私は住宅問題について質問しようと思ったんだが、こういうようなことをはっきりさせていただかなければ質問できないのです。どうしますか。
私は住宅問題について質問しようと思ったんだが、こういうようなことをはっきりさせていただかなければ質問できないのです。どうしますか。
資料が出ない、検討させてくれと言うのでございますから、その資料が出てきた後、ひとつ私は質問させていただきたいと思います。それでなければ住宅問題についての質疑ができません。この点をひとつ委員長にもお取り計らいをお願いいたしたいと思うのであります。
続いてお伺いするのでございますが、福田総理大臣が行政管理庁長官の際に、宅地につきまして答申を出されました。行監の答申として、あなたが長官で諮問をし、あなたが委員長になってやられておるのですね。あの答申はあなたはやられるとお考えになっておられるのか、その点お伺いしたいのです。
この問題につきましては、私も国土利用計画法の議員立法に参画いたしましてつくらせていただいた一員でございます。しかしあの中には、相当福田さんも思い切ったことをおっしゃっておることがございますね。都内の農地についてはあるいは強権発動をして、地方自治体あるいは公団で代執行してでもこれを取り上げるべきだというような意見を出されておるのであります。そこで、いま三大都市圏におきましては宅地が不足しておる。この際に、あなたのあの考え方でいくならば何らかの政策が出てしかるべきだと思うのでございますけれども、どうでございます。
宅地問題に対する総理の決断と勇気と申しますか、ひとつ私は期待いたしたいのであります。 そこで、もう一つお伺いいたしたいのは、総理は施政方針演説で、つくりましょう、使いましょう、捨てましょうという時代は去ったんだ、こうおっしゃった。これから資源有限化時代に突入したのだから、われわれはその心構えでなければならぬ、こうおっしゃいました。私もそのとおりだと思います。私は大正末期に生まれた者でありますが、やはりもったいないという思想がございまして、明治の生まれの方ならなおひどいだろうと思うのです。やはり私らももったいないという思想がございまして、共感するところ大いにあったのであります。しかし、この政策を一体どういうように実行しておるのだろ
精神訓話で直る時代じゃございませんよ。やはり私は、これは精神訓話の時代は過ぎた。むしろたとえて言うならば、耐久消費財についても、耐久消費財を長もちさせるというような方法を講じたらどうでしょうか。実情を一つ申し上げてみましょうか。私も大分調べてみたのですけれども、やはり企業の秘密という壁は厚うございます。なかなかわからないところがたくさんある。しかし、国民生活センターというのが企画庁の出先機関としてございまして、いろいろと教えていただきました。そうすると、やはりある程度のものが出てくるのであります。聞いてみますと、電気洗たく機あるいはテレビ、電気掃除機、これらの使用年数は電気洗たく機で四・九年、それからテレビで四・四年、電気掃除機で五
もう少し長もちさせたいと言うなら、政策が出てこなければならないと私は思うのです。その政策がないじゃありませんか。 実はここに、東京都であるとかあるいは神戸市なんかでは消費者保護条例というのをつくっておるのです。そして耐用年数を書かすのです、あるいはその製造年月日を書かすというように実はやっておりますし、それから——この点何かお話があるんでしたら聞きたいのですが、ともかく、こういうような過半数の都道府県で消費者保護の施設ができておるのです。ところが、国がこれに対して何ら——先ほど言いましたように国民生活センターというのができておりますけれども、個々の収集だけであって、余り実効を上げていないというのが実情であります。そして都道府県に
いま、通産大臣、電気洗たく機の耐用年数は九年とおっしゃいましたね。テレビはたしか六年とおっしゃいましたね。それは、その数字はどこから出てきているのです。
通産大臣、だから通産省は業界の代表だと言われるのです。この九年というのは、買いかえしたあとの電気洗たく機をまだ使っておる九年だ。その電気洗たく機は二台あって、片一方はぞうきんを洗うとかこういうようなときのみに使っておるのだということが書いてあるのですよ。統計資料のあなた方の見間違いなんです。役人はそういうようなことをやるから業者の代表と言われるのですよ。
法定耐用年数というのは税金上の法定耐用年数なんです。いいですか。減価償却するための法定耐用年数であって、何ら実態とは合っていないのです。平均寿命という言葉を使うのが私は本当だろうと思う。それを言うならば、先ほども申しましたように、非常に短くなってくるのであります。しかも私は、これを分析する際に決して一つの資料でやったのじゃない。国民生活センターから出てきた電気洗たく機の買いかえの理由、なぜ九年もつかというと、二台できたのだ、新しいのを買ったのだ。二台使って、片っ方はぞうきんとか汚いものをとにかく洗たくするために使っておる。使うのは週に一回か二週間に一回ぐらいしか使っていないというものの寿命なんであります、九年というのは。それをもって
