今東條政府委員のお話でございますが、今までは決算委員会を軽く見ておつた、こう言われておる。私は軽いものではないと思う。たびたび言うことでありますが、法人の会社における決算報告の総会は、一番重要に考えております。でありますから、今の東條さんの言の一部分を利用いたしますならば、公正証書になつたとか、和解調書ができたからそれでよろしいというようなことは、一時のがれでありまして、官吏の責任回避には最も適当かもしれぬが、われわれ国家を思う念からすると、不満足である。こういう意味合いにおきまして、以後かくのごとき案件につきましては、いつ和解ができたか、公正証書になつたか、その後今日に至りますまで、どういう状況で、入つているか入つていないかという
