私も、先ほど局長から答えました人数からいきますと、非常に比重が少ない、小さいと思います。今後は、学歴を尊重することはもちろん必要でありますが、それと匹敵するように、実務の経験者、十年、二十年と経験を積んできたというような人たちを重視していく、そういう人たちをできるだけ幹部の中に取り入れていく、ということはやはり非常に大切なことだと思いますので、そういう点にできるだけ重点を置いて人事の配備を考えてまいりたいと思います。
私も、先ほど局長から答えました人数からいきますと、非常に比重が少ない、小さいと思います。今後は、学歴を尊重することはもちろん必要でありますが、それと匹敵するように、実務の経験者、十年、二十年と経験を積んできたというような人たちを重視していく、そういう人たちをできるだけ幹部の中に取り入れていく、ということはやはり非常に大切なことだと思いますので、そういう点にできるだけ重点を置いて人事の配備を考えてまいりたいと思います。
デモ等の取り締まりの件でございますが、過激派学生その他のきわめて凶悪な団体、火炎びんを投げたり、あるいはその他おそろしいような過激なことをやるような団体と、社会党その他政党の所属の方々のデモあるいは請願運動等は、警察としてもはっきり区別いたしてやっておるのでございまして、正常な請願運動とかあるいはデモ等は、その意思がすなおに表現されるように、警察としてもむしろ配慮しながらやるというくらいの気持ちを持っておるのでございます。最近の第一線の警察官にもその趣旨は十分徹底させながらやっておるのでございますが、何万というような大ぜいの集団になりますと、一つの群衆心理で思わざる勢いというものが出てまいる等のことがやはりございますので、心ならずも
いま山口委員の御指摘になった件でございますが、デモから請願運動に移るときというのは、私らもかつてやはりデモ等をやった経験がございますが、勢いよくやってきたのを、正常な、静かな姿に切りかえるというようなことは、その場にわれわれが入ったときの感じから言っても、非常にむずかしいことでございます。そういうむずかしさがあるということも理解できますし、デモあるいは請願運動をやる場合には、やるほうとしましては、ある程度の勢いというものをつけたいのは、これをやむを得ないことだと思いますので、そういう事情を理解しながら、指導者の人たちとよく相談をしながら、トラブルの起こらないように善処してまいりたい。 ただ、第一線の警察官にしますと、やはり、その
いま山口委員が御指摘になりました点でありますが、昨日の公安委員会でいろいろ協議をして、指令を出すというようなこととあわせまして、士気高揚の委員会をつくって対処しようということを取りきめたようなわけでございます。そういう通達をするとかいうことももちろん必要でございますが、きめのこまかい、生活を守ってやるとか、あるいは教養を高めていくとかいうような、そういう下からの積み上げをいろいろ実行してまいりたい、これを私は特に強く考えておる次第でございます。
山本委員の御指摘のありました点でありますが、いわゆる警察官の生活全体の中で、勤務中はきわめて使命感も押しつけられておる、と言っては過言でございますけれども、そういう使命感の中に、非常にかたい生活をしいられておる。そして、外に出ましても、やはり警察官であるから、犯罪を取り締まったり、いろいろな問題等で、一般の生活の、普通の人とはおそらく違うような気分があると思います。そういう点に十分気を配って、いろいろくふうをしないと、やはり人間でございますから、終始緊張感でいけるものじゃございませんので、御指摘のように、いろいろのくふうをしまして、一般の市民の生活としての心のやわらぎ、生活のやわらぎと申しますか、そういう緊張感から抜けた、普通の市民
小濱委員の御指摘になりました点でございますが、これは、先ほどの山口議員あるいは山本議員の質問ともやはり関連がある問題でございますが、最近における警察官の非行、これは、全体的に見ますと、数から申しますと、必ずしも増加しておるということでもないようでございますが、ごく最近、非常に目に余るような事案が多うございまして、心を痛めておるところでございますが、その原因というのが、一口に申し上げまして、これはなかなかつかみにくい。これは、やはりいろいろの要素が積み重なってそういうことになっておるのではないかと考えられるのですが、まず一つは、事件を起こしました警察官の身上等を調査してみますと、勤務から解放されて周もなく起こしたとか、あるいは、平素は
小濱委員の御指摘の点、警察官が職責を果たしてまいりますのには、どうしても、国民の協力がきわめて重要な要素である。国民の協力を得ますためには、警察官に対する国民の信頼度が高まってこなければならない。そのためには、警察官みずからの教養が高まって、人格的にも、すべての点において、備わった人柄になっていくということが必要であると思います。 そこで、まず、警察官自身の、人間としての教養を高めるということに警察当局としては全力をあげて、いろいろの施設をつくったりして、教養を高めるような配慮をしていく。警察官の任務を遂行していく際に、国民に対する基本的な親切といいますか、ことばが強過ぎるかもしれませんけれども、国民に対する愛情というような、基
今回のそれぞれの関係者に対する処分でございますが、これは、上に軽く下に重いというようなことになっておるとは私は考えないのでございます。やはり、犯罪に近い者から遠い者に順次軽重が違う。それと同時に、責任のある者に責任者としての罪もやはり加えておりますので、私は、今回の処分のすべてが上に軽く下に重いというようなことは考えられない、公正に適切な処分をした、かように考えておるのであって、公安委員会としても、いろいろ協議の結果こういう処置をとったわけでございます。