実はこう申しまして研究は始めているんです。工業技術院で、これは四十九年から五カ年計画で、実は家電製品の寿命評価等に関する調査研究が行われておるのです。ところが、これがいまから七、八年しなければ定まらぬそうであります。そうすると、もう昭和六十年になってしまう。資源有限時代はどうなってしまうかということです。ここらあたりはこんなままでのやり方でいいのだろうか。これこそ業者に対する、これはもう消費者に対する言いわけにしか過ぎないと思うのですよ。捨てましょうの思想を捨てさせるためには、長もちさせるためには、うんと金をつぎ込んで早くさせたらどうでしょう。どうです。
鋭意努力しますではだめなんです。もうすでにこの予算に追加でも出してやるぐらいの、費目の流用でもやってこの研究は促進させなければいかぬと思うのですが、総理、どうでしょう。あと七、八年しなければともかく研究は完成せぬというのですよ。(福田内閣総理大臣「しかし、わからないと言うんですよ、あなたの言っているそういう話だけではわからない」と呼ぶ)しかし、わからないじゃ済まぬでしょう。これは通産省からもらった資料なんです。ここにも書いてございますが、これは通産省からもらった、いま言った家庭……。
続いて、私は自動車の問題を取り上げたいと思います。 これは先国会におきまして楢崎議員が国民経済車の構想を発表いたしましたし、特に耐久性について実は質問したところなんであります。私も、一体日本の自動車というのはどれくらい平均寿命があるのだろうか、これだけ外国に輸出されておるのだが、一体外国との比較はどうだろうかと思っていろいろと調べましたが、なかなかそのデータが見つからなかった。ところが、たまたま通産省の機械情報産業局自動車課編「転換期の自動車産業」という本が出ていました。見てみますと、日本の自動車の平均寿命との国際比較がありまして、日本の乗用車は六・八年、アメリカは十一・二年、イギリスは十一・七年、フランスは十一・五年、西ドイツ
先ほど申しました「間違いだらけのクルマ選び」というのは、いまベストセラーになっているのです。このベストセラーの中にも「これでも同じクルマか?」といって書いているのです。外国に輸出する場合は「国内仕様よりはるかにシンプルな仕上げであることがわかる。」のだ。量産体制に入っておるからそんなことはなかろう、こうおっしゃいますが、実際自信を持っておっしゃれるのですか、あなたは。バッテリーの大きさが違いますよ。足回りも違いますよ。
どうです通産省、外国に輸出しておる車と国内との抽出をして、これによって比較検討する御意思ありますか。
私がもう一つ申したいのは農業機械なんです。もう時間が来ましたので私も短くやります。 農業機械が実は非常にいま売れまして、四千九百億円ぐらい昭和五十年で売れているのです。ところがこれが、本体、エンジンは余り傷まないのだけれども、付属品が非常に傷む。もう苦情だらけなんです。これにつきましては、これは商工、農林水産委員会におきまして再三にわたって論議がされておりますが、あなたのおっしゃる、つくりましょう、使いましょう、捨てましょう、この捨てましょうをひとつ直すためにも、農業機械についてもう一度農林省も検定をするあるいは研究する、こういうことをやっていただきたいと思うのですが、どうでございます。
終わります。
私は、ただいま十七号台風による被災状況調査委員の一員といたしまして、三県にまたがる視察をしてまいりました。気づいた点について御質問いたしたいと思います。 どうもこの昭和三十年から二十年間の間に、日本の国土は非常に変化をしてまいりました。特に人口移動と同時に、それに相応した都市施設等々がかなり行われてまいりましたけれども、あるいは道路も行われてまいりましたけれども、それに対する水の対策という点において十分な施策が行われていなかったんじゃなかろうかという気がしてならないのであります。 たとえて言いますならば、道路ができた。しかし道路はできたけれども、道路によって大雨のときに遮断されて、それから上流部の方が水浸しになるというような
私は、国土の改良事業といいますか、改造事業にマッチしたような治水対策ができていなかったのではないか、これは大いに反省をしなければいかぬ点ではなかろうかと思います。たとえば国道二号線あるいは高速自動車道ができておる兵庫県におきまして、道路の上流には水がたまるというような現状を見ております。したがって、ここは当然それだけの暗渠をつくっておかなければならないんだけれども、それの計算ができていなかったのではなかろうか。それには、あるいは宅地開発もありましょう。そのときそのときの様子からいたしまして、計算をやり直す必要があるのではなかろうかという気がしてならないのであります。同時に、国土の改造事業が行われた一環といたしまして、それによる弊害が
それぞれ御答弁がございましたが、池田ダムの濁りにつきましては、表面取水をやってダムの濁りを少なくするのだ、これは早明浦ダムができてからいままで言われておることなんです。今度の場合、災害が起こってからもうすでに五十日もたっておるわけです。そこで、池田ダムのあるところの池田町において上水道が飲めないという状況になっておる。これは今後検討いたしますというような問題ではないのです。たちまち処置しなければならぬ問題だと思います。 〔村田委員長代理退席、委員長着席〕 きのうから町の中で署名運動が起こるし、町議会でも非常に大問題になっておるようです。これにもう少し迅速なる処置をしていただきたいと思います。処置は早明浦ダムの表面取水でい