そうしますと、先ほど言いましたように、品物を受取るときに赤字が発生したのか、品物を渡すときに赤字が発生したのか、あるいはその途中において赤字が発生したのか。その赤字が発生したところと申しますか、発生した場所はどこで発生したとお考えになりますか、聞かせてもらいたい。
そうしますと、先ほど言いましたように、品物を受取るときに赤字が発生したのか、品物を渡すときに赤字が発生したのか、あるいはその途中において赤字が発生したのか。その赤字が発生したところと申しますか、発生した場所はどこで発生したとお考えになりますか、聞かせてもらいたい。
そうするとどこかの倉庫か、あるいは保管の途中で、貯蔵されている途中でなくなつたことに原因があるということに結論が行きますが、そういうふうに解してよろしゆうございますか。
その他の原因というのはどういう原因でありますか。具体的に……。
その中身の目方の不足というのは、これは赤字となつては出ておらぬのじやないですか。先ほど横田君も言つておつたように、配給の場合、たいてい消費者の面で十貫俵が八貫しかない場合に、八貫を十貫分としてわけているというようなことが配給の場合には行われたと私は思いますが、途中で中身が十貫あつたものが九貫五百匁、あるいは九貫目しかないという場合には、その目減りというものは赤字として出ておらぬのであつて、やはりまとまつた数量の赤字というものがこういう大きい数字になつておるのではないかと思いますが、受取るときに、ぼくらが常識で考えても、物が動いて生産者から消費者まで行く過程において大きな赤字が出たのであつて、小さい赤字ならともかくも、こういう厖大な赤
それ以外にないですか。そういうことでどつかへうせたとか、あるいは輸送途中に減つたという以外に、今おつしやつたような赤字の原因はもうちよつと考えられませんか。いわゆる専門家の立場から……。
ぼくらが常識で考えても、先ほど証人の話を聞いておると、品物が渡つて行く場合にはおよそ検収が確実に行われて行く。受取る方が盲判を押すというようなことはなかなかない。そうすると、生産数量を受取る場合に、検査数量即受取数量というふうにやつていたことがひとつありはせぬかと思われますが、証人もそういうことが実際問題としてはあるかもしれないということを言つておられるが、そうすると、品物がないものをそこで買うたようになることがあり得ると思うのです。そうすると、そこに一つの意識的な不正が隠れておるようなことがありはせぬかと思いますが、証人はそういうことは、あなた方の立場から見られてもありそうに思われませんか。
そうすると、そこにないものが買われたというような形が生れ来るという面がわれわれはあり得ると思いますが、そういうことは考えられませんか。
そうすると、そこには一つの赤字の種が隠れておることがあり得るということがあり得ると思いますが、現物が動いておる途中で、そういう意識的な赤字を生むような不正な行為があり得るような場所が、あなた方の立場で考えられてほかにありませんか。
最後に一つ。そうするとあなた方の全国販売農業協同組合連合会の代行しておる初めからしまいまでの間においては、この不正の責任はないといつたふうに考えられますが、またそうあなた方も考えておられるだろうと思いますが、その点はつきり聞かしてもらいたい。
しかしそれはその都度その都度たいてい解決がついておる問題ではないですか。あなたの今おつしやるのは、そういうのが集まつて五十数億というようなものになつておると解すべきですが。
その未解決の数字の中にも、販連としての責任も含まれておるということに解してよろしゆうございますね。
その責任とおつしやるのは、もちろん正しい意味の問違いであろうと思いますが、不正というようなことではないのでしようね。
先ほど証人が検收員のことを話されている中に、きわめてあいまいな点があつたのですが、検收員というものはどこで任命しているのか。 それからどういう資格の者でなければ検收負になれないか。 それから検收員の権限とか報酬についてお話願いたいと思います。
その検收員によつて、あなた方は代行業務のうちの買入れをなさつたのですか。
あなた方の団体というものは、薪炭の買入れと輸送を代行しておつたわけですね。つ
買入れる場合は、検收員の検收によつて買入れておられたのですか、あるいはあなた方の機関の中に、さらに受取るものを持つておられたのか。検收員というのは木炭事務所に所属しているんでしよう。そうするとあなた方が木淡を買い入れる場合には、何かの買入れ機関を持つておられたわけですか。
政府自体が買つているし、検收員が買つているのだけれども、あなた方の機関は買入れを代行していたんでしよう。
あなた方が買い入れる場合には、何かそこに買い入れる機関がなければ買い入れられないわけですね。
今の問題の続きなのですが、やはりわれわれも委員長が言われるように、あなた方は買入れを代行してい以上、どこかで品物受取つておらなければならぬ。輸送する以上、品物を受取らなければならぬ。その受取るときの受取人は、だれが受取つたかということを聞きたいのです。あなた方の使用人のどういう立場の者に受取らせたか、こういうことがなければあなた方の台帳に載らない。品物というものは、あなた方の台帳に一応載らなければならぬでしよう。その台帳に載せる数量をだれが確めたかということを聞きたいのです。
それはそういうふうにあなたは解釈しておつたのでしようが、しかし一応検収員からあなた方が受取らなければならぬ。検収員が一万俵あると言つた場合に、それがなかつたら、責任は当然あなた方にある。それだからその場合にだれかを立ち会わせるとか、あるいは検収員からどういう形式で受取つておつたか、それが聞きたい。 それからもう一つ、そういう過程においてあなた方の方の受入れなさつた数量と、それから拂い出した数量との差があるのではないか。その差の数量はわかりますか。