労働省に伺います。 労働省に、例えば厚生省が出したこんなのを基準にしないで労働省独自の障害者に対する、雇用する場合の認定というのはありますか。労働省独自のものを持っていますか。
労働省に伺います。 労働省に、例えば厚生省が出したこんなのを基準にしないで労働省独自の障害者に対する、雇用する場合の認定というのはありますか。労働省独自のものを持っていますか。
一言だけ言わせてください。もう時間ですから長くやりません。 現在、雇用する場合、厚生省の基準に従った認定表でやっているんです。ですから、その人その人の機能に合った雇用の仕方をしてないんです、これは前から申し上げておるんですけれども。いずれ、ゆっくり時間をかけてやらせていただきます。きょうは聞くだけ聞いておいてください。 ありがとうございました。
先ほどからずっとお話をお伺いして私は私なりに感慨ひとしおでございます。まず第一に、NHKの会長どこんな形でお話をしようとは夢にも思いませんでした。私がNHKに出入りするようになったのはちょうど四十三年前ですから、そのとき会長はいらっしゃいましたか。
そうですか、まだ入局していませんでしたか。田村町でございました。 今もテレビとかラジオの問題が出ておりますけれども、私なんかはしゃべる方の商売として怖いのはやはりテレビよりラジオの方が怖い。と申しますのは、ラジオは耳だけですから、聴覚だけですから、そうしますと好不調というのがよくわかる。それから、その人がどんな感情でその話をしているか、どんな気持ちでその話を語っているか、語感というのがあるんですね。ですからむしろラジオの方が怖い。そこへいけば、テレビというのは絵ですから、多少調子が悪くたってアクションでごまかせるわけです。ところが、アクションでごまかすテレビの映像が今や大変な危害を加えているわけです、一般大衆に。 まず機械を
ほかの業種に比べれば、千人以上の規模のところのほかの会社に比べれば確かにNHKの場合は雇用率が高いんです。一・六%には及びませんけれども、一・四二、これはもう立派なものだと思います。ただ、下肢障害の方が非常に多いということですね。車いすを使用しているんじゃないかなとは想像つきますけれども。また五、六級の方々が四五%、それから業務別では事務が五三%以上ということです。 これを二言で言いますと、本当に雇用や働く上でハンディを持っている方の雇用が余り見られていないなという感じもするんですね。今お目の不自由な方がアナウンサーでお一人というようにありましたけれども、もっとたくさんいてもいいんじゃないかなというような感じもするんですよね。目
もちろん、ほかのマスコミ関係に比べればNHKは高いんですよね。本当は民放がこのぐらいのことをやらなきゃいけないんですがね。ほかはもううんと低いんですわ。ですから、これに関しては余りNHKさんにけ飛ばすような物の言い方はできないんです。むしろ感謝すれこそ、余り恨み事は言えるわけじゃないんですけれども、なお努力していただきたいというのが私の気持ちなんて、その一・六%という雇用率を達成するような努力を今後ともなさいますかどうか、それを聞かせてください。
先ほど伺った中で、いわゆる知恵おくれの方とかあるいは心の病を持っておられる方々の数字が全然出ていなかったんですけれども、この方々についての雇用状況をお聞かせください。あるいはこれから失そういうことをお考えなのかどうか。
実はここに、十一月に出されたNHK厚生文化事業団の「精神薄弱の人たちの就労と社会参加に関する関係者の意識調査報告書」というのがあるんです。これは中身を見るとすごいんです。立派なものなんです。この調査に至る経緯と結果について御説明ください。
この内容すごいんですよ。一つ一つ本当にあなたに御説明願いたいぐらいです。これを見ますと、企業が一体どういうふうに考えているか、それから知恵おくれの人たちに対してどういう感覚を持っておられるか、これはすばらしい内容なんです。 念のために私が気に入っているところをちょっと御紹介しますが、とにかくいろんな会社に数多くアンケートを出しまして、そのうち六百四の回答があったんだそうです。その六百四の回答の中に、精神薄弱の人たちの社会参加のために、企業も雇用等を通してその役割を果たすべきという課題に対しまして、「精神薄弱の人たちの社会参加を促すために、企業も雇用等を通してその役割を果たすべきだという意見がありますが、このことについてどう思いま
無理やりにどうしろとは申し上げておりません。そのアンケートのお答えの中でこういうふうに企業の方々も考えておられるということを非常に僕は高く評価しているんですね。高く評価なんていう言葉は使いなれない言葉だから嫌ですけれども、非常にこれは私は参考になると思うし、こういうお答えを出してくれた企業の方々がいるということは立派なことだと思うんですね。それだけに、これだけの結果が出ているんですから、やっぱりその結果にこたえるようにしていただきたいと思います。 現在の障害を持った方の採用の手順ですけれども、それはどうなっていましょうか。その際、障害者手帳の保持、取得について何か条件がおありでしょうか。
