうな情勢下において、先ず取も直さず信用政策を比較的立派にやつて行けるようにするためには、どういうふうなことをやるか、取敢えずそれで行くというふうな考え方があると私は想像しておるのです。これは意見でありますが、私はそういうふうに想像いたしておる次第であります。
それは一つ大藏省の方から出すことにいたしましよう。大藏省と相談いたします。