再修正をした意味ではございません。これは従来の計画の線に沿うて行われておるのであります。
再修正をした意味ではございません。これは従来の計画の線に沿うて行われておるのであります。
これはやはり金融の情勢を見て、相当困難性があると見て最初は組まれていると思います。しかし、これは金融界の情勢が変って参りますならば、ことに、鉄道債券というものは、私は確実で金利も比較的いいんでございますから、金融情勢が改善されますならば、金融債の応募というものは投資物件として私は確実なりと思います。従って、その間に変更を加えるということはやってもいいんじゃないかと思いますが、まあ現在の情勢を見通してそういうふうに配分されたものであると私は思うのであります。要するに、金融は引き締めで悪いときもありますが、また、これが改善されていくときもあるのでございますから、要は金融界の情勢、その投資物件としての有利性、こういうものを判断していきます
一応は今の消化を目標として努力していくことは、私はこれは当然だと思います。しかし、情勢いかんによって、私どもは鉄道の運営が支障を来たさないように努力は私もいたさなければならぬと覚悟はいたしております。
御承知のように現在の鉄道営業法は非常に古いものであります。 〔重政委員長代理退席、田中(久)委員長代理着席〕 明治三十三年にできたと記憶いたしまするが、その後一、二回の改正はございましたが、旧態依然たるものがございます。それがゆえに社会、経済の発展にそぐわない、こういうふうに思っておるわけです。従って鉄道輸送の完全と適正を期するために、鉄道営業法を近代化して鉄道運輸の完璧を期したい、こういうことでございます。従って見方によりましては日本の輸送政策の上におきまして重要なものであることは、私は総理の言われた通りであると思うのであります。
今まで改正案が出なかったということは、率直に申しまして運輸行政の怠慢であったと思います。この改正案は昨年以来企図されておるのであります。ただこれは私の方から申し上げまするが、何か罰則についてこれを強化するとか、あるいは労組対策に利用するとかいうような、そういう考えを私どもは持っておるのじゃございません。ただ鉄道輸送の近代化をはかっていく、こういうことでございまするから、見方によりましては運輸政策の重点のものであるということは申して差しつかえなかろうと思うのであります。
まず条文の体裁などは、これはもう時代おくれでございますことは申すまでもありません。あるいは施設の安全をはかって、あるいははっきりと職員の規制もされなければならない、また代行輸送等の集約輸送と申しますか、こういったこともやっていこう、全体として輸送の安全をはかっていく、的確をはかっていく、こういうことでございまして、鉄道営業法でございますから一つのビジネス、一つの営業、商業、こういう法律の改正をしていこうというのでございまして、これは別に突如として現われたのでないのでありまして、昨年以来自由民主党においても、そういう考え方を持ってきておるのであります。どうぞ一つあまり邪推をせずに御解釈をお願いいたしたい。私はたんたんたる心境でこれが改
今原案を法制局に回しておりますが、これができ上りません、今検討中でございまして、一々それを今ここで申し上げることはお許し願いたいのでありますが、全体として私は近代的の形に合うようにするのでございますから、その点は御了承を願いたいと思うのでございます。
私は罰則を強化して従業員を圧迫するというようなことはやるべきではないと思います。ただ営業法などの中には科料三十円とか五百円とか、貨幣価値から言って直さなければならぬところは、これはあなたも御了承下さることだと思いますが、ことさらに弾圧をするということは私は考えておりません。しかしながら国鉄従業員も義務に違反せず、その職務を完全に遂行していただくということは要求せざるを得ません。たとえばこの間の無賃乗車の問題とかあるいは寝台の無断使用、こういうようなことにつきましては、国鉄におきましてはその懲戒規定とかその他によってそれぞれの処分はいたしましたことは事実でございます。決してことさらに弾圧をするというべきものでは私はないと思います。
私は的確な数とかいうことは存じませんが、国有鉄道法にもあります。あるいはいろいろそれによる内規もあるようでございます。規程でございます。それから、今言う鉄道営業法にもあるわけでございまして、いろいろ部分的にあるいは部門別にそういう規定のあるということは、これは私はやむを得ないことだと思います。しかしながら、そういう従業員諸君に対して弾圧をもって罰則をことさらに強化して臨むということは、これはなすべきことではりない。しかし、大きな世帯を控えておるのでありますから、管理体制の立場からして、私はただすべきものはただすことが必要であるということは考えております。
目下法制局において二週間ほどかかりますならば大体仕上げができると思います。従って、私は、その仕上げができましたものを国会に出すという順序になると思います。今これを見合わすということは、私は考えておりません。繰り返して申し上げまするが、今お尋ねの鉄道営業法は、鉄道営業の近代化をはかって社会経済の発展に沿うていくということでありますから、どうぞ一つこの点でお考えを願っておきたいのです。
