米價のスライド制の問題は、大体考慮中であるということのようでありますが、賃金水準が二千九百二十円に上つたときに、米價を考えるということはこれはもちろん当然であります。さらに現在までのうちに、米價をきめますときの基準になつておるいろいろの農家の必需品があるが、その必需品が、それぞれの土地において公定價格が改訂されておるわけで詳しくはもう申し上げませんが、たくさんの変動があつて、しかもこれはマル公であります。一例を申し上げますと、農家の最も大切な除草機でありますが、これは米價がきまります際には百九十八円の公定價格であつたものが、三月の十一日には二百三十八円に値上りをしております。それから砒酸塩に例をとりますと、二十五円四十銭であつたもの
