これに対しては世界の平和に貢献するという立場において、たとい敗戰国といえども、積極的に協力の意思を表示すべきだ、これは将来わが国が武器を放棄して安全保障を考える場合に、当然問題になつて来る点であります。私はそういうことを考えるときにも、たとい負けた国であつても、世界の平和に貢献するために、国連の態度に積極的に協力するということが必要である、かように考えるのであります。首相は当初でき得る限りの協力をするということを言つておられましたが、過日の答弁によれば、精神的の協力であるというようにお答えになつたようでありますが、私はあらゆる面においてもつと積極的な意思を表示する必要がある。かように考えるのでありますが、首相の見解を承りたいと思いま
