研究所の予算につきましては、これはもう特殊法人になったときからの一つの問題であると思うのでございますが、こういった原子力研究というようなものは、非常にスピードを持って推進しなければならぬという要請、従って予算等の総額においても、あるいはきめられた予算においても、これをスピードを持って使えるような仕組みにしなくちゃならぬ。それからいろいろな、予測できないような設計変更その他もございますので、一般の予算と違って、かなりそこに弾力も持たなくちゃならぬ性格もある、これも一半の一つの要請であると思うのでございます。しかし、また一面におきましては、研究所の予算は、民間出資も若干ございますけれども、総額においては、大蔵省から出してもらうところの一
