金融機関の目利きの問題ですけれども、これは政府系の金融機関はある程度目利きのできる人間を置いてくれていると言っても過言ではないというふうに思います。政策金融公庫、ここなんかは非常にいろいろと外の人たちも利用しながら目利きをやっていると。それで評価をしていただいているというのが実情ですけれども、大手のほかの市中銀行、これはなかなかもう目利きのできるような状態にないというふうに私は思っています。人をどんどん削減して、ユーザーのところに訪問して経営者が何をしているかという、そういうことを見る余裕がなくなっている。だから、むしろ彼らはBS、PLで、その資料を基にして、その数字でいいところにはどんどん貸したいというケースでして、だから、そうい
