ゴルバチョフは、新思考外交ということも言っているけれども、「欧州共通の家」構想というものを出しておりますね。これにつきましては外務大臣はどのようにお考えでいらっしゃいますか。
ゴルバチョフは、新思考外交ということも言っているけれども、「欧州共通の家」構想というものを出しておりますね。これにつきましては外務大臣はどのようにお考えでいらっしゃいますか。
東欧の変革をECが主導して、そして欧州の西半分が非常にリーダーシップをとって欧州の統合という方向にどんどんいってしまっては困るというゴルバチョフさんの懸念というものがあって、いや、欧州は西ばかりであるんじゃなくて東の方もみんな一つになった共通の家という考え方を出してきて、一種の牽制というか、願望というか、そういう含みもあるのではないでしょうか。いかがでしょうか。
とにかく、非常なスピードで進んでいる欧州における変革、またその経済的な流れといったもの、またつい最近マルタでありました米ソ首脳会談、この米ソ首脳会談は、それこそこれまでの冷戦構造に決別する新しい歴史のページを開いたものだなんということも言われているぐらい大きな歴史的意義があるものとは思いますし、また新たなる一ページを開いたんですから新たなる努力を米ソ両国がやっていくということもはっきりとしております。殊に、核軍縮の問題また通常兵器の削減の問題、こういった問題は、もう来年の六月、それから再来年の政治日程に条約調印というものが上っているほどはっきりと言明しているわけですね。 こういう軍縮の動きというものが世界じゅうの潮流としてあると
過去四年間連続でGNPの一%枠を突破しているわけですね、今度の九〇年度予算も入れまして。それで四兆円以上の防衛費を要求していらっしゃるということなんですけれども、米ソ両大国は国防費の削減をきちっと既にもう決定もしているということなんですね。日本だけがどうしてこれまでの計画に基づいてやはり防衛費を伸ばしていかなければいけないのか。そして一%突破ということで、総額明示方式で要るだけ使うんだというような調子でやっているわけです。軍備拡張の路線を日本だけがとっているというのは、やはりアジアのほかの国々からも、また西欧諸国そのほかの国々からも非難の目で見られるのではないか。 冷戦構造はアジアでは終わっていないから、やはり軍備はやらなくちゃ
今の中山大臣のお話を伺いまして大変心強く存じました。どうぞ頑張ってやっていただきたいと思います。 と申しますのは、いろんな国の大学で国際政治を教えている教授、またビジネスマンで日本に長く滞在してここでビジネスをやっている人、また日本との取引のあるいろんな外国の人たちが言いますには、日本は経済大国になった、経済大国になったから日本はお金をあちこちにばらまいている。ODAでいろんなことをしてあげるということでお金をばらまいているばかりでなく、これは無償資金協力や借款のことを言っているんだと思いますけれども、とにかく日本企業があちらこちらの国々にどんどん投資をして、それも現地生産して投資をうまく効果的に回収するということであるのならば
どうもありがとうございました。時間が参りましたから。
ただいまから科学技術特別委員会を開会いたします。 まず、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 科学技術振興対策樹立に関する調査のうち、核融合エネルギーに関する件について、本日の委員会に、日本原子力研究所理事吉川允二君、核融合科学研究所長飯吉厚夫君、大阪大学レーザー核融合研究センター長中井貞雄君を参考人として出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ─────────────
科学技術振興対策樹立に関する調査のうち、核融合エネルギーに関する件を議題といたします。 本日は、本件について参考人の方々から御意見を聴取することといたします。 この際、一言ごあいさつ申し上げます。 参考人の方々には、御多忙中のところ貴重なお時間をお割きいただきまして、当委員会に御出席を賜りまことにありがとうございました。 当委員会は、科学技術振興対策樹立に関する調査を進めているところでございますが、本日、皆様方から核融合エネルギーに関する件につきまして、それぞれ忌憚のない御意見を承りまして本調査の参考にいたしたいと存じている次第でございます。どうかよろしくお願い申し上げます。 それでは、議事の進め方について申し上
どうもありがとうございました。 次に、飯吉参考人にお願いいたします。飯吉参考人。
どうもありがとうございました。 それでは次に、中井参考人にお願いいたします。中井参考人。
どうもありがとうございました。 速記をとめてください。 〔速記中止〕
速記を起こしてください。 それでは、これから質疑を行います。 質疑のある方はお手をお挙げください。
どうもありがとうございました。 ほかに御質問ございますか。
よろしゅうございますか。補足的に産業界の……。
どうもありがとうございました。 他に御質問はございませんか。
ほかに御質問はございますでしょうか。——ほかに御質問もないようでございましたら、参考人の方々に対する質疑は、これで終了させていただきます。 この際一言ごあいさつ申し上げます。 参考人の方々には、大変お忙しい中を、本日は当委員会のために長時間非常に貴重な御見解をお述べくださいまして、また委員の質問に対して御懇切にお答えいただきまして、まことにありがとうございました。委員一同を代表いたしまして心から御礼申し上げる次第でございます。ありがとうございました。(拍手) 本日はこれにて散会いたします。 午後三時二十三分散会
けさの審議中に、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国政府とインド共和国政府との間の条約並びに所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国とベルギー王国との間の条約を改正する議定書の締結について承認を求むということで、二つ承認案件が出ておりますが、このような種類の二重課税回避、また脱税防止のための租税条約というものがこれまで三十六あると伺いました。そして、現在はアルゼンチン、トルコ、クウェートなどと交渉中であるということを伺ったわけでございますが、これからもますます日本の企業の海外投資や現地生産がふえていくであろうと考えられる中で、このような条約はまた非常に必要とも考えられるわけでございますが、外
どうもありがとうございました。私もそのように考えます。 途上国に対してと、また先進国に対しては、やはりきめの細かいやり方をやっていただきたい。これは要望として申し上げておきます。私は本日の条約については賛成でございますから、もうこれ以上聞きません。 それで、これからお聞きしたいことは、いわゆるWIDと言われているものでございますが、日本語で言いますと開発における婦人の役割とか、開発と婦人というふうに言われておりまして、現在全国組織を持ちます五十二の婦人団体やなんかも、これは国際婦人年の決議を実現するための連絡会議という長い名前の、国際婦人年連絡会議というふうに簡単に申しておりますが、そういう団体があることは御承知かと存じます
どうぞよろしくお願いいたします。 それから、そのWIDでございますが、これは開発と婦人と言いましたり、開発における婦人の役割というふうに訳しているわけでございまして、私もかつて予算委員会やまた外交・総合安全保障調査会などにおきまして、何度も開発における婦人の役割をふやしていただきたいと。これは二つの側面がございまして、政府開発援助、また民間団体の援助、そういったものが受益者としての婦人を潤すかどうかということですね。どうしてももっと婦人を潤していただきたいということが一つの側面でございますが、またもう一つの側面を申しますと、ODAの企画、立案、実施、評価、そういった面でもう少し婦人の声を反映させていただきたい。 OECDにも