どうもくどいようですが、千八百円と千六百円の差が留保されているという言葉なんですが、その留保というのは、前千二百円のうち百円を留保して置いたというような意味では問題が違うと思うのです。今大藏大臣の言われましたように、千八百円の問題は、追加予算が出ましたときに十分審議して貰うというふうなお話の趣旨からも、これは現に簡單に留保されてあるというものでもなかろうと思う。ですから結局私は先刻申しましたように、留保されているからそれをやるというのではなくて、たまたまやはりどれだけの額を支給しようかというときに、そういう計算の一つの基準として、そういう二百円の差というものを一應考えてみたと、かような字句になるのではないかと思います。