警察官に対する国民の感情というものは、いま吉田委員も仰せられたとおりだと私も考えます。私といたしましては、後者のほうに対しましては非常に残念に考えておるのでございますが、不祥事が起こらないように、万全の措置を考えなければならぬと思っております。さらに、警察の態度といたしましては、やはり冷静な姿勢を失わないようにして、そうして、相手側にも死傷者を出させないということが原則でございますので、そのためには、物量の強化ということももちろん大事でございますけれども、人員の増についてはいろいろ制約等もございますので、警察の装備あるいは器具等をできるだけ近代化しまして、警察能力の向上に力を尽くしてまいりたい、そういうことを、特に成田事件等の反省に
吉田委員の御指摘になりましたように、今日までのああいう集団暴力に対する警察の態度、それから起こっております事件等をずっと考えてみますと、通信、連絡といいますか、救援対策等に大きく欠けた点があるということは、結果から見てやはり否定できないと思います。そういうことを考えますと、いま御指摘になりましたように、ヘリコプター等で上から常時情勢を見ておって、それを連絡、通信するというようなことは非常に適切だと思っております。実は、ヘリコプターの購入の予算も、四十七年度には要請しておるような段階でございます。 それから、特に、警察の成田の場合、あるいは渋谷の場合等を見ますと、救援部隊との連絡を専門的に持つような機能がやはり必要ではないだろうか
御指摘になりました点の、最初の、ヘリコプター二十機の五カ年計画の件、これはきわめて消極的で、私も、できるだけ早く整備をしたいと考えております。さらに、来年度は、地方警察官を五千人増員するというようなことも考えて、皆さん方の御協力を得たいと存じておりますが、ヘリコプターの件は、御指摘になりましたところのとうとい激励のおことばを受けまして、さらに内部で積極的な計画を推進するように協議をして、決定したいと思います。 それから、最近、学園の中で、内ゲバで学生が殺されておるというようなことがいろいろありまして、これは非常に重大な様相である。御指摘のように、まじめな家庭では子供を安心して学校にもやれないというような状態でございまして、この問
御指摘のように、若い警官が拳銃を持つというようなことは、やはり相当慎重に考えなければならない問題だと考えられますので、この間の事件を契機として、一応、警察としても、どういうふうにしてこれを処理するか検討してまいりたいと思います。
ちょっと私、お答えしたことに誤解があるとまずいと思いますので、補足させていただきますが、拳銃を若い人が持っておるということは、一面非常に不用心な点も、今度の事故等でわかるように、ありますが、しかし、全然持たせないということになりますと、今日の世情はきわめて凶悪の場合等もありますので、いま官房長が申しましたように、拳銃を若い人が持っておる場合の勤務のかまえについて、一人で拳銃を持ってそういう場所になるべく出ないように、できるだけ先輩と同一行動をとるようにさせる。これは、たとえば、でございますが、そういう運用の面で十分気をつけて、今回のようなああいう事故が起こらないように配慮してまいりたい、こう考えておるところでございます。
いま御指摘の点は十分考えてまいりたいと思いますが、御指摘のように、若い十九歳の警察官も、職場の配置によっては、挙銃なんか持たずにやれるところがございます。そういうことで、本来の警察官の任務については、人柄等がだんだん成長してから配置につけるということが考えられますので、それは御指摘のような方向で検討してまいりたい。 それから、デモ等の場合には、現在は、警察官は、原則として、挙銃は、若い者も年とった者も持たせないということにしております。これはちょっと申し添えておきます。
警察官の使命というものは、いろいろあると思いますが、私は、国民のすべての人が平和な中にしあわせな生活を営むことのできるように国家の治安を確保していくという基本的な使命がある、こういうことを原則として、警察官みずからが自覚しておらなければならぬ、こういう気持ちでございます。
警察官は、国民全体を、同じような立場で、すべての人の生命、財産を保護していくのであって、取り扱いの場合に、その相手の国民の立場によってへんぱなことをするというようなことは毛頭考えてはおりません。
警察官は、法律を厳粛に守って使命を果たしておるということでございます。
事務当局からお答えさせていただきます。 〔大石(八)委員長代理退席、委員長着席〕
通行区分を変えます際には、いろいろ諸準備がまず要るということでございます。交通安全の設備を完全に整えるということ、あるいは車両等の出入り口等をやはり変えるというような、そういう諸設備、さらに交通の一つの教育といいますか、沖繩県民に新しい交通区分になじんでもらうような準備的な手段等がかなり必要でございます。そういうことを踏まえまして、沖繩関係の交通関係に携わっておる人たちの意見を徴するとか、あるいは関係各省庁と相談をいたしました結果、まあ三年間ぐらいあれば大体の準備は整うのではないかという結論に達しましたので、三年という期限をとったわけでございます。
昭和四十五年十二月末の現在で、琉球政府陸運課の調べによりますと、民間の登録自動車台数は十一万四千百十二台となっております。 それから米軍関係の車両でございますが、大体の見当は五万台近くあると見られております。米軍自動車の台数ははっきりいたしませんが、琉球政府に登録または届け出のなされております外国人自動車の台数は、大体次のとおりでございます。 乗り合いバスが二十台、貨物自動車が五百八十七台、乗用自動車二千七十三台、特殊用途車が九十七台、特殊車が四十八台、小型二輪車、軽二輪車が百七台、合計二千九百三十二台と、なお、米軍関係車両五万台のうち、民間米軍関係の使用車両の台数が約二万五、六千台、こういうふうに調査はなっておるのでありま