ただいま議題となりました国家公務員災害補償法等の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果をご報告申し上げます。 本案は、去る二月の人事院の意見の申し出を実施しようとするものでありまして、その内容は、療養の開始後一年六カ月を経過しても治癒しない長期療養者に対して、現行の休業補償にかえ、傷病補償年金を支給する制度を創設するほか、身体障害に対する評価の改善、他の法令による給付との調整方法の改善を図る等の措置を講じようとするものであります。 委員会におきましては、民間企業における法廷外給付の現状と特別援護金との均衡、特別公務災害の一般公務員への適用、公務災害の認定の促進、白ろう病対策及び頸肩腕症候群の認定
