ただいま大藏大臣は具体的な例があれば考えるということを言われましたが、一例を申し上げますと、配給資材の入手が遅延するために、いろいろ資材をやみで買わなければならないというようなことがある。それから肥料の配給不十分、あるいは配給が遅れるというようなことのために、いきおいやみの肥料を使つておる、こういう例に対しましては、私はやみ價格全額を必ずしも認めるということを要求することは、多少無理があるかと思いまするけれども、ある一定の額の支出として認めていくというようなことは、当然必要なことではないかと思うのでありまするが、そういう点とか、あるいは農具などの償却というようなものも、かつて認めてないではないか、こういう面を認める。具体的にあげれば
