この制度は百一キロ以上の場合は五割引きということになっておるようでございまして、短距離の場合は割引しないことになっておるようでございますが、おそらくこの起案いたしました当時は、遠距離はひとつ割引をするようにしよう、近距離は金額がかさまないから、そういう気持ちでそういう制度がおそらくできたのじゃないか。そのときのことは私よく知りませんから、想像いたすのでございますが、気持ちとしては身障者に対しはできるだけ割引してあげたいという気もありますけれども、国鉄に大きな公共負担的な割引を負担させることもどうか、かようなわけでございまして、そういう事情で、現在の状態では現在出しております案に落ちついておるものと解しております。