道路等における交通、それからレールによる交通、これをお互いに調整していかなければならぬと存じます。ただ、最近この高速道の国道が発展してそこへ自動車が通る、これとたとえば東海道などの新幹線ということも考えられますが、やはりそこへ転移する量というものを考えてみますと、パーセンテージより見ますと、やはり国道に行く率等はそう大したものではないのでございますから、従って、やはり東海道などが昭和三十六、七年ごろになりますと相当行き詰まって参りますし、あの東海道線を一つ改めていく、あるいは新たに別に設けるとか、そういうような方法を考えていかなければならないと思いますが、大局といたしまして、やはり調整していく、お互いがその特質を発揮していく、こうい
大体建設大臣が申し上げました通りでございます。目下私は、建設省と運輸省がなわ張り争いをしてはいかぬ、これは私は極力努めておるところであります。
いろいろ私どもは三十五万トンを目標として交渉をし、各方面と話し合いをいたしたのでございますが、現在の金融事情また財政投融資の関係もございまして、百八十億、二十五万トンという線にとどまったのでありますが、これは十分完遂できると思っております。融資比率も六・五・四、こういうことになっておりまして、定期船、不定期船それからタンカー、こういう方面に努力をいたしまするならば、それは多々ますます弁ずるほど私どもは希望であったのでございますが、これを完全に実行いたしますならば外航船腹の拡充に役立つものである、こういう結論で予算表に載っておりまするごとく、そこに決定をいたしたわけでございますが、これによって十分であるとは私どもも申し上げかねますけれ
ことに、毎年相当繰り越しもございまして、継続分もございますので、これはやはり完全に消化していかなければならないと思うのみならず、現在は船価をできるだけ低減して、これは一五%までいけますか、二〇%くらいまでいけますか、目下、重要な点はやはり鉄でございます。鉄は大体だんだんと安くなってきておりますが、これを五万円以下くらいにしていきたいというので、通産大臣にも私は話し合いをいたしておりまして、五万円以下程度にとどめて参りますならば、以前よりも船価は低減していくだろう、こういうような今見込みをつけて交渉をいたしておるのであります。
これは、第三国貿易に対する輸出所得の控除率について話し合いができております。租税特別措置法……。詳細な数字は局長が持っておりますから、お答えさせたいと思います。
外航客船、移民船は、これも補助だけですね。これは局長から答弁をさせますが、実は移民船あるいは客船、これを建造したいという希望をもちましてここに書きました。これはこちらで要求をいたしましたが、遺憾ながら所期の目的を達しておらぬ程度でございまするし、移民船につきましては、できるだけのことをするという考えを持っておりますが、今、航路などについては、局長から説明をさせたいと思います。
詳細は政府委員よりお答えいたしますが、大体太平洋と大西洋によって、航空機によるか、客船によるかが違うようでございますが、私の記憶では、太平洋はやはり船がまだ四割か五割ぐらいあるように聞いております。もとより仰せのように、飛行機に乗る率はだんだんと向上しておりますけれども、なお、やはり船に乗る人が観光などに多いようでございます。と申しますことは、船に乗るということ自体が、これが一つの観光で、ここで船の生活を楽しむということでございますから、なるほど、航空機によるものは急用の人が大体多いというような統計を記録いたしておりますが、やはりそう急がない、普通の用事、観光といった人は、やはり太平洋も大西洋も船に乗る率は相当あるというふうに戦後も
あなたのおっしゃる通りなんです。しかし、現在の私どもが獲得しました予算は、今申しまする百八十億で二十五万トンということでございますから、私は現在計上されておる予算を実行するという立場におきましてお答えを申し上げたのでございますが、当初は、今おっしゃいましたように、二百七十億、三十五万トン、私はこういう不景気のときに、物が比較的下って材料なども下っておるときに、むしろ作るべきものであって、そして来たるべき時代の、海運界が復活するときに備えるということは、私も重々松浦委員のおっしゃる通りに心得ておりますが、今日の予算におきましては、その程度を、これを完遂をしたい。ことに百八十億の中には六十億の継続分もございますので、これを完全に実行いた
あなたの御有間の要旨、すなわち海運の大きな政策、これはもう全く私も同感でございます。むしろあなたから教えられるところが多いことを私は思う次第でございますが、要するに、戦後壊滅した日本商船隊を再建していく、今三百八十万トン程度で戦前の六百数十万トンにははるかに及びませんが、できるだけ自国船をもって貿易をやる、そればかりか、第三国輸送にも貢献する、今のところ、第三国輸送の収入は百二十億円という数字しか出ておりません、日本の金で。これでは海運というものの飛躍は、全くCクラスくらいのものだと見てよろしいと思いまするが、いずれにいたしましても、そういう海運収入によって国際収支の改善をはかっていく、運賃、保険料というものは、戦前においては日本の
海事金融公庫というようなものが私はできればいいと思うのでございますが、ただいまのところ、私どもはこの下半期にかけての金融情勢というものを見ていかなければならぬし、ことに、預金がどこまで伸びていくか、それから重要産業にはどれだけの金が配分されるかというような点も、今私ども考えております。それから国家が計画的に船を作っていくということは、これはむしろ今日において当然のことでありますが、昨年来造船の資金につきましても、百億程度の削減を総合政策の上からせざるを得ないというような情勢にありましたが、実情を申し上げますと、ことに、銀行が出すといって約束をしたものがなかなか出ないというようなこともございまして、造船金融というものは決して容易にいけ