その人がどういう職についていて、そういうことは許されるのですか。
その人がどういう職についていて、そういうことは許されるのですか。
それは許されるのですか。かりに許された場合でも、果して文部省の現職の職員が私学の先生をするということが妥当であるかどうかということについて確かめておきたい。
先ほど来聞いておりますと、理事長は非常に金策で苦労してきたようでございます。これは私学共通の大きな問題で、結局経済力の基礎のない私学の苦しさというものが如実に露呈されておると思います。私は苦しい間に理事長が苦しい金をつくって、何とか露命をつないできたということに対して、やはり先生方の間でもこの点は感謝している人が一人や二人はいるのじゃないでしょうか。そういう声が全然出ないで今日になって、いやしくも秩序の上からは最高の責任者である理事長を非難されるということが、これまた教育者として果して円満な行き方であるかどうかということを疑問を持ちつつ承わったのです。それで三島さんにお伺いしますが、今は今として、苦しいときに理事長が金策をしてきて再
当初から公正妥当を欠くものと認めておるならば、どうして当初から反対しなかっだのでしょうか。組合から出されたものの六章に、松浦理事長の経歴というところがありますが、それを見ますと、驚いたことに、松浦氏の履歴ははなはだもってあいまいをきわめておりますという書き出しです。こういう履歴もわからない者を、よく皆さんは理事長にいただいたものだと私は思う。こういう教育者がいるかと思って、実は私はびっくりした。最後のところに行きますと、パチンコ屋、キャバレーなどの経営にも参加しているとのことであるが、こんなことは、少し個人的に突き過ぎているのではないでしょうか。経歴なんというものは、隠そうたって隠せないし、文部省に聞けばわかるでしょう。はっきりして
守随先生とおっしゃるのは一高の先生をしていた……。
あの方には私も教わったことがあるのですが、そういう方が推薦してきた人ならば、氏も素性もわからないものではないと思うのですが、この際理事長ははっきりしておいたらよいと思うのです。大体守随先生に聞いて、それで納得しておったものならば、今日それを取り立てて言うのは、私は証文の出しおくれのような感じがするのですが、理事長の経歴をおっしゃって下さい。
そういうふうにはっきりしておるにもかかわらず、あいまいであるというように言うのは、これは少くとも理事長の方から誇張しておるとか、誤まりであるというふうに言われる点も、ある程度やむを得ないと思いますが……。
私時間がありませんので、はしょってお聞しますが、先ほど今後の成り行きによっては、二人または三人くらい馘首するかもしれないという理事長の発言でありましたが、理事長は経営者として、どういう標準をもって二松学舎の教授に言う資格があると思っておられるのか、これは主観の問題でもございますが、この際はっきりしておきたいと思います。
これは管理局長か、稲田局長か、どっちになるかわかりませんが、これはかなり大きな問題だと思うのであります。要するに経営と授業そのもの、それぞれの独立分離ということを考えていくか、何らか根本の策を考えませんと、一、二松学舎だけの問題ではないと思うのです。全くあうんの呼吸がぴったり合った、理事者と教授とが一体になることが理想であるし、われわれは教育に携わる者は当然そうだと思っておったので、今日は実に意外なんですけれども、あるいはふたをあけてみると、かなりこういう確執というものがあるのではないかと私は思う。そこでお尋ねするのですけれども、つまり大学の実権を理事長あるいは理事会だけにまかせておいていいものかどうか。地方には地方教育委員会があり
理事者、つまり借金までして歩かなければならぬ方から見ると、われわれの苦心がどうして先生方にわからないのだろう、こう思うだろう。また先生の方から見れば、われわれ優秀な教授をこんなに安く使っており、理事長は一人でぜいたくしているじゃないかというようなことで、意思の疎通を欠くわけであります。ですからそこに一種の第三者の調停、あるいは公平な結論を出すような機関が必要になってくるのじゃないかと思うのですが、将来これを考慮していただけますか。
理事長にお伺いしますが、問題はなかなかむずかしいようですから、この際今の稲田局長の話もあるし、文部省にこの話を持っていって、いい線が出るように相談されたらいかがでしょうか。その御意思はありますか。
私はこの際労働委員会に持っていくというのは——私は少し封建主義なのかもしれませんけれども、教育の上でこんなことがあるかと思うんです。しかも老学長が労組の中に入っているのでしょう。それを支持する方々はよくよくだというでしょう。私は支持するとか支持しないとかは全く白紙ですが、そんなふうにしなければ教育がやっていけないということは、これはよくよくだと思っているんです。ですから、そっちの方をしばらく取り下げても、この際三島さんもやっていかれることがいいんじゃないかと思うんです。
高木さん、どうですか。この問題を契機として、はしなくも私どもは私学振興の助成金に対する決算方面の手落ちではありませんがなまぬるいことがわかったわけなんですけれども、当然今まで回収さるべき金で未回収のものはどのくらいになっておりましょうか。年度別におわかりだったら……。
さっきほかの委員から非常に厳重な条件をつけて、その条件通りに建築が運ばないならどうのこうのという発言がありましたけれども、私はそれは現在の私学には少し酷だと思うのです。この私学振興の問題の起ったときも、とにかくみんな息の根がとまってしまうんだから、何とかして呼び水をやらなければいかぬだろうという趣旨から出たのでありますから、それが不正な使い方をしておらない限り、多少の時期的のズレとかそういうものに対しては、私はあまりとがめようとは思いません。どうしてそういうことを言うかと言えば、結局それは返す金なんですから、完全に返してさえくれればその点は問題はないわけです。 そこでお伺いするのは、果して帳じりがどうなっておるか、これがうまくい
文部省ではこれをどこで管理しておりますか。
ちょっと前でしたが、新聞でこういうことを見たのです。ジェット機の図型が非常によくある日本の雑誌に報道されたそのためにアメリカの方で、これは秘密を侵すものではないかという抗議が出されたというような記事だったと思います。これは防衛庁長官も御存じだと思いますが、この問題はどういうふうに片づいたでしょうか。
アメリカの方の法律に照らしては抵触するのですか。
秘密保護法についてでありますけれども、この前本法をわれわれが審議するときに非常に大きな問題を起したことがあります。それはアメリカのためにアメリカのものの秘密を保護するような法律を作ることは、われわれのいさぎよしとするところではない。当時は木村防衛庁長官でありましたが、作るならばもっと自主的な秘密保護法というものが必要ではないか。もう少し具体的にいうと、防衛庁関係の、日本のための日本のものの秘密というものを含んだ自主的なものを作れということで議論があったわけでありますが、それなどはむしろ秘密を拡大する意味であって、好ましからないという片方の批判は受けたのでありますが、しかし当時の改進党としてはそれを非常に強く主張しておりまして、木村元
今のところ現在の秘密保護法を改正する意思がないというふうに了解していいわけですね。
艦艇の貸与でありますけれども、予定通り進捗しておらないということを聞いております。今まで艦艇はどういうふうに貸与されてきておりますか。それから本年度の貸与の見通しも伺っておきたいと思います。新たに本年度はどういうものが加えられる見通しであるか。 それからジェット機でありますが、ジェット機には何らかの秘密がやはり付されるのではありませんか、そう聞いておりますがいかがでありますか。そしてジェット機の貸与はMSAで来るものか、それとも別途に艦艇のときに結ばれたような航空機貸与の協定が結ばれるのでありますか、お伺いいたします。