ODA、開発援助をする場合、日本政府の立場であるODA大綱、ODA四原則についても強くそれぞれの国に発信しているはずですから、それを破ったイエメン国に対して、予算の要望が未定だというのも不思議な話でありまして、未定という概念を私は初めて聞きましたので、これは財務大臣、教えてほしいんですが、未定というのはあるんでしょうか、予算の中に。
ODA、開発援助をする場合、日本政府の立場であるODA大綱、ODA四原則についても強くそれぞれの国に発信しているはずですから、それを破ったイエメン国に対して、予算の要望が未定だというのも不思議な話でありまして、未定という概念を私は初めて聞きましたので、これは財務大臣、教えてほしいんですが、未定というのはあるんでしょうか、予算の中に。
では、イエメンからは要請がない、こういう解釈でよろしいんですか。
大枠で援助額を決めているので、個々の中身についてはこれから決める、こういう理解でよろしいんですね。 それと、そういうわけにはいかないですよ、これは。少なくとも昨年の十二月の九日の時点でこのことが発覚した以上、イエメンにはびた一文とも上げてはいけないですよ。それが日本の外交の毅然とした姿勢を示す最大のあかしになりますから。私は、この点についてきちっと大臣から答弁していただきたいと思います。
今の外務大臣の答弁は間違っております。ODA大綱にはきちんと書いてあります、大量破壊兵器を輸入するような国には援助しないと。原則でしょう。何も考える必要ありません。きっちりとした答弁をしてください。
結論出ているじゃないですか、その中に。五百キロ射程のスカッドミサイルを十五基も輸入して、ODA大綱に反するじゃないですか。ロケットのエンジンも入れて、弾道弾も入れて、しかも、セメント袋で隠して。明らかじゃないですか。紛争を拡大しているじゃないですか。それで何が総合的に判断するですか。そんな判断するんだったら、審議なんかできないですよ。
そんなことが方針になるわけじゃないじゃないですか。手続を読んだだけでしょう。外務大臣としての方針をきちっと言ってくださいよ、もう起こったのは二カ月前なんだから。この二カ月の間にきちっとした方針ぐらいできるでしょう。何でできないんですか、そういうことが。我々がそういうことをきちっとやって、その上で、さまざまな問題で国際社会に協力する、そういう姿勢がない限り、ただ追随していると言われますよ。うなずいている閣僚もおられますよ、私の言っていることに。
もし後で、いつの間にかイエメンにODAの予算が入っていたということになって、先に我々は賛成したり反対したりして、後で入っていたということになったら、僕らは責任は持ちませんから、方針を聞くまで私は審議しません。
一週間後か二週間後にまた私の質疑があると思いますので、それまでに御返事をいただけるということであれば審議を続けますが、そういう返事がなければ、審議を続けるわけにいきません。
次の私の質疑までにきちんとして、政府の対応を明らかにしていただきたいと思います。
この点については委員長は御理解いただいたわけですね。
ありがとうございます。委員長が保証していただきますので、次の時間までに必ず対応してください。
藤井委員長の大変公正な裁きに感謝いたします。 続きまして、非常に気にしているところは、こうした北朝鮮の船舶が、資料をいただきましたところ、二〇〇二年レベルで一千四百十四隻、我が国に入港しております。外国から直接日本の港に入港したものとしては、北朝鮮籍では千二百隻。これは主に、舞鶴で三百九、境港で三百二十八、小樽で百二十九という形で、この三港でおよそ六割、七割近くあると思っておりますが、このように、国交のない北朝鮮の船舶が我が国に寄港をしておりますし、また最近では、覚せい剤の輸入ルートがかなり北朝鮮ルートになりつつあるということも踏まえて、大変、先ほどのソ・サン号も含めまして、日本の海上警備あるいはまた税関、また犯罪、いろいろな点
そのうち北朝鮮に関連するものは何件ですか。
ついでに、犯罪送致も教えていただければありがたいんですが。
後で結構でございますので、北朝鮮絡みで送致件数も教えてください。 それで、国家公安委員長にもお伺いしたいと思います。 事前に警察庁の薬物対策課からいただいた覚せい剤の大量没収の案件でありますが、平成十四年度に、その他不明というのが六一%ですが、次いで北朝鮮が三七・三、約百五十一キログラム没収しているわけであります。こういう状態について、どのような感想と対策を講じておられるか、お伺いしたいと思います。
ありがとうございます。ぜひ重大な関心を持って果敢に取り組んでいただきたいというふうに思います。 そこで、不審船が、この間の銃撃戦も含めて大変大きな国民の関心事になったわけでありますが、扇大臣だと思いますけれども、この十年間でどのぐらい不審船と思わしきものが日本近海に出てきたのか、この辺についての把握、そしてこの不審船に対しては基本的にはどのような対処をしているのか、二点についてお伺いしたいと思います。
済みません。外務大臣と防衛大臣はもう退室されて結構でございます。 それから、朝銀問題、いわゆる北朝鮮系信用組合の問題に移らせていただきますが、先ほど、ハナ信組に資本注入が決定したわけでありますが、日本人の理事長が就任すればそれでいいという話でもないと思われます。既に、少なくとも平成九年から平成十三年に関して、北朝鮮系信用組合が預金保険の保険料を払った総額が約六十八億、そして、何らかの形で、資産の買い取りも含めて、投入された金額が約一兆四千億ですね。六十八億保険料を払って一兆四千億いただいたという、大変効率のいい破綻の仕方をしておりまして、そのお金が一部、私も総連の財務副局長という方にお目にかかったことがあり、御自身でも新潟から運
いつも厳正に慎重に検査して、いつも破綻しているんですね。 あと、西と中部と北東がございますが、常に破綻のうわさが絶えない。どのような検査をされているのか。多分、破綻する前にまたばらばらにしたりくっつけたりして、資本を、資金を注入するんでしょうけれども、最近検査はやっていらっしゃるんでしょうか、この三つについて。
ぜひしっかりした検査をやっていただきたいと思います。いずれまた、さまざまな問題が噴き出すと思いますので、そのときにきちんとした中身を見せてもらいたいと思います。 続きまして、年金の問題に移らせていただきます。 竹中金融担当大臣は、どうぞ退室してください。御苦労さまです。 御承知のとおり、年金は、株式の方が利回りがいいんだというのが一般的な考え方で、今まで年金資金運用基金において株式がたくさんシェアを持ち運用されて大変な損失を起こしているところですが、国家公務員共済は、やはり運用成果の多い株式にたくさんかけておられるんでしょうか。そのパーセンテージと運用の損益について、どのようになっているんでしょうか。
それは、株式も含めた全体の利益でしょう。株式そのものは損をしているじゃないですか。