私は強行をお願いする気持ちはないのであります。審議はどこまでも国会の問題でございますから……。
私は強行をお願いする気持ちはないのであります。審議はどこまでも国会の問題でございますから……。
私は委員会に強行をお願いいたしたこともございませんし、私はそういう感じは一向感じておりません。
私は、いま申し上げますように、強行をお願いしたこともありませんし、お願いする気もありません。正常な委員会の運営で——実は二月十五日に十分間に合うようにひとつ通していただきたいと考えておったわけでございますが、もう二月十五日は過ぎましたので、一日も早く正常な形で通していただきたい、かような気持ちで一ぱいであります。
政府委員からお答えいたさせます。
仰せられましたように、交通全体を一元化して考えるということは、考え方としては一応そういう考え方があると思います。非常に参考にしなければならない点があると思いますが、現在の時点における交通企業のあり方が、民営、公共企業体、その他いろいろありますので、現在のあり方の中において関連を持たせるものだけは持たせて、調和を保ちながら、実は運輸行政をやっておるわけでございます。
私はいまで十分と申しておるわけではございません。御承知のように統制経済をやっておるわけでございません。 〔田沢委員長代理退席、委員長着席〕 それぞれの運営、企業等のあり方が種々雑多でございます。この点の現在のあり方の上に立って、できるだけ関連を持たせながら調整をしてやっておるということを申し上げておるのであります。
運賃改定の際には、運輸審議会に諮問をいたしまして、その答申を受けて、その答申を尊重してきめておるというのが実情でございます。
私は運輸審議会の答申のある前にそういううことをやったことはございません。
尊重いたしまして、できるだけその方向で努力をしたわけでございます。
国家財政との関係から、現在のところの形までになっておるわけでございます。努力はあらゆる努力をいたしたのでありますが、詳細にわたりましては政府委員から答弁いたさせます。
政府委員からお答えいたさせます。
閣議の了解事項によって、政府としても財政投融資をふやすとか、その他いろいろの面でできるだけの処置はしたはずでございます。
政府委員からお答えいたさせます。
第一次計画、第二次計画等は国鉄の計画でございまして、御承知のように第三次計画は国の計画として取り上げております。七年間の資金のめんどうを見るということをきめておる等が、了解された事項から生まれてきた結果でございます。
御承知のように、長期第三次計画によりまして、現在輸送事情が非常に逼迫しております実情を相当緩和するという計画が立っておるのでありまして、その計画を実施するあらゆる措置を政府の責任においてやろうというのが、今回の特段の措置の内容でございます。
公共負担の問題は、これはやはり一つの課題であることは私もわからないではありません。しかし、現在の国鉄が公共企業体であり、公共の福祉を目的としており、しかもその公共性を多分に持ってきた国有鉄道時代からの一つの経路というものも、やはり今日の、そこに何らか独立採算制と公共性との間に矛盾を感ずるような感覚を生ずる点だと思うのでありまして、やはり公共性と独立採算制で、公共企業体としてやっていくというそのたてまえの調和をとりながら、運輸当局としてはやっておるわけでございまして、そこがすっきり割り切れないというところが——私は一の課題であることは認めますが、政府といたしましては、公共性等を勘案いたしまして、財政事情の許す限りいろいろの処置をとって
国鉄が出資いたしておりますのは、国鉄と非常に関連の深いものでございまして、国鉄のためにもなるというところに出資しているのでございまして、たとえて言えば、鉄道建設公団のように、これなんかはやはり出資して、国鉄自身がやるよりは建設公団でやって、採算が全然合わないような、しかも社会政策上必要なというような場所は無償で貸しておる、こういうふうに非常に国鉄のためにもなるようなところに出資しておるのでございまして、全然無意味な出資であるとは考えておりません。
国鉄ときわめて関連の深い、国鉄のためにもなるようなところに出資をしているのでございまして、そういうたてまえでございます。
借り入れ金だけでやれば、借り入れ金は金利を払わなければなりませんので、金利の圧迫によって国鉄の経営が健全性を失うということでございます。
私は第三次計画の線が最も適当であるというたてまえでやっておるのでございます。