検討を指示した。しかし、この新幹線を乗せるということは、これは閣議でまで決定していることでしょう。指示するというのは、国土庁の役人にこれを検討しろということ。国土庁の調整局だろうと思うが、調整局はそんな能力があるのですか、権限があるのですか。
検討を指示した。しかし、この新幹線を乗せるということは、これは閣議でまで決定していることでしょう。指示するというのは、国土庁の役人にこれを検討しろということ。国土庁の調整局だろうと思うが、調整局はそんな能力があるのですか、権限があるのですか。
もう時間が参りましたのでこの程度にさせていただきたいと思うのです。 国土庁は、運輸省、あるいはまた建設省、あるいはまた各省との調整のためにある、その調整局なんです。大臣が検討を指示しろと言った、へえ、そうでございますかと言うて聞ける問題でもないと私は思う。総合交通体系、恐らく三全総の中にある話なんです。指示しろというのは、大臣になったら何でも気安に指示を出してもいいかもしれないけれども、まずやらなければいかぬことは、それをやろうとするには、閣議決定、これを覆さなければいかぬのでしょう。あるいは法律を直さなければいかぬのでしょう。法律、政令を直さなければいかぬのでしょう。どうなんです。
その苦い経験というは、一部の——一部と言ってもいい。一人の政治家の反対であった。一人ですよ。そのことは御記憶になっていただきたい。先ほどは運輸省とかどこからの反対があって、そんなことじゃないんだ。それは原長官も御存じのはずだ。それはともかくといたしまして、それで半年おくれたことは、これは事実だ。しかし、あなたも気安に指示を出されるけれども、権限があるところのをお出しなさい。あなた国務大臣でしょう。閣議決定を覆すのはあなた方の責任なんだ。
時間が参りましたのでこの程度にしますけれども、最大の権限は、これはあなた、法律にちゃんと書いてあるんだ。政令にもちゃんと載っているんだ。明石−鳴門は新幹線で行くということは載っているんですよ。何言っているんです。あなたはそのくらいのことを知らずに調整の役割りは勤まるものじゃない。 ともかくいずれにいたしましても、国土庁長官、あなたは指示を連発されるのがお好きのようでございますが、ともかく指示をなされるときには、どこに問題があってか十分にお勉強になってやられることを強く要望いたしまして、私の質問を終わります。
これより会議を開きます。 物価問題等に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。相沢英之君。
松浦利尚君。
この際、暫時休憩いたします。 午後零時五分休憩 ————◇————— 午後二時六分開議
岩佐恵美君。
次に、塩田晋君。 〔委員長退席、松浦委員長代理着席〕
これより会議を開きます。 物価問題等に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中川嘉美君。
ちょっと速記をとめて。 〔速記中止〕
速記を始めて。
藤原ひろ子君。
次に、中野寛成君。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時五十四分散会
これより会議を開きます。 物価問題等に関する件について調査を進めます。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。岸田文武君。
金子みつ君。
次に、武部文君。
次回は、来る二十二日午前十時理事会、午前十時十五分より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時五十七分散会
これより会議を開きます。 物価問題等に関する件について調査を行います。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小野信一君。