農林大臣において根本的にこの米價の決定方法について、將來今回と同じようなことを繰返さないようにという建前からの考え方がないように、今聽いたのでありますが、そういうことになれば、農村としてはおそらく米を今までのように、二月末日までに全部賣つてしまうというようなことをせぬように、考えがなつてくるのではないか。そういうことが考えられると思うのであります。私は何もそういうことをむずかしく考えなくてもいいのではないかと思うのであります。たとえて申しますと、二月末日までに出した米を、物價が改訂されるときには必ず改訂するのだという基本的なものを見せるか。それでなければ三千万石出したならば、それを当初の決定通りに四分の一、それからその次の六月に四分
