まず真っ先に申し上げておきたいことは、患者の方々が本当に苦しんでおられる、そういう方を何としても早く救済をするという基本的な姿勢は当然とるべきだというわけでございます。この医学的な問題その他のこともあったり、いろいろな初めて起きておる水俣病でございますから、その解明が遅々としてなかなか進んでいないというようなことは、これは現実でございます。そういうような意味で、国会でもいろいろ御論議になっておるわけです。また過般も認定業務促進につきまして議員立法がされたというような、そういう経過を見ましても、これは何とか急速に処理をしなければならぬということだと思います。 また、認定業務に関連しまして、不作為の問題の御判決があったことは確かです