難病などによって雇用上ハンディが大きいのに、障害者手帳の対象外ということでなかなか働く場が見出せない人が非常に多いんです。 例えば小人症というのがあるんです。小人症の一つの軟骨異栄養症というのは、背が低くて手足のバランスはよくないのに、手帳がないために働く場所が見出せない、こういう方たちがいるわけです。恐らく大臣の頭の中には、昔、空飛小助という方がいたんです。あの方はつまりバランスがとれているんです。中にはとれない方がいる、お顔だけ大きかったり手足が小さかったり。こういう人は手帳がないんですよ。ですから、障害者手帳がないために障害者としての仕事も与えられない、それから扱いがされない、こういう問題が起きてくるわけなんですね。労働省
今私が申し上げたことを全部が全部やってくれとは申し上げません。ただ、NHKさんがこうやっているということは非常に周りに対する影響力が大きいので、できるだけ研究をしていただきたいと思います。 会長、お約束していただけますか。
どうもありがとうございました。 次は字幕放送についてお願いしたいんですけれども、字幕放送の拡大を求めている声が非常に大きくなっているんですけれども、なぜこの字幕放送が必要だとお思いになりますか。
ある聴覚障害者が四つ挙げているんですね。 第一に、生存に不可欠です。それは、災害事 故、病害、その他の不都合な情報などこれに欠 けると直接的に生命の危険さえも脅かされるか らであり、今一つは、人間は、情報を受・発信 する、コミュニケーションをするから人間であ るからです。 第二に、文化、文明を享有することです。そ こに生活しているものにとって文化の同一性を 求めるのは自然なことです。音声による情報が 欠如すればその世界から隔絶された存在になる ことは、テレビによる膨大な情報を考えればお 分かりのことと思います。 第三に、人格の成長に不可欠なことです。人 は誰でも自分の知識
私もこれ手元にあるんですが、これ何ですか、「おんなは度胸」というのはこの次始まるやつですね。朝の番組、連ドラですね。これが字幕放送。それからアニメ「おーい!竜馬」、それから「西田ひかるの痛快人間伝」、ドラマ「腕におぼえあり~用心棒日月抄」、それから「六畳一間一家六人」、「愉快にオンステージ」、「日曜インタビュー」、「中学生日記」、大河ドラマ「信長」、こうなっています。 これが民放の方へいくと、もちろん民放はだらしかない、がたがたっと減るわけです。日本テレビがTVムック「謎学の旅」というんですか、それから読売テレビが「長七郎江戸旅日記」、東京放送が「ドキュメント特集」、毎日放送が。「大岡越前」、中部日本放送が「水曜ロードショー」、
そうしますと、最大のネックというのはどういうことなんでしょうか。費用なんですか、それとも時間なんですか。
大臣にお伺いしますけれども、こういったことなんですけれども、これどうなんでしょうか、国の努力も必要だと思いますけれども。今NHK側のお答えになったようなことが例えばネックになっていて、それが克服できれば何とかなるんだろうけれども、克服できなければいつまでたってもこの状態が続いていくということになるわけです。そうしますと、例えばこういう方たちが行政の一端のおこぼれもちょうだいできない、こういうことになる。台風情報なんか一体どうしますか。この人たちの生命がかかっているわけでしょう。視覚障害、聴覚障害いるいろあるわけです、それぞれの障害の立場が。その人たちも全部普通の健常者と同じように情報を与えて同じように避難させなくちゃいけないわけです
御通告も申し上げてないのに済みませんでした。 それで、NHKさんにお伺いしたいんですが、よく台風情報ありますね。台風情報ありますと、これから何時にまたお伝えしますと言いますね。その役とまっちゃうでしょう。しばらくお待ちくださいとかなんとかというテロップが出ます。あのときにそれまでの状況を文字にして聴覚障害者の方々にテロップにして見せるというような方法があるんですが、そんなことをお考えになったことがありますか、しばらくお待ちくださいませじゃなくて。例えば静止画面が出ます、何か絵を映してそこへ文字が出ます。あのときに耳の聞こえない方々に今までの状況はこんなんですよというようなことでやれませんか、そんなことをお考えできますか。
そう言われてみればありましたね、そういう画面、流れるような、次から次へと。私が見ていたのはその前のやつかな。いずれにしても、そういったことはそういったこととして、不自由な方々にとにかく視覚で追えるようなことをひとつお願いしたいと思います。 それから、NHKとして十二月九日の障害者の日前後にスペシャル番組を組まれているようですけれども、その企画制作に当たって基本的な考えを伺わせてください。
昨年の十二月九日を前にした十二月七日でしたか、全国放映された「月のひかり」という聴覚障害者を主人公にしたドラマ、たしかこれは蟹江敬三さんと萩原健一さんでしたか、片方がすし屋の職人で、片方が耳の悪い役ですね。それで、病室が一緒になって二人の間に友情が生まれるというようなストーリーだったと思いますけれども、そのときにNHKさんと聴覚障害者の間で大変なやりとりがあったというふうに承っています。文字放送でやるつもりだったということですが、アダプターというんですか、あれがほとんどついていないんです。 この間も私は申し上げたんですけれども、アメリカでは来年から全部テレビの方にアダプターをつけなければならない。義務づけられるわけですね。ですか