まだそういう正式な報告は私どもは受けておりません。
まだそういう正式な報告は私どもは受けておりません。
私どもの基本的な考え方といたしまして、原子力施設でいろいろ事故なりふぐあいなりが生じましたときには、これは法律に基づきます報告義務のほかに、それほど重大でないと施設者が考え、したがって正式の報告を出してこないという考え方のものにつきましても、私どもといたしましては、報告は受けるという考え方で原子力施設者を指導いたしております。そういうことでございますので、重要なことでない、施設者が考えましてごく軽易なものであると考えられるものにつきましても、原子力施設の何らかの異常については報告を受けることにしておるわけでございますが、そういう実態上の報告も受けておりませんので、私どもといたしましては、どの程度のことがあったのか存じませんけれども、
御指摘のような事実があったかどうかは至急調べたいと思います。
米国のブラウンズ・フェリーの火災につきましては、私どもも米国のNRCから資料を入手いたしまして、その実態を検討しておるところでございます。 なお、御指摘のように、ささいなふぐあいであっても報告をすべきではないかということにつきまして、私どもといたしましては、できる限り、施設者が見てややささいであるということにつきましても、実態上の報告は受けるようにいままで指導してきております。その基本的な考え方は変わっておりませんので、そういう基本的な姿勢も含みまして、本件について至急調査いたしたいと思います。
この定期点検、修理は、実は通産省で電気事業法に基づいて実施しておる仕事でございますので、詳細につきまして、ちょっと私、現在承知しておりません。必要でございましたら、通産省の方に連絡いたしまして、その実態を後刻御報告申し上げたいと思います。
原子力施設の設置につきまして周辺の方々の御理解が必要であるということは、もう私どもも十分承知いたしております。先生のおっしゃるとおりでございます。そういうことでございますので、原子力施設周辺の安全性というものについて、今後ともますますその充実を図ってまいりたいというふうに考えております。
先生の御指摘の点は、現在、東海村に建設中の動燃事業団の再処理工場に運び込まれる使用済み燃料の輸送頻度がどのぐらいかというお話かと思いますが、これにつきましては、まだ動燃事業団の施設がフル稼働になるまである程度の時間を要するわけでありまして、その間にだんだん輸送の実態を検討していくということでございますので、ただいま現在、年間何回というふうに確定はしておらないわけでございますが、その実態から申しまして、たとえば現在英国に送り返しております使用済み燃料輸送の頻度よりはある程度ふえるということは事実かと思われます。
フル稼働いたしますときの容量が約二百十トンと考えられておりますので、その時点におきましては、年間十数回の輸送量になるかと、現在、これは大まかな検討でありますが、その程度に検討されております。
輸送の、特に使用済み燃料輸送問題、この安全性につきましては、使用済み燃料を収納いたします輸送容器、キャスクと称しておりますが、これの安全性の基準につきまして、これは特に、国際的にも輸送されるものでございますので、国際原子力機関におきます基準があるわけでございますが、それを踏まえまして、わが国におきましても、原子力委員会に専門部会を設けまして十分な検討をいたしまして、輸送容器の安全設計の確保に努めるとともに、その検査などにつきましても、運輸省と十分連絡をいたしました上で万全の措置をとってまいりたいと考えております。
現在すでに使用済み燃料を英国に送り返しておるわけでございますが、その容器につきましては、国際的にオーソライズされました容器が使われておるわけでございます。したがいまして、今後日本で使用済み燃料輸送容器の国産をいたします場合には、先ほど申し上げましたように、安全設計の基準もできておりますので、その基準に沿って製造が行われることになるわけでございます。
現在想定し得る実態につきまして、後刻御報告申し上げたいと思います。
使用済み燃料の輸送につきましては、特に船が沈まないようにということで、その船の構造を難沈構造と申しますか、特殊な構造にすべきではないかというふうなことで、現在運輸省と連絡をとりまして検討いたしております。したがいまして、一般的に申しまして、海難によって使用済み燃料輸送容器が海底に沈むということは非常に可能性は少ない、また、そういうふうに実態を持っていくつもりでございますが、万々一海底に輸送容器が沈みましても、その安全性が確保されておるということを別途確認するということで各種の実験をいたしておりまして、その結果から得られました知見では、数千メートルの海底に輸送容量が落ちましても、容器の変形なり破壊というものはないということが一応の実験
この辺はなお運輸省とも十分詰める必要があるかと思うわけでございますが、特殊な物質の輸送であるということで、これは国際的にもいろいろな考え方があり得ると思うわけでございます。しかし、いずれにいたしましても、この使用済み燃料の輸送ということがいささかも航路の安全その他に支障がないような対策は十分とる必要がございますし、またそれは十分とり得るものであると考えております。
輸送につきまして、これは実は正直申しまして、現在の法令が多少古い法令でございまして、現状に必ずしも一〇〇%マッチしていない点もございますので、こういう輸送関係の関係諸法令の整備を現在行っております。しかし、それはそれといたしまして、実態上いささかも安全上に影響がないような行政措置は十分現在とっておるわけでございます。 今後、使用済み燃料の輸送という問題は、いままでよりも非常に頻度が多くなるのは、先生御指摘のとおりでございますので、そういう点も踏まえまして、いささかもそのことによって周辺に影響を及ぼすようなことがないように、そういう関係につきましては、原子力委員会のもとにおきましても、核燃料安全専門審査会というものを設けまして、そ
将来、東海村沖におきます海上輸送の状況がどういうふうになるかということについて、いろいろの想定もなされておるかと思いますが、基本的な考え方といたしまして、いかなる事態に遭っても安全上支障がないように万全の措置をとるというのが基本的な考え方でございます。そういう基本的な考え方を持ちまして、科学技術庁と運輸省と両省で十分協議をいたし、かつ専門家の御意見も十分取り入れさせていただき、また国際的な考え方、基準等も十分採用いたしまして、万全を期することにいたしております。
先ほど御説明申し上げましたように、この使用済み燃料の輸送につきまして、これが海上輸送なり周辺の環境に影響を与えることは万々あってはいかぬわけでございますから、そういうことがないようにということで万全の措置をとるということで考えておりますので、私どもといたしましては、この流通港湾と使用済み燃料の荷揚げの港が両立しないということはない、十分両立し得るものであると考えております。
流通港湾の構想の詳細について、科学技術庁、十分承知はいたしておりませんが、基本的に考えましてと申しますか、一般論といたしまして、使用済み燃料の輸送ということは、ほかに影響を与えないようにし得るという技術面その他制度面での万全の手当てをとってまいる、こういう基本的な考え方であるということを御説明申し上げる次第でございます。
流通港湾の詳細について承知いたしておりませんが、この問題につきましては、当然運輸省といたしましても、将来そういう事態になった場合についての海上輸送の規制の問題があるかと思います。そういう問題も踏まえまして、両省で十分協議をいたしまして万全の措置をとるということでございますし、また、技術的、制度的はそれは十分とり得るものであると考えております。
日本原子力研究所及び動力炉・核燃料開発事業団で主として保管しておりますプルトニウムは約八百キログラムでございます。そのほかに原子力発電所の中で生成されておりますものはございますが、プルトニウムで分離されておる量はその程度でございます。
臨界量の管理という問題がございますので、ある量以下にいたしまして保管をいたすわけでございますが、これは先生御高承のとおり、核物質防護という非常に重要な問題がございますので、特別の施設を設けまして厳重な保管をいたしておるわけでございます。ただ、申しわけございませんが、私、先生の御視察のときにお供できませんでしたものですから、具体的にどういう入れ物に入っているかというところはちょっと承知いたしません。大変申しわけございません。