これから研究をすると、そしてその段階段階で相談をするということでございますので、いま政府委員の答弁はその場合に必ず外務大臣はつんぼさじきに置くのだという意味の答弁でもないわけでございまして、私は事柄の重大さによりましていろいろ御相談があることはあるだろうと、こういうふうに思っております。
これから研究をすると、そしてその段階段階で相談をするということでございますので、いま政府委員の答弁はその場合に必ず外務大臣はつんぼさじきに置くのだという意味の答弁でもないわけでございまして、私は事柄の重大さによりましていろいろ御相談があることはあるだろうと、こういうふうに思っております。
いも政府委員が答弁したとおり、いままではそういうことを私らが入って打ち合わせたとかそういうことがないわけで、これからの研究段階でございますから、いまこうだということを申し上げるわけでございませんが、国の生死に関するような大きな問題であれば、これは政府全部が責任を持たなけりゃならぬ問題になるわけでございますから、私はそういうときに全部つんぼさじきで、全然相談ないのだというようなことはあり得ないと、こういうふうに考えます。
秘密会談と言われるくらいでございますから、相談がないことはこれはもうあたりまえでございまして、外務省にはそういう意味のことは一切何もありませんでしたので、私は知っておりません。
核戦争の可能性の問題でございますが、核大国と言われる米ソともに、やはり全面的対決になって核戦争になるようなことは極力避けたいということで、この間のブレジネフ演説も平和の問題について触れておりましたし、アメリカも、私は今度行って向こうの政権の人と会って、いろいろ意見の交換をしますが、アメリカも全面的な対決になって核戦争になるということは極力避けたいという考え方で平和を維持しようということで、いろいろSALTの今後の問題でございますとか、そういう問題について本当に核軍縮をやろうということならテーブルに着いてもいいというような発言もしておることもあるわけでございまして、私はやっぱり核大国の米ソがまず中心になりまして、そういう対決にならぬよ
詳細は政府委員からお答え申し上げてよろしいのですが、事前協議の問題は、これはやらぬということの前提で入っておるわけでございまして、事前協議は事前協議で、当然これは別でございます。 それから、随時協議ということでございますが、これは、随時協議の形というのは何も決まっておるわけじゃないわけでございまして、私は今度の研究も随時協議の一つの形として、そのもとでやっぱり行われているというふうに考えてもいいと思うのでございますが、随時協議というのは、もう限定してということじゃございませんで、マキシマムの随時協議でございまして、その中のやっぱり一つの形として今度の研究もあるというふうに考えていいだろうと私は思っております。
有事ということになりますと、自衛隊と駐日米軍が共同して危険に対処するということになると思うわけでございまして、私は、そのときはそういう二国間の、それも自衛隊と駐日米軍ということでございますので、これまた指揮系統がそのときどうなるのかというふうないろいろな問題があるかと思いますが、これは随時、それこそ随時いろんな打ち合わせをしなければいかぬだろう。何も打ち合わせをしないでやるということは私はあり得ないと思うわけでございますので、そこで、事前協議の対象になってないから、勝手に随時協議もなしにそれぞれ別な行動をするのだということはあり得ないのじゃないか。私は、しょっちゅう協議はあるのだと、こう思っております。
お答えしますが、日本の非核三原則ということはこれは大方針でございまして、日本には核兵器の持ち込みは一切これはノーということを言っておりますので、これは、この前の問答も私聞いておりましたが、やっぱりノーと言う、これは日本の態度でございます。
これは御承知のように、事前協議の対象にこれは入っておるわけでございますから、そういう問題は。これはもう日本としては事前協議の対象で、核の問題については一切ノーだと、これはもう日本の鉄則でございます。
いまおっしゃいました反共だから皆悪いというようなことじゃない。中国と日本は友好関係があるわけでございますし、そういうことで外交をやっておるわけじゃないわけでございますので、その点は誤解のないようにしていただきたいのでございます。西側の一員であるということを鉄則にして、どの地域でもできれば友好関係を結びたいというのが日本の外交の基本でございますので、その点は御了承願いたいと思うのでございます。 たまたまいまカンボジアのポル・ポト政権のお話が出ましたが、日本もポル・ポト政権が過去にやった政策がみんな正しかったとは言いません、これは。政策にもどうかと思われるものはあるわけでございますが、ただ、日本が民主カンボジア政府を認め、国連の代表
いまここでその方針を変更するというような考えは持っておりません。
お答え申し上げます。 詳細は政府委員から御答弁しますけれども、この条約は、目的と両立しない留保をつけることは認めないと、こう言っている条約でございますので、あの条約の批准をするまでにはその点は十分慎重に検討しなければならぬと思うわけでございますが、いま林さんおっしゃったことが母性保護の特別措置ということに当たるかどうかとか、これはいろいろ検討しなければならぬことがあるわけでございますので、労働省とは十分相談しますし、署名後の外国の事情等もこれは調査しなければいけませんので、十分に調査をして、目的と両立しない留保はつけられないということでございますから、留保なしでこれは批准するわけでございますので、あと五年間残っているということじ
厚生大臣と同じでございます。
