ちょっと長官、八年度を七年度と言っておられましたので訂正させていただきますが、アジアの通貨危機は、どちらかといえば、十一月末から十二月にかけてというふうな判断をされるのが多いと思いますが、十月期から入れるのはいかがなものかというふうに私は思います。 それから、経済企画庁の判断の中で、回復基調あるという形の中で御判断をされていて、そして四月—六月期に大変な落ち込みがあった。これに対してどういうふうな判断をしなければならなかったかということに関して、いま一つ経済企画庁のリード役がなかったのではなかろうか、私はそう思っておりますが、現在振り返ってみて、長官、いかがでございますか。