お答え申し上げますが、レーガン政権ができましてからソ連の軍事力増強といいますか、あるいは第三世界の進出というようなことに対して非常に危機感といいますか、そういう感じをアメリカが持ったということは、これは事実でございます。この間アメリカの財政経済再建計画が発表になったわけでございますが、あの中で、一般的な歳出削減という中で軍事費が増強になったということは事実でございます。ただ、国際協力、経済援助の問題はえらい削減になったようなことを実は言われましたが、あれは若干誤りでございまして、カーター大統領がうんとふやそうとしたところを削減したということで、実質的には昭和五十五年の経済協力費よりも若干来年度はふえるんじゃなかろうかと、実は、若干で
お答え申し上げます。 ひもつきと言われたタイド対アンタイドの問題の数字はいま政府委員から申し上げますが、だんだん、アンタイドということでこれは非常に進めておるわけでございまして、たしか、米国や何かよりも、日本の方がアンタイドという率は高くなっているのでございます。 それで、先生おっしゃるように、せっかく経済協力援助をして、相手国にそれが不快の感じを与えるとか、マイナスの印象を与えるということは、これはまことに愚の骨頂でございますので、私どもは、やはり相手国の本当の需要がどこにあるんだということで十分調査し、そして外国の被援助国の需要を十分聞いて、そしてこれはやらなければいかぬと思うわけでございますので、その点については十分注
先生おっしゃることはもうよくわれわれ注意せにゃならぬと思います。援助の効果が果たしてどうなっているかということもよく評価せにゃならぬと思いますし、いまおっしゃったような事態があればこれは本当にその国、被援助国にとってはマイナスでございますので、私どもも十分注意し、気をつけますが、先生の方でも具体的にそういうことがありましたらどんどん言っていただけば、われわれも直すべきことは直していくということで問題に取り組んでまいりたいと思います。
理事会で御承認いただきましてありがとうございました。 二十一日から参りまして、ヘイグ国務長官でございますとかあるいはワインバーガー国防長官でございますとかあるいは大統領、副大統領にお会いして意見を交換するという日程を組んでおります。 それで、参りますのは、五月には総理がアメリカに国会の御了承あれば出かけて首脳会談をされるという日程を持っておられますので、私は参りまして、日本の外交というのは、世界の平和、安全ということを求める、その中で日本の平和、安全、繁栄ということを考えるわけでございますから、日本の国際的な地位ということからしまして、世界の平和、安全、繁栄ということにどういう役割りを果たせるか、また果たすべきかということが
いま日本外交の基本的な態度について申し上げました。アメリカは、新しい政権が西側のリーダーとして一貫した信頼あるリーダーになろう、そのためには、西側の諸国とよく協議をしようということを言っているわけでございまして、日本の外交の基本は、日米の友好ということが基礎であるということをいま申し上げたわけでございますので、新しい政権とその関係の緊密化を八一年の当初に当たってお互いに確かめ合うということが非常に私は意義のあることだ、そういう立場に立って、西側のECでございますとか、あるいはASEANとかというところと協調、連絡を密にしてまいるわけでございますが、その上に立って、どの地域でもどういう国ともできれば友好関係を保ちたいということが基本で
前の政権が人権外交とかそういうことを非常に重く主張されたのでございますが、レーガン政権は、そういうことにつきましては比較的ベトーネンはしておらぬというような事情がございます。あるいはソ連との関係の、力による平和といいますか、そういう関係を前面に押し出しておるということも前とは若干ニュアンスは違っております。また、西側の陣営の諸国とよく協議をする、密接な連絡を保つということもよく言われているわけでございまして、国際情勢の認識は私は前の政権とは変わりないと、こう思いますが、いろいろニュアンス、プロセス、それに近づく手段等においては若干違いがあるということを認めております。
まさにいまおっしゃったようなことが、行きますとアメリカ側から話が出る内容の一つじゃないか。国際情勢の認識の問題でございますが。恐らくそういう話が出るだろうと私は予想はしております。こちら側からそれがどうなっているということをいま言う立場にはないわけでございますが、よく言われていることは、東西関係の力の均衡といいますか、そういうことにある程度の不安といいますか、将来そういうことになっては世界の平和が保たれないので、いわゆる力による平和、バランスというようなことについて、よく証言があったり演説があったりということは聞いておりますが、まさにそういうことが、向こうに参りましたときのいろいろ国際情勢の認識というようなことで話が出てくるだろうと
さっきもちょっと申しましたように、国際情勢の認識ということは、私はカーター政権もレーガン政権も変わりないと思うのです。与えられた与件で、アフガンの問題でございますとか中東の問題でございますとか、いろいろ国際情勢の認識があるわけでございますが、その際に私はカーター政権もレーガン政権も基本的には変わりないというふうに見ております。ただ、その場合にどういう対策を立てるかというところでいろいろなニュアンスの違い等がこれはあるのかなあと、行って話してみてアメリカの意向も考え方も聞こうと思っているわけでございますが、日本としましては、与件は変わらぬわけでございますから、これは相手がどうなったから日本がそれにつれて一緒に変わっていくということじゃ